外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

HSK受験申込

2014年04月29日 | 日記
4月29日(火) 晴れ

週末の雨から一転昨日今日と晴天が広がりました。
2日連続で雨が降る、日本では珍しいことではありませんが、昨年9月にこちらに来て
記憶にありません。
学生の話によるとここ山東省にも雨期はあるそうで、7月~8月にかけてなのだそうで
私は夏休みで帰国している間ですね。

さて、先学期の受験を見送ったHSK(中国語試験)、今学期もこの学校で実施される
はずなんですが、全く告知が無いないので昨日宿舎事務所の職員に尋ねましたら、
5月10日実施の試験の申し込みが30日までだけど、受験したいの?との返事。

先学期は告知しておいて、今回は告知しなかったのは、中国語を勉強している外教の
一人が留学生課に問い合わせたからだそうで、今回は誰も問い合わせをしなかった
そうです。

残り2週間足らず。
5月か6月どちらかの実施ということは知っていたのですが、6月の方が有難かった。
正直、準備はほとんどできていないのですね。

受験するのは最高級の6級、受験料も650元と高い。

しかしこの学校で受験できるのは年に2回。
キャンパス内で受験できるのはとてもありがたいこと。
後悔する前にやるだけのことはやっておこうと申し込みました。

先学期外事科長に私も留学生課の授業を受講したいと申し出たところ、文学部の聴講を
打診されました。
しかし、今学期は授業数が増え、自らも特別班を作り、太極拳のレッスンも始めたりで
それどころではなくなったのですが、他学部の授業が終了し少し心の余裕もできたので
再び留学生課なり文学部の授業を希望しようかと考えています。
仮に今回6級を落としても12月の試験の準備にはなりますのでね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする