こんな面白そうな題材はそうそうないと思います。だから観ました。ネタばらしは一切しませんが、感想は云わせてもらいましょうかね。結論から云えば、三木聡監督の作品はこれから先ずっっっと観ないだろうなぁ、ということです。
映画が始まって10分でこの脚本(ほん)はダメだとわかった時点で本当は席を立つべきだったのかもしれません(T_T)でも、もったいないから最後まで観ました(貧乏性なんです)。あれだけ(2時間)すったもんだの末に、あの終わり方。まるで「欲望という名の電車」のラストを見るかのようでした。60年代へのオマージュはわかりますが、正直、伝わりにくいんちゃうかな~と思います。せめて「シン・ゴジラ」の50分の1でもリアリティがあればよかったのにと思うばかりです(+_+)
まあ今日は表現を控えておきますネ、まだ封切ったところですから、これぐらいにしとかんといかんネ。しかし、何とももったいない。あれだけの題材、あれだけのキャスト…もったいない(>_<)俳優さんは1ミリも悪くないと思います。皆さんよくやったと拍手をおくります。でも作り手の責任は重大です"(-""-)"
…監督自ら脚本書いたんやから仕方ないですね。(自分に)お疲れ様でした<(_ _)>
でもまあ「エンタメはエンタメやったんやからええやん」ということで、おやすみなさい(^o^)ノ
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