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そう言われて「無塗装の飛行機」て見なくなったよなぁ〜の巻

2023-11-30 07:50:14 | 趣味の航空機関係
おはようさんです☀

昨日は、帰投して疲労困憊でソファで寝落ちして…

朝晩と冷え冷えで、変な時に昼間の気温が高ったりして…体がおっかない…(笑)。

土曜日、都市に行った疲れも…あって。


昨日ネットニュースで、ちょっと〜
そう言われれば、旅客機の「無塗装の飛行機」て、見なくなったぁ〜ね!


画像お借りしてます😊


なぜ衰退?かつて日本航空の貨物機で採用されてて、アメリカのアメリカン航空も、無塗装のジュラルミンボディー機体だったよなぁ〜
(ポリッシュドスキン)ボディのアルミ合金を研磨剤で研磨して、酸化膜を作り上げることで、機体の腐食から守る効果がある。

何しろ無塗装にすると、その分塗料の重さが軽減され、燃費向上につながっていたからね。
1年間で、1機あたり4万リットル、ドラム缶だと約200缶の節約になるみたい。


今の旅客機の機体は、無塗装だと銀色にならない、複合材(カーボン素材)が使われてて、黒だよなぁ〜

こちらも、軽量化の為に採用されてる。

無塗装のポリッシュスキンは、磨き上げるメンテナンスの手前がネックで、人件費が高くつく、燃料節約しても、トータルコストで、塗装機と変わらなかったみたい。


確かになるほどと思う記事でした。
渋~い「無塗装の飛行機」なぜ衰退? かつてはJALも採用 軽くて低燃費なのに消えたワケ | 乗りものニュース

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