今日の気になると言うか、日産自動車の最終赤字6,712億円かぁ…
去年の経済雑誌にも、日産自動車のアメリカでの新車販売促進費がトヨタやホンダに比べて高くて…
結局、値引き販売して販売台数稼いでいて→結局下取りする時に、その車の価値が下がる悪循環…。
何しろ、2000年代のカルロス・ゴーン氏が日産自動車の再建をしたけど、不採算工場の廃止や従業員のリストラで1次的には、回復したけど、根本的な所が…
系列を廃止して、安い所から部品の供給を受けて、コストダウンして→結局何処でも出来る事しかやってないし、90年代の日産自動車は世界一のハンドリングを目指していたから、輝くモデルも多数有ったもんね!
スカイラインR32でGTーRの復活とか、アートフォースシルビアやら、マーチの車体を使って、フィガロやビーワンとかパオとか、楽しい車→魅力的な車を販売していたもんね!
ブルーバード910のアテーサーシステム(四駆電気制御システム)とか、技術のプリンスなんだけど、技術の日産て言われて納得出来た時代だったし〜
そんな技術も今は…
車のデザインにしても、ナメクジ見たいなデザインで→アメリカで受けるのか?
美的センスを疑うし、個人的には魅力を感じない。
今後の日産自動車は、日本、アメリカ、中国を重視で車の生産能力も20パーセント削減して、年間540万台を生産する態勢かぁ…
車種も20パーセント削減し、固定費も3000億円減らして、拡大路線から転換、そして、1年半の間に12車種の新型車を投入して、収益力の回復を急ぐ考え見たいだけど…
道程は茨の道程だよね。
何しろ、マーチにしても、国内だとこのコストでは生産出来ないとの事で、タイで生産してて、プアーなデザインで、見掛けなくなったもんね!
まだ、先代のモデルの方がキュートで良かったもん!
その結果、ノートが九州工場で生産してるんたよね。
何しろ、ここで原点回帰で魅力ある車を販売して復活してもらうと…嬉しいけど…厳しいよね!
頑張れ!日産自動車の巻でした。
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