通りすがり~の~くまの備忘録かぁ~

通りすがり~の~くまの日記!?

まだまだ続く寒波。そして気になる技術「日本酒の味わい」を測定し視覚化の〜巻

2025-02-19 20:51:19 | 気になる乗り物&機械 お話
お疲れさま〜の〜こんばんわ🌆です…😌。

寒波の影響で…、朝晩と手が悴む冷え冷えの北風にぶるぶる君。

日本海側は、寒波の影響で大雪でヤバい…物流とか影響受けるよなぁ…

帰りに、ちょこっといつものスーパーに、今週の食材を買いに行って来たけど…やっぱし食材の出費が高くなるよなぁ…

この前にコメ問題で農林水産省とJA農協の失策を、一部のメディアで報道されていたから、ちょっとマシなメディアも有るんだと〜そこまで落ちてなくて(腐って無くて)ちょこっと安心したよ(笑)。

王道の考え方を出来る世の中にはほど遠い…か。

電気代も高いし…ヒェ…この先どうなる…?


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そして気になる技術「日本酒の味わい」測定し視覚化、TDKさんが、酒造りに企業技術…職人の技術継承後押し〜

  
  画像お借りしてます😊
  もう少しおしゃれな表示がベストかも。


TDKは、今月から、日本酒の味わいを測定してグラフ化するシステムの販売を開始した。
アミノ酸や糖分などの量を測定し、「甘さ」「酸味」「余韻」の5項目を数値化。
電子部品素材などの成分量を分析する装着を活用したもので、酒造メーカーなどに売り込む。

開発で連携した秋田県の天寿酒造は、日本酒の瓶のラベルに分析結果を示している。ガス感(泡立ち)や香りの程度も表す。
消費者に銘柄ごとの魅力や特徴を伝えやすくなり、分析結果を酒造りに反映する。

TDKの兼森康充プロジェクトリーダーは、「味わいを視覚化すると、酒蔵のストーリーを消費者に訴求しやすい。」と話す。

日本酒造りにメーカーの技術を組み込む動きは他にも広がる。富士通は徳島県の三芳菊酒蔵と連携し、アプリを使った消費者参加型の酒造りを始めた。醸造タンクや酵母を音楽で振動させると日本酒の味が変化するといい、酒蔵で流す曲の投票をアプリで行った。

NEC子会社は、コメの発酵にかかる時間や温度などのデータをシステムで管理するサービスを提供。職人の技術継承を後押しする。

昨年の12月には、日本酒などの「伝統的酒造り」が国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録され、海外での市場拡大に追い風も吹く。
各社は属人的だった醸造技術の継承や味の評価を最新技術で補い、ファン層を広げたい考え。

何しろ、日本での日本酒の消費量は年々下がっている現状で、反対に海外の人々は、日本酒に興味を持ち始めてる、色んな方々に日本酒の味わいをわかりやすく表示して、自分に合った日本酒に出会えれば良いと思うし、日本酒の酒造りをどう後世に伝えて行く環境も大切だと思う、他の仕事でもそうなんだけど、職人さんや技術者の仕事に従事して得られた技術知見やら積み重ねた経験を上手く伝え、技術ライブラリ的な技術支援システムが出来れば、ある程度の技術の底上げが出来るんじゃないかと思う。

その上はその人のセンスと努力次第で高みを望めるのかもしれない、極めるってそんな簡単ではない。

先週の土曜日に元後輩君とのお話しでもそういった話になったよ〜(笑)。

生成AIで出来る物事と、そうでない数値化出来ない感覚の世界の究極の職人芸的な世界。
世代によって捉え方の違いもあるから…大変だぁ…だけど、そんな中でも世代間で共有出来る環境やら支援システムが出来れば、少しでも色々な方々が働きやすい世の中になればと思う。



「日本酒の味わい」測定し視覚化、TDKが酒造りに企業技術…職人の技術継承後押し

「日本酒の味わい」測定し視覚化、TDKが酒造りに企業技術…職人の技術継承後押し

【読売新聞】 TDKは今月から、日本酒の味わいを測定してグラフ化するシステムの販売を始めた。アミノ酸や糖分などの量を測定し、「甘さ」「酸味」「余韻」など5項目を...

読売新聞オンライン

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今日も通りすがり〜の〜くま🐻の備忘録を読んで頂いてありがとうさんです😌


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