霜月祭・・有名になり過ぎた奇祭？

昨晩、南信濃村の木沢で執り行われた霜月祭りに出かけてきました・・・・・が！
　　　　
到着が比較的早かったので、直ぐ横の学校跡地（木造校舎）のグランドに車を止めることが出来ましたが、既に沢山の車が駐車されており、県外ナンバーの車が多数、全国区の祭りだと再確認させられました。
　　　
昨年の経験もあったので、今回は端から面（おもて）の撮影は諦めておりましたが、「祭りの雰囲気くらいは」と、若干ですが写真も撮ってきました。（またちょこちょこと“心彩風景”でＵＰしていきます。）

　　
しかし・・・・
　　
祭りが進むにつれ、人が増えるは増えるは・・・
元々神事が出来るだけの広さしかない社殿ですから、そう沢山の見物人が入れるわけもなく、中に入れない人も多数という状態になってしまいました。
　　　

・・・・・
ここで祭り見物は断念、・・・
木沢の正八幡神社の霜月祭りは、毎年１２月の第２土曜に開催されている様で、いつも沢山の見物人で混雑する様です。
　　
しかし今年も、そしてここ木沢でも、一部のアマチュアカメラマンの傍若無人ぶりには嫌気が差しました、そしてそんな傍若無人なカメラマン達のカメラは、何故かみな自分では手が出ないような高級カメラを持った人達ばかり・・・

「・・・そんないいカメラ持ってんだから、常識とマナーくらい守れよな！・・・」

そう心で言い捨てて、祭りのメインが始まる前に、木沢の正八幡神社を後にしてきました。