いよいよ冬本番の寒さ到来ってとこですね、凍ってしまってからでは遅いので、水道の凍結防止帯のコンセントを挿しました。
ネットで車中泊についてあちこち見ていると、皆さんいろいろな工夫をしていらっしゃいますね、参考になります。
そんな中、どうやら冬の車中泊での防寒の鍵は “窓” らしいのです。
ガラス窓が最も車内と車外との温度交換がされるところであり、また車内の赤外線は、窓から車外へと放出されてしまうらしく、車内の温度を下げてしまうらしいのです。
そこで、こんなの作ってみました。
写真は、車内助手席あたりから、後部のサイドウィンドとリアウィンドを撮したものです、銀シートで内側から全ての窓を塞いでしまいます。
銀シートは、ホームセンターでコタツの下敷き用(床面への放熱を防ぐ為、床とコタツの下敷きの間に敷く)として売られていたり、百均でもレジャーシートととして売られてたりもします!
それを車の各窓の形状に切断し、窓に付ける為の吸盤を付けただけで~す。
銀シートは、収納した時にかさばらない様に薄めの物をチョイスしました、吸盤も百均で購入、全窓を作っても千円チョットで出来ました。
これで防寒と外からの視線、遮光、もOKです、結露にも効果が有るといいのですが・・・。
我がJA22も含め、これ以前のジムニーはウィンドガラスが全て平らで、曲面ガラスが無いので、今回の作業や、遮光フィルムを貼る様な作業は、楽でいいですね!