Cub-P(カブプロ)をツーリング仕様に・・・・!
その為に、いろいろ取り付けて・・・と妄想は ”乙女のオッ〇イの様に” ふくらむばかり!
“Cub-Pツーリング&キャンプ仕様改造計画” ちゃくちゃく進行中でござりまする~!
今回ご紹介はナビですよ~
今まで使っていたガーミンのポータブルナビは、B23の専用にして、Cub-P専用にと新しくポチりました。
カイホ―のバイク用防水ポータブルナビ、
かなりお安い!けど・・・大丈夫か?ちゃんと動くのか?・・・未だ不明!
これまで、ジムと共用で使っていたガーミンのナビは、ごく一般のカーナビなので、バイクに取り付けると、音量を最大にしても何を言っているのか分からないんです。
『ねえちゃん!ねえちゃん!もういっぺん言ってくれへん???』 って、いっつもツッコミながら走る始末!
今回ポチったこいつは、付属のブルートゥースイヤホンで、ヘルの中で音声案内を聞く事が出来ま~す。
SDカードも入るので、音楽を聴きながら走行するなんて事も出来ます・・・バイクに乗る時はエンジン音の方が好きなので、音楽は聞きませんが・・・!
写真の様にバイザー一体型のホールド台座で、スクリーンに設置したバーに取り付けました。
電源はシガーソケットから取れる様に改造しましたが、シガーソケット自体の取り付けが未だなので、使える様になるのはチョイ先かな?
今後は “聞くだけブルートゥース” の導入も検討中です。
ずいぶんと以前になりますが、相棒のB23の後部に設置したミニちゃぶ台
車中泊の時に限らず、頻繁に便利に使っているんですが・・・・
ちょっとした小物も置いておける様な棚にしたい・・・・って思うだけ!
YAMAHA TRICITY (ヤマハ トリシティー)
バイク、買い替えまし・・・ぇん!
近所のバイク屋さんに、試乗車が有ると言うので、友人に誘って頂いて、ちょっくら試乗して来ました。
皆さんも画像くらいでしたら、どこかで見た事くらいは有るかな?
ご覧の通りフロントが2輪、リア1輪のとってもユニーク?なスタイルのバイクです!
125㏄のオートマチック
乗り心地がかなり違うかと思いきや、意外と普通のバイクと一緒でした。
と言うより、同クラスのスクーターより、かなり安定した走行が出来ますネ、段差の有る道路やダート等でもスムーズな走りが出来る上に交差点の右左折でもふらつく事無く、安心して走り抜けられる感じです。
Cub-Pro(カブプロ)をツーリング仕様に・・・・!
その為に、いろいろ取り付けて・・・と妄想は ”股間の様に” ふくらむばかり!
エッ? 何ですって???
もうそのくだりは要らない!!
へい!へい!・・・そりゃぁ申し訳ございやせんでしたね!
さて! 気を取り直して、またまたカブネタでございます~
Cab-Pに取り付けた物、今回は3点を一挙ご紹介しますネ!
バックミラーに、ウィンドシールド、それにナックルバイザーでございます!
おやおや!バックミラーに、写真を撮ってるどこぞのバカが写っちゃってますね!
さっ! バカはほっといて・・・
バックミラーは以前の相棒、GSRからの移設です、マウントのネジは左右共に10㎜の正ネジになります。
カブのミラーは面白い事に10㎜の正ネジに8㎜の変換アダプターが付いて、8㎜のミラーが付いてました。
なのでアダプターごと外せば、GSRからのバックミラーを取り付ける事が出来るんです~・・・ポン付~楽勝!
次はナックルバイザー・・・ そうなんです、ハンドガードじゃなくてバイザーなんですよ!
デイトナの透明タイプ、汎用品です。
バイザーと言うだけあってかなりデカいっす!手にあたる風雨はかなり軽減されそうですね、防寒にも役立ちそうです。
取付は専用のステーをミラーで共締めするだけ・・・・こっちも楽勝!と思いきや・・・!
ところがここで問題発生!
ナックルバイザーの位置がちょっとばかし低くて、手の甲とバイザー上部の隙間がちょっと狭い感じになってしまいます、接触するほどではないんですがね。
ミラーネジのアダプターが付いていれば丁度いいかな~って感じなんです、しかしミラーのネジは10㎜なので仕方なく高さ調節にカラーを入れたんです、そうするとこんどはミラーのネジが短くて締め付ける事が出来なくなってしまいました。
都合が良い事に取付ステーにはミラーの位置変え用の穴が設けてあるので、そちらを利用させてもらう事にしました。
ホムセンでM10 のピッチ1.25のボルトを購入し、ナックルバイザーを取り付けて、ナックルバイザーのステーに設けられた位置変え穴にミラーを取付けて出来上がりです。
ツーリング仕様にするためには絶対に欲しかったものの一つがウィンドシールドです。
選んだものはこちら、 旭風防のカブプロJA10専用タイプ
あら?と思われたでしょうね、記事の一番上、1枚目の写真のウィンドシールドと、上の旭風防の商品写真とはずいぶんと違います!
整形しちゃいました!
沢山有るウィンドシールドの種類中で、なぜこのタイプが欲しかったのか?
それは、シールドの中央部に有る、黒い帯状の部分が必要だったんです。
この黒い帯状の部分は二枚の金属板なんですが、シールド本体をこの二枚の金属板で挟んで強化成形、そして取付ステーの固定部位になっています。
スマホホルダーとか、ナビとか、シガーソケット、オンボードカメラ、などなど・・・、バイクのハンドル周りやメーター周りに取り付ける様々な製品のほとんどが、ハンドルにクランプするタイプの物ばかりなんです。
Cub-Pは一応ハンドルバーなんですが、取り付けの出来る場所は僅かしかないので、この部位を利用してハンドルバーと同じ太さのパイプを取り付け、小物の取付場所としました。
バーの取付位置などから、本来取り付ける高さよりかなり低い位置にシールドを取り付ける事になったので、袴部分は撤去して行燈等を考慮しながら全体をイイ感じに整形してみました。
バーにいろいろ取り付けると、それなりの重量になるので、補強にGSRに付けていたウィンドシールドの取付ステーを取り外して移植、シールドの下部とハンドルバーを固定しました。
正面から見るとこんな感じです・・・ ウィンドシールドも、ナックルバイザーも、ちょっとでかいな~!!
まっ いっか!
Cub-Pro(カブプロ)をツーリング仕様に・・・・!
その為に、いろいろ取り付けて・・・と妄想は ”股間の様に” ふくらむばかり!
最初に取り付けた物の一つ! 今日はこいつのご紹介
ハンドルバーに取り付けた、ヘッドライトの ON-OFF スイッチ!です。
Loビームの配線に割り込ませてありますので、ON-OFF 出来るのはLoビームのみ、Hiビームはノーマルのままです!
スイッチはGSRからのお下がり品です・・・!
現在のバイクは常時点灯が決まり!
なのでこれは本来は取り付けてはいけないもの、違反なんです。
前々に乗っていたDRZにも、そしてGSRにも、バッテリーの負担軽減にと取り付けていたんです。
ところが、カブの電気は直流(DC12V)と交流(AC)の二種が有って、カブのライトの電源は交流なんです!
エンジンが動いて発電し直接電気が送られライトが点灯します、なのでライトとバッテリーはほとんど無関係!なんですね・・・みたいです!
因みにヘッドライトの他にテールライトやメーターのライトもACで、12Vの直流はブレーキランプやウィンカー、PGM-FI等の様ですヨ。
バイクに取り付ける電気関係の製品は、ほとんどがDC電源ではないでしょうか!、どこから電源をとるかよく考えないといけないみたいですよ!
『じゃぁ、何でそんなスイッチ付けたの?』
と聞かれれば!
『そこにスイッチが有ったから!』 って感じなんです。
取付も簡単ですし・・・!
ただ、これでライトの消灯時に、HiとLoのスイッチの切り替えで、パッシングみたいな事が出来る様になりました。
実はこれがかなり大きな目的だったりしたんです。
車やバイクを運転している時、他の運転者や歩行者への意思表示は、ウィンカーや、ホーン、ブレーキライト、ハザード、そしてパッシングなどが有りますよね、数少ない意思表示の一つが出来る様になる事は、自分にはかなり大きな事柄だったんですよ~!
12月を迎えて、あちこちの峠道の冬季閉鎖が始まっている様ですね。
“風彩Second Season” として始めた峠訪問ですが、今年のメインシーズンは終了と言ったところでしょうか。
Second Season の峠訪問には、参考にしている数冊の本が有ります。
その中でも、基本にしているとも言える一冊がこれ
郷土出版社から出た 「信州百峠」
長野県内の峠が、その歴史などと一緒にたくさん載っています。
この本の巻末近くに、長野県を四っつの地域に分けて峠の場所が乗った地図が有るんです。
それをコピーして、切って!張り合わせて! 一枚の長野県の地図にしてみました。
そこに今シーズン訪問することが出来た峠に赤丸してみました。
59の峠に丸が出来ました。
「やっぱ南信が多いな~・・・」
「東信方面もけっこう行ったんだぁ~!」
「ひとシーズンにしてはけっこう多いな~!」
「初めての年で張り切ったからな~!」
「来年は中信や北信へも行ってみてぇなぁ~!」
メインシーズンは終了と言ったところかもしれませんが、冬でも走れる峠は沢山有りますから、、冬場もぼちぼち出かけたいですね。