皆さん、芸は身を助けます。院長は、中学、高校と柔道をやっておりました
アメリカに行った時も、ベトナムに行った時も、夜道でもいつも平和に過ごせた私ですが、今回は柔道が大活躍したのです。
というのは、先日の事です。いつものように、店の二階から下に降りようと階段の一段目に足を踏み入れた瞬間です。いつもの違う、ツルツルした感覚があったと思うと足を滑らせて最上段から落ちました
ドン!ドス!!ドンッ!!!という大きな音で、スタッフも見ていましたが、店が揺れるほどの豪快な衝撃で下手したら骨折か気を失うんじゃないかという落ち方でした。
例えるなら、ステーブ・ウイリアムスのデンジャラスバックドロップのようでした。それを、小橋ばりの受け身で院長は外傷はなく無傷。馬場さんが生きていたら褒められます。(独りよがりな例え、すいません、、、
)あの中学、高校と毎日させられていた柔道の受け身が身を助けました。ところで、ツルツルしてたのは資料ファイルでした。教訓、階段に物を置くのはとっても危険です
写真は、階段から落ちた後、すぐにブラックに施術をしてもらった時の様子です。完璧な受け身で大惨事には至りませんでしたが、すさまじい衝撃により、骨盤は歪み、首は固くなり動きがなくなっていました
もし、このまま放っておいたら、次の日は体中痛くて仕事が出来なかったと思います。施術が早かったので、すぐによくなりました
みなさんも、階段から落ちた時は、すぐに体のメンテナンスを受けられる事をおススメします。