ガレット・デ・ロワ(galettes des rois)パーティーを開催致しました!今年も素敵なガレット・デ・ロワが揃いました!みなさん!ありがとうございます
こんな超一流を食する事が出来て、慎整体院は幸せです
ガレット・デ・ロワ(galettes des rois)とは、キリスト教で東方の三賢人の主の訪問を記念する日=エピファニー(公現祭)の日である1月6日に食べるというフランスの伝統菓子です。このアーモンドクリームをたっぷりはさんだパイ菓子の中に、フェーヴと呼ばれる小さな陶器を入れます。そして、切り分けられた時に、それが当たった人が王冠をかぶり、一日だけ「王様・女王様」として皆から祝福されるのです
また、フェーヴが当たった人には、一年間その幸福が続くとも言われています。
では、まず今回の超一流3種類のガレット・デ・ロワ達を紹介しましょう
Henri Charpentier(アンリ・シャルパンティエ)のガレット・デ・ロワです。
PIERRE HERMÉ PARIS(ピエール ・エルメ ・パリ)のガレット・デ・ロワです。
~ガレット・デ・ロワ・アナナス~という名前が付いています。
JEAN-PAUL HEVIN(ジャン=ポール・エヴァン)のガレット・デ・ロワです。
パイ生地に、マロンクリーム、ラム酒香るアーモンドクリーム、
刻んだマロンとグリオットが詰まっていてます。
ローストパイナップルの奥深い酸味と甘味、
そして香り豊かなココナツが絶妙なバランス!
さくさくのパイ生地と、しっとりとしたアーモンドクリーム。
どちらにもショコラが使用してあり、贅沢に仕上がっています。
過去女王様しか誕生してないので、
「今年は絶対王様になる!」と半袖で意気込む院長。
実はブラックも笑顔の下で、虎視眈々と王様を狙っています。
やっぱり寒かったのか、いつの間にか長袖を着ている院長
どのガレット・デ・ロワを食べるかジャンケン。
あ!負けた!(院長)
やっほ~い!勝った~!(ブラック)
しかし、勝ったからと言って、フェーヴが入っているとは限りません。
ワクワクしながら、食べ進めていきます。
ワクワク、ドキドキ…
「あ!あったぁ~!」
なんと!今年も長官のガレット・デ・ロワからフェーヴが顔を出しました!
女王様の誕生です。
「院長!それ片付けて~」
「院長!紅茶持って来て~」
がっかりしながらも、
美味しいガレット・デ・ロワに感激&幸せな院長でした。