京都駅近:慎整体院院長のほっこりブログ:スポーツ・マタニティー・産後ケア・肩こり・腰痛・ムチウチetc....

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紅干し柿

2007年01月30日 | おいしいもの(スイーツ以外)
 先日患者さんから、山形県の蔵王山麓の上山(かみのやま)の特産品である、『紅干し柿』を頂きました。ありがとうございます!紅柿の由来は、約300年前に上山関根地区の名主・川口久右衛門宅に偶然鳥が柿の種子を運んで来て、その柿を城主に献上したところ「紅柿」という名を賜ったそうです。甘さが濃厚で、上品な和菓子の様な感じで凄く美味しい!院長も長官も、あまりの美味しさに、すっかり紅干し柿ファンになってしまいました。『柿が赤くなれば医者が青くなる』という言葉をご存知ですか?それは柿が赤くなる時期は天候もよく、病気になる人が少なくなって 医者の収入が減ると言う意味ですが、天候のせいばかりではなく柿は栄養的にも大変優れた果物なのですよ。柿は二日酔いにも良いと言われています。是非みなさんも一度紅干し柿を食べてみてはどうでしょうか?おススメです!

王様になった院長

2007年01月27日 | 長官のひとりごと
 先日開催しましたガレット・デ・ロワ(galettes des rois)パーティーで、王様になれなかった院長ですが、後日仕掛人Sさんに王冠を頂き冠ってみました。なんだか偉そうでしょ気分よさそうです。この勢いで、セミナーも成功させて欲しいと願う長官でした。
※多分院長は、このブログを見て、プレッシャーを感じていると思います。

松田美緒さん来院!

2007年01月24日 | 慎整体院情報

今年は、密かに目標がありました。
昨年から来年は、プロの表現者を施術するという、
目標を慎整体院のスタッフ会議で決めていたのです。
そのために、慎整体院スタッフが一丸となって、、、、
『来はったら、いいな~』と、願うでもなく思っていた所!!

実は!!目標を立ててすぐの、昨年12月 に実現していたのでした!!
でも、気付いたのは、つい今週の話…
こういう時差が慎整体院らしいと言えますが…

たしかに、彼女は昨年の12月に来てくれていて
『歌を歌ってます』とは、聞いていました。
本当に、身体の感覚にとっても敏感で、センスのいい身体を してるから、
この人、本当にプロになるんじゃないかなって思っていました。
それが、すごく失礼な認識だったとは、、、

それは、先日、施術前に、彼女と話していてやっと気付いた のです。
「前回施術してもらってから、声の出る感じがすごく よくなって、、、、」
あ~嬉しいな、プロ志望の彼女の役に立てたかなと思っていると。
「ブラジルでレコーディング、、、」
と不思議な単語がでてくるんです。
そう、なんと彼女は、ビクターエンターテイメントに
所属するバリバリのメジャーの歌手でした

その彼女の名前は、松田美緒さん!!
ブログで紹介してもいいよって許可をもらったので紹介しますね

松田美緒さんのブログ
松田美緒さんのプロフィール
作品リストから曲の視聴が出来るので、是非聴いてみて下さい。心地よいサウンドにうっとりします。院長も長官も聴いた途端、すっかり気に入ってしまい、「次回来院の時に持って来て下さい!」とお願いしたのでした。

羽子板(in 慎整体院)

2007年01月13日 | 季節の飾り
 現在慎整体院に飾ってある羽子板です羽子板とは、羽を突いて遊ぶ長方形に柄の付いた板で女児のお正月の遊び道具。押絵羽子板、描き絵羽子板、焼き絵羽子板などがあります。歴史的には、左義長羽子板が主格で、それから派生した郷土羽子板が全国各地にあります。
 羽子板という語は、室町時代の文安元年(1444)刊の「下学集」に見られるのが最初の文献だと言われています。続いて明応年間(1492~1501)の「林逸節用集」には「羽子板、胡鬼板子」が出て来ます。
 羽根つきは「胡鬼の子遊び」といわれ、ムクロジの種子に羽を付け蚊を食うとんぼに似せた羽根を突いて蚊退治、子供のの厄除けのまじないとしたことが始まりという説があります。当時は、宮中の行事であった羽根つきは、江戸次回元禄以降広く一般に行われるようになり、同中期ころから羽子板と呼ばれるようになりました。図柄も古式にならってお正月行事の左義長の模様を描いたので「左義長羽子板」とも言われました。(協力:仕掛人Sさん)
 慎整体院はプチ民芸博物館になっています。患者さんも、院長も、長官も施術後、話に花が咲く事が度々あります。ん?施術前もあるかも?

ガレット・デ・ロワ(galettes des rois)のフェーヴ

2007年01月10日 | 季節の飾り
 先日のガレット・デ・ロワ(galettes des rois)パーティーで紹介させて頂きましたフェーヴ。フェーヴ とは直訳すると“そら豆”の意味。フェーヴをお菓子の中に入れる伝統は11世紀頃、ブザンソンの教会で始められた習わしに由来していると言われています。この教会では、後継者選びの際、パンに金貨を隠して切り分け、それが当たった人を後継者と定めていました。この風習が他の教会にも伝わり、次第に教会の外にも広まっていきました。
貧しい家庭では本物のそら豆を入れ、貴族やお金持ちの家では金貨を入れていたそうです。やがて御公言の祝日に食べるお菓子にも同様に入れられるようになり、次第にキリストに関連した陶器の人形に変わっていき、現在では宗教上のモチーフにとどまらず、フルーツ、動物、乗り物、店のロゴやマークが入った物など多種多様なフェーヴが用いられ、娯楽性の部分が大きくなってきています。もともと、何かを選出する方法にそら豆を用いることは古代ローマの時代にすでに行われていたそうです。
今回は、仕掛け人Sさんのフェーヴコレクションのほんの一部を紹介させて頂きたいと思いますお店ではありませんよ~可愛くて、精巧に出来ていて、見ていて飽きませんよ。ガレット・デ・ロワには、フェーヴを集める楽しさもあるんですね。是非ご覧下さい。

ガレット・デ・ロワ(galettes des rois)パーティー

2007年01月09日 | パーティー in 慎整体院
 慎整体院にてガレット・デ・ロワ(galettes des rois)パーティーを開催致しました。ガレット・デ・ロワはベツレヘムを訪れた東方の三賢人によって、イエス・キリストが神の子として見い出されたエピファニー(公現祭)の日である1月6日に食べるというフランスの伝統菓子で、アーモンドクリームをたっぷりはさんだパイという感じです。このガレット・デ・ロワの面白いところは、中にフェーブと呼ばれる小さな陶器が一つだけ入っている事。元々は乾燥したそら豆や金貨を使っていたでそうですが、今では陶器製の可愛い人形が使われています切り分けたガレット・デ・ロワの中からこのフェーブが出てきた人はその日、王冠をかぶって王様や女王様になれ、1年間好運が続くと言われています。お店でガレット・デ・ロワを買うと、紙でできた王冠がついてくるのはそのためなんです
こちらで、仕掛け人Sさんのフェーヴコレクションのほんの一部を紹介してます。

さぁ、パーティーの開始です。今回参加者は、
院長・長官・新スタッフの通称ブラック・仕掛人Sさんなど合計6人です。

院長の挨拶です。もうお腹がペコペコ、心はワクワクです。

恒例の院長の食いしん坊タイムです。
うん。美味しい、美味しい。幸せ~

これが京都にあるオ・グルニエ・ドールのガレット・デ・ロワです。
美味しそう~
本日はこのガレット・デ・ロワに着いて来たフェーヴを入れて楽しみます

陶器で出来たフェーヴのアップ。早速ガレット・デ・ロワの中に入れます。
さぁ、誰のガレット・デ・ロワから、
このフェーヴは姿を見せてくれるのでしょうか?
誰が、王様になれるのでしょうか?
みんなワクワク、ドキドキ…
(フランスでは、フェーヴを入れた状態でガレット・デ・ロワを焼くそうですが、
 この様に別に着いてくるのが日本では多い様です)

院長は早々となかった様で、隣の人が気になっています。

「あ!あった!」
王様は、仕掛け人のSさんに決定!!

早速王冠を冠って頂きました。ご満悦!王様ではなく、女王様です
今年1年Happy!!
他の人も美味しいガレット・デ・ロワにHappy!

こちらはJEAN-PAUL HEVIN(ジャン・ポール・エヴァン)の、ガレット・デ・ロワです。
真ん中にあるのが、フェーヴです。みんなで美味しく頂きました。

こちらがピエール・エルメ・パリのガレット・デ・ロワとフェーヴです。
こちらも、みんなで美味しく頂きました。
今回3種類も食べる事が出来て分かった事があります。
それは、同じ味のガレット・デ・ロワはないという事。
素晴らしいですね。

美味しい食事、美味しい紅茶、美味しいガレット・デ・ロワを食べる事が出来て、
幸せです。心もお腹も豊かになり、自然と笑顔があふれます。
仕掛人Sさん!本当にありがとうございました!
とっても楽しかったです

護王神社の狛いのしし

2007年01月06日 | おこしやす京都
 ご要望にお応えしまして、京都の護王神社の狛犬ならぬ「狛いのしし」の写真です。向かって右が『あ』、左が『ん』となっていて、イノシシですが、ちゃんと『あうん』になっています。ね、本当に狛いのししでしょ
護王神社は子育てや厄除け・災難除けなど各種御利益があるなかでも足腰の健康・病気怪我回復が全国的に有名だそうです。これは足腰が丈夫であり、多産系であることなどイノシシの動物性から来ているのではないでしょうか?