8月の下旬にKATOから旧客の新商品が発売されました。
ということで「オハ46 ブルー」と「オハフ45 ブルー」になります。
今回この2車両ですが、個人的に初めて旧客を予約で導入しました。
この車両を予約で買うとは…だいぶジャンルの志向が増えてきたなとも感じました(そりゃあ20代で旧客を予約するというのも…)
とりあえず出してみました。
今回導入したこの2形式ですが、見た目は普通のスハ43とスハフ42に似ていますが屋根の色など細部が異なるみたいです。
ということで作業を始めます。
まずはオハ46のカプラー交換をします。
ということで旧客ではいつも通りのCC型TNカプラーに交換しました。
(ちなみにこのカプラーが切れたので今回買い足しました。)
ちなみにKATOのカプラーポケットにTNカプラーを入れる際はスプリングではなくウレタンの切れ端で隙間埋めをして連結をしやすくしています。
オハフ45は車掌室側は側面に穴を開けたかもめナックル、反対側をCC型TNカプラーに交換しました。
こちらも車掌室付の車両としてはいつも通りになります。
その後に車体を外し、座席を「インディブルー」(アクリジョン)で筆塗りしました。
毎度のことながらKATOの車両でライト基板がある車両は座席の塗り分けが正直面倒です…
ちなみに今回のオハとオハフは床板のパーツがデフォルトでクリーム色なのでオハ47みたいに一回サフを吹かずに更新車の車内を再現することができました。
サフの工程が無いだけでも楽だしかなりの時短となります。
最後に室内灯を取り付けます。
使うのはいつものグランライトプレミアムで今回もプラ板とプラ棒で室内灯カバーを作成しました。
室内灯を取付けて作業完了になります。
他の旧客を座席塗装&室内灯取付までやったのでそれに合わせると作業量が一筋縄ではいかなくなってしまいました…
ただそれでも内装のリアリティーは上がったのでヨシですw
細かい所の観察は後日上げる予定になります(なんせネタがもう1個あるから…)
【おまけ】
CC型TNカプラーを買ったので、仮でかもめナックルを取り付けていたKATOのオハ35にもTNカプラーに交換しました。
では