空手道新武会 令和３年（２０２１年）稽古納め

１２月２６日(日）、新潟市亀田総合体育館柔道場におきまして、「空手道新武会 新潟道場・新潟ジュニア教室 令和３年（２０２１年）稽古納め」を実施いたしました。
稽古納めには、下は４歳から上は６０歳（私です。）まで、４５名が参加し、基本稽古、ミット稽古、組手稽古の後、恒例の１，０００本突きを行い、今年の稽古を締めくくりました。

基本稽古


ミット稽古・組手稽古


１，０００本突き


新潟道場 稽古納めを終えて



また、１２月２２日（水）、長岡市立宮内中学校武道場におきまして、「空手道新武会 長岡道場・長岡ジュニア教室 令和３年（２０２１年）稽古納め」を実施いたしました。
長岡の稽古納めには、２２名が参加し、基本稽古、組手稽古等の後、１，０００本突きで今年の稽古を締めくくりました。

１，０００本突き


長岡道場 稽古納めを終えて



新潟、長岡、両道場の道場生の皆さん、１年間、たいへんお疲れ様でした。
今年もまた、新型コロナに翻弄された１年でしたが、「どのような状況下におかれようとも、決して自分を見失うことなく、自身の出来ること、為すべきことを、粛々と行っていく。」という武道家としての心構えを忘れることなく、新たなる年も、努力精進して行きましょう。
道場生の保護者の皆様、令和３年中、新武会の各種活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございました。令和４年もどうぞよろしくお願いいたします。


空手道新武会ホームページ

七段

１１月２１日（日）、「２０２１武空杯自由組手大会・２０２１型競技錬成大会」の席上、羽賀友信会長より、私と小野里副代表師範に、「新武会空手道七段」を御允許いただきました。
私のような未熟者には、六段でさえ不相応な高段位だと思っていましたが、更に七段に昇段するなど、正直戸惑いました。
しかし、他の師範や師範代の皆様からご推薦いただいたということ、また、「上の立場の者がいつまでも昇段しないと、下の者も昇段出来ません。下の者のためにも昇段すべきです。」という小野里副代表師範の言葉に、昇段させていただくことを決意しました。

金線が七本入った真新しい黒帯を締めると、その責任感に身が引き締まる思いです。「道場生皆の模範となるべく、更に精進しなくては。」と、気持ちを新たにして日々の稽古に臨んでいく所存です。

羽賀会長より昇段状と黒帯をいただく。


羽賀会長、小野里副代表師範とともに


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