桜のつぼみも確実に膨らんできていますね。服部です。
3月7-8日家族みんなで(義母、夫、長男夫婦と次男と)京都に行ってきました。一昨年の暮れに亡くなった義父の納骨(東本願寺御本山に)のためです。こんなメンバーでの京都行はきっと最初で最後でしょうね。御本山へのお参りももちろんですが「みんなで楽しく過ごすことが義父の供養にもなる」などと言い訳をして、いっしょにおいしいものを食べに行ったり、錦市場見学&買い物をしたり。
8日(日)の朝はみんなでイノダコーヒー本店へ朝ごはんを食べに。ここのレトロな雰囲気がなんとも言えません。早く行かないと混むし 6人いっしょに座りたいので開店早々に(朝7時開店です)ダッシュ!ここへ歩いて行かれるところにホテルを取っておいたのです。
イノダなんかに興味のない義母も孫たちといっしょに朝食がしたいらしく いっしょに来てくれました。朝早くから御苦労さまでした。私の朝ごはんはフレンチトーストと「アラビアの真珠」というイノダ名物のコーヒー。普通はミルクとお砂糖を入れて出されるのですが 私は砂糖抜きを注文。これで正解でした。お砂糖をかき分けかき分け食べるフレンチトースト。
息子の妻のTちゃんの注文はケーキ(!)とエスプレッソ。朝の7時からケーキ??と驚く一同でしたが イノダにはちゃんとありました。8時前に店を出る時にはもう店の前に行列ができていました。
イノダの帰り 堺町通付近をぶらぶらしているとこんな面白い看板が。朝から笑えました!関西方面に来るといつも笑ってしまうのが回転寿司の「あきんど」(!!)というネーミング。どこからこんなの思いつくんでしょう!そのほかにも面白いのがありそうですね。
無事に納骨を済ませてから みんなでランチは南禅寺のそばの瓢亭別館で。
おかゆと半熟卵が有名ですね。どんなものやら興味津々で食べてみた半熟卵ですが卵の白身の方にはまったく味が付けてなくて 柔らかい黄身の方にだけ醤油の味がつけてありました。次男はまったく有難がらず、「なんだ、ただのゆで卵じゃないか、かあちゃんの煮卵の方がうまいぞ。」などと申します。この発言も興ざめでしたが、残念ながら、正直なところ 私にも特別の感動がありませんでした。
ここの料理の素材選びや包丁の冴え、器のセンスのよさ、着物を着た仲居さんのサービス、別館とはいえ「瓢亭」というブランドなどを加味しても もう一度行きたいかどうかは微妙、、お粥も苦手だし。
前日嵐山で京都の友人と懐石料理でランチしてきた義母も「昨日もこんなの食べた」という興ざめな発言。旬の野菜や季節の魚介類は共通しているのですから和食はどこで食べても同じようなメニューになってしまうのかもしれませんね。ああ、やれやれ。
帰る前に錦の市場へ。今回は有名な「まるやた」の焼き穴子を買ってみました。大きな穴子とはいえ、一匹で1300円というのでちょっと迷いましたが、まあ、話の種にと買ってしまいました。店員の応対はお粗末。穴子鮨を食べに来た客への応対も横柄だと感じました。穴子はなるほどおいしかったのですが1300円はちょっと高いのでは?後から調べたら愛想の悪さでも有名な店らしいですね。高くても、こんな応対でも、ありがたがって買いに来る客がいるのだからいい商売です。私はもう買いません。
3月7-8日家族みんなで(義母、夫、長男夫婦と次男と)京都に行ってきました。一昨年の暮れに亡くなった義父の納骨(東本願寺御本山に)のためです。こんなメンバーでの京都行はきっと最初で最後でしょうね。御本山へのお参りももちろんですが「みんなで楽しく過ごすことが義父の供養にもなる」などと言い訳をして、いっしょにおいしいものを食べに行ったり、錦市場見学&買い物をしたり。
8日(日)の朝はみんなでイノダコーヒー本店へ朝ごはんを食べに。ここのレトロな雰囲気がなんとも言えません。早く行かないと混むし 6人いっしょに座りたいので開店早々に(朝7時開店です)ダッシュ!ここへ歩いて行かれるところにホテルを取っておいたのです。
イノダなんかに興味のない義母も孫たちといっしょに朝食がしたいらしく いっしょに来てくれました。朝早くから御苦労さまでした。私の朝ごはんはフレンチトーストと「アラビアの真珠」というイノダ名物のコーヒー。普通はミルクとお砂糖を入れて出されるのですが 私は砂糖抜きを注文。これで正解でした。お砂糖をかき分けかき分け食べるフレンチトースト。
息子の妻のTちゃんの注文はケーキ(!)とエスプレッソ。朝の7時からケーキ??と驚く一同でしたが イノダにはちゃんとありました。8時前に店を出る時にはもう店の前に行列ができていました。
イノダの帰り 堺町通付近をぶらぶらしているとこんな面白い看板が。朝から笑えました!関西方面に来るといつも笑ってしまうのが回転寿司の「あきんど」(!!)というネーミング。どこからこんなの思いつくんでしょう!そのほかにも面白いのがありそうですね。
無事に納骨を済ませてから みんなでランチは南禅寺のそばの瓢亭別館で。
おかゆと半熟卵が有名ですね。どんなものやら興味津々で食べてみた半熟卵ですが卵の白身の方にはまったく味が付けてなくて 柔らかい黄身の方にだけ醤油の味がつけてありました。次男はまったく有難がらず、「なんだ、ただのゆで卵じゃないか、かあちゃんの煮卵の方がうまいぞ。」などと申します。この発言も興ざめでしたが、残念ながら、正直なところ 私にも特別の感動がありませんでした。
ここの料理の素材選びや包丁の冴え、器のセンスのよさ、着物を着た仲居さんのサービス、別館とはいえ「瓢亭」というブランドなどを加味しても もう一度行きたいかどうかは微妙、、お粥も苦手だし。
前日嵐山で京都の友人と懐石料理でランチしてきた義母も「昨日もこんなの食べた」という興ざめな発言。旬の野菜や季節の魚介類は共通しているのですから和食はどこで食べても同じようなメニューになってしまうのかもしれませんね。ああ、やれやれ。
帰る前に錦の市場へ。今回は有名な「まるやた」の焼き穴子を買ってみました。大きな穴子とはいえ、一匹で1300円というのでちょっと迷いましたが、まあ、話の種にと買ってしまいました。店員の応対はお粗末。穴子鮨を食べに来た客への応対も横柄だと感じました。穴子はなるほどおいしかったのですが1300円はちょっと高いのでは?後から調べたら愛想の悪さでも有名な店らしいですね。高くても、こんな応対でも、ありがたがって買いに来る客がいるのだからいい商売です。私はもう買いません。