楠ヶ丘25P仲間の広場

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凍える神戸で喝を入れられ

2016年02月06日 | 同窓会
武藤久登です。

以前書いたとき名前なしで失礼しました。

1月23日、一番寒い時期に外大サッカー部の同窓会が初めて開かれ、100名くらいのOB、現役が参加。
御崎公園ノエビアスタジアムというヴィッセル神戸、INAC神戸のホームグラウンド。普通は使えない会場です。先輩のコネだそうです。
年代ごとに分かれて試合がありましたが、50歳以上のレジェンドチームになるのですが、
最近、シューズもどこかに行って体もなまっている私は見学組。
73歳の現役が一人気を吐いてゴールを重ねる姿をボー然と見てました。
試合後の宴会でその73歳に話かけました。「60歳から本格的にサッカー始めたんだ、筋力というより、体の柔軟性が大事、毎日走ってる。あんたもまだこれからだよ。」

本当の現役とも話した。女子マネジャーが12人、部員24-5人。うらやましい。
4年では退部して5年生が普通。ほとんど海外留学しているとか。すっかり気風も変わったようで。

その夜はクラブの同期の友達(中国学科)4人と飲んで、
翌日は二部学生の旧友と元外大跡を散歩しました。阪急六甲から通学路をたどり、石屋川のところにある地下通路、まだ残っているんです、をとおって、あの坂道をのぼります。神戸の学園都市に住んでいるその友達も卒業してから来たことがなかったと、坂道の下にあったアパートのあとをなつかしんでいました。
 
外大の跡に信和女子高校・中学ができて20年以上になるのでしょう。
建物のあちこちに震災の跡がみえます。
外大の本館跡はグラウンドに、グラウンド跡に校舎が建っています。
あの門と研究所の階段はほとんど同じ感じ。
グラウンドの周りにあった桜の木はどうしたのか。わずかに数本残っていました。
その後、六甲道へ向かいます。阪急六甲の近くの鉄道下を通る道、高さ150cmも健在。
当時の建物はほとんどなく、みんな新しくなっていますが、道はそのままです。

また歩いてみたいと思いました。

写真も少し撮りました。