服部です。
10月3日 神戸でミニ同窓会が開かれました。
久し振りに懐かしいみんなに会えると思うとうれしくて、早々に名古屋を出てちょっと早めに三宮駅に着きました。
せっかくなのでトアロードのデリカテッセンまで行って買い出し。（お菓子が好きじゃない夫へお土産です。）
11時過ぎ雨がパラパラ降ってきて、ちょっと蒸し暑いけど、でもやっぱりいいなあ、神戸！
会場はセンタープラザ19階の「東天紅」です。「センター街でしょ？行けばわかるわ」と自信があったのですが、
センター街も昔とはちょっと変わっていて、あれっ？？？一度通り過ぎてしまい引き返しましたがなんとか定刻に
到着。遠い横浜から来てくれた織田さんが一番早く会場に着いたのだそうでした。
写真は左から浦口（西田）さん、斎賀（寺本）さん、千葉君、島津（茨木)さん。
この他に福山（森田）さん、細川（藤井）さん、村松（宮田）さん、前川君、千葉君、
小比加君と私の11名が参加しました。
（画像フォルダーにスナップあり）
二つの円卓をくっつけてしゃべる、しゃべる！
話に夢中でお料理の写真を撮りそびれてしまいました。
メニューは：
中華料理を食べながらでしたが 尖閣諸島での事件と中国船の船長を釈放してしまった管政権の弱腰と
中国の横暴についての厳しい批判も「軟弱な日本男子も自衛隊で訓練すれば見違えるのように
たくましくなる。徴兵制も悪くない」という意見も出て。
食事が終わったところでみんなに一言ずつメッセージを書いてもらいました。
久し振りに皆さんにお会いでき、外見はそれぞれちょっと年を重ねた感じですが 中は昔と変わらず、
なつかしく、楽しい時をすごすことができ嬉しかったです。（村松さん）
長く御無沙汰していても、すぐ「あの頃」に帰ることができる場所があるのは
有難いことだと思います。（織田さん）
皆さんにしばらく会えなくなると思うと淋しくなりますが 素敵な仲間がいるということが、
九州へもどって新しい生活をはじめる私の支えです。（福山さん）
皆さんと時々同窓会でお会いできるのがとても嬉しいです。これから末永くお願いしまーす。（細川さん）
7年ぶりにクラス会に参加しました。30数年ぶりですが 当時と変わらず安心しました。また会うことが
できれば幸せです。（小比加君）
たくさんの人に会えて幸でした。初心に戻って毎日を過ごします。（斎賀さん）
来年、2011年卒業35周年記念の同窓会しようね～！（島津さん）
これからが本当の人生の始まりです。共に頑張りましょう！ （千葉君）
ミニ同窓会とはいえ、多くの方々に出会えてよかったです。ただ、三田の田舎でこちょこちょ用事をしている
私にとっては皆さんの話があまりにグローバルでほぉーっとという感じです。（浦口さん）
あれっ、前川君のメッセージがないですね？
闘病中の今枝さんにみんなでカードに寄せ書きしました。
１階に下りて記念撮影。（もう一枚の写真が画像フォルダーにあります）ここで小比加君（お母さんが入院中だそうで
お見舞いに行くとのこと）と浦口さんが帰られました。
それから雨の中、お茶を飲みに行きましたが、日曜日の午後の三宮、総勢９名が入れる店がなかなかありません。
しかし神戸在住の福山さんと村松さんが探してくれました！傘をさした村松さんが「こっち！」と合図しています。 
"Mother Moon Cafe" というかわいいお店でした。
ここで再び おしゃべり。子供の結婚、親の介護、年金問題と老後の設計、旅行の話。細川さんのオーストラリア、
前川君のアメリカとそれぞれ長く住んだ国の体験談、ガイドとして様々なロシア人と出会っている織田さんの話、
斎賀さんのチベットの話、私のラトヴィア見聞、学生時代のあれこれ、そして再び中国の脅威についてなど
すっかり話し込んでしまいました。途中 明日朝早くから仕事があるという織田さん退場。彼女は今回は横浜から日帰り！
５時過ぎてしまったので一応解散しましたが 斎賀さん、島津さん、村松さんと私の４人はさらに
ミント（旧新聞会館）にある豆腐料理のお店にて夕食を。村松さんと私は義母と、島津さんは実母と同居、
斎賀さんは同じ敷地内の別宅に姑がという生活で 悩みをシェア。。。
名残はつきないのですが またの再会を約束して別れました。楽しく充実した一日でした。
今回は福山さんが大牟田の御実家にお引っ越し（１１月２日の予定）とのことがきっかけで
クラス会ができました。企画してくださった斎賀さん、ほんとうにありがとう！
福山さん、引っ越しがんばって～。また会おうね～