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P25  古希記念同窓会@神戸 その2

2023年11月24日 | 同窓会

11月13日7時頃起床、昨日はなかなか寝付けませんでした。朝方少し寝たと思いますが。

窓の外を見たら!なんだか白っぽい。雪?木の葉が白くなっていました!風が強くて霧が吹き付けて

いる感じ。後でホテルの人に聞いてみたら「早朝は雪でしたよ」と言っていました。順番に洗面、

お湯を沸かして 朝ご飯は政子さんのチーズケーキ。とてもおいしいんですよ!カロリーのことは、、

この際考えないことにして。高橋さんにもらった神戸紅茶もおいしくて。

9時のバスに乗るので帰り支度にとりかかりました。フロントから部屋までカートで迎えに来てもらって

(小島)悦子さんと高北さんと私はホテルの送迎バスで阪急六甲へ向いました。後の二人は「太閤の湯」

に行くそうでした。お風呂のテーマパークみたいなところらしいです。

高北さんと私は阪急六甲駅で降りました。悦子さんは六甲道へ。この後はお友達にあったり、

お母様を訪ねたり、いろいろ計画があるようでした。高北さんは昔住んでいた武庫之荘に行って

中高の友達と久しぶりに会うのだそうでした。私は10時に阪急六甲駅でP26の友人と待ち合

わせていたので駅のまわりをちょっと歩いてみました。昔の面影はもうないのですが。阪急六甲の

駅もちょっと変わりましたね。

10時ジャスト友人に会って ちょっとお茶を飲んでから 阪急電車で三宮へ。

阪急電車のこの色が懐かしくて、、

三宮の和食のお店でゆっくりランチしてから阪急デパートの地下でデリカテッセンの燻製を買って

(御菓子を食べない夫にお土産)名残を惜しみながら帰途につきました。夫のいる自宅に帰るのに、

クラスのみんなと別れてきてしまい なんだか寂しいのでした。

また会おうね~~

 


P25 古希記念同窓会@神戸

2023年11月17日 | 同窓会

服部和@名古屋です。

 

11月12日(日)神戸で久しぶりのクラス会が開かれました。「古希記念同窓会」です。

6月に神戸外大関東支部の同窓会があり、それに参加したクラスメートのみなさんから

「今年は古希だし神戸で同窓会をやろう」という提案があり、企画が始まりました。

今年2月頃からクラスの連絡にLINEが導入され、このLINEを利用して 開催日の

決定やだいたいの出席予定者の確認が進みました。場所はやっぱり神戸で、ということに

なり、神戸市出身の(現在は東京在住ですが)世戸君が中心になって詳細を決めてくださって

2017年の11月に同窓会をしたのと同じ会場「東天閣」で11月12日(日)11時半

から開催することが決まりました。参加者は最終的に16名になりました。

篠笛の演奏をしてもらうはずだった松尾(大浦)さんは おつれあいの高熱で来られず、

また浦口(西田)さんは演奏会があるとのことで欠席に。

 

11月12日 とうとうこの日が来ました!

私は新神戸駅着10時29分、タクシーで会場に行くともうすでに小島(岸本)さんと織田さんが来て

いました。政子さんは7時過ぎから神戸にいるはずなのに(六甲教会でミサとか)まだ来ていま

せんでした。それから世戸君登場!今回はほんとうに彼にお世話になりました。彼は伊丹から飛行

機で帰るとのこと。三日前には雨の中六甲山まで下見に行ってくれたそうで、、バスやケーブルで

六甲山に行く際のルートの説明なども用意してきてくれていました。三宮から来た人を引率して

くると提案してくれていた千葉君、いっしょに来た高橋(斉藤)さんとも再会。遅れて政子さん

登場!すごい荷物!なんと亡くなった3人の写真をフレームに入れたもの(これは聞いていたの

ですが)お花とそれを挿す花瓶まで持参には心を打たれました。

さらに全員に手製のフルーツケーキのプレゼントも。すごいなあ、、

私は大きい声が出せないのでお店の人にマイクを出してもらいました。

 

11時半過ぎには開会。司会を仰せつかりましたが、開口一番「喜寿の会」などと言って

しまって、大失敗。「古希の会」でした。座席は小島さんが座席表のカードを用意して

くれていて3つのテーブルに分かれて座りました。

最初に織田さんに今回の「ウクライナの真実」を訳すに至った経緯を話してもらいました。

それから政子さんと千葉君にも加わって対談形式で話してもらいました。政子さんは本の内容

より、彼女のお人柄を褒めていました。千葉君は何を言ったのだったか、、

いつもおしとやかな織田さんですが、「こんなことを許してはならないのです。力で無理が

押し通されるようなことはあってはならない!」と強く主張していました。

 

乾杯の音頭は植村君に。長年クラスの住所録の管理をしてくれていますが、変更があっても

連絡しない人もあって大変なので今年の2月からLINEで連絡しあうことにしました。そのことと、

関東支部の様子を報告してもらって乾杯!食事が始まりました。

それから各自が近況報告。最初に関西代表で千葉君。第二の職場でがんばっていること、最近

10キロマラソンを完走したことなど。続いて 早く帰るという石橋さん。もともとマッサー

ジしてもらうのが好きだったそうですがマッサージ師を目指して学校に入り直し、資格を取って

一時は東京で開業、でもコロナ以降は出張専門になったとのこと。行く先々で様々な患者さんに

会い、いろんな話を聞く、、とあれこれ話してくれました。

斉藤さんはご活躍で、同窓会誌にもその話が載りました。その記事の中でも常に彼女をサポート

してくれた夫の高橋さんのことが書かれていて、私たち女性は感銘を受けました。そのすばら

しいおつれあいは介護度5で今は入院中。12才年上の先輩だった彼にプロポーズされてから

結婚にいたるまでの話を聞かせてもらいました。蔵中先生大活躍!また高橋さんの病状がかなり

進んでから ビジネスクラスで思い出になる海外旅行に出かけたという話もお聞きしました。

前川君はアメリカ生活が長く糖尿病になってしまったこと、今は奈良でボランティアガイドも。

藤井さんはシドニーで暮らして20年、ほんとうは先生になるつもりだったのが一年先輩の細川

さんに一目惚れされて早々に結婚。今は有馬温泉の近くの家で手芸などしてるとのこと。

坂本君はもう山登りもランニングもしてない、ノルディックウォーキングの指導員もしてない

そうでした。食事が終わって 2時過ぎ全員で記念写真を撮っていったん解散。

帰りを急ぐ石橋さんと坂本君、いとこのお見舞いに行くという植村君は帰り、残りの13名は

三宮まで歩いていって電車で阪急六甲駅へ。世戸君の交渉のおかげで お泊まり組の5名以外の

女子4名も六甲山頂のホテルの送迎バスに乗せてもらって六甲山へ。男子チームはケーブルで。

天気は下り坂でしたが、バスで登っていく途中に夕焼けがちょっと見えました。ホテルでのフ

ロントに荷物を預かってもらい、大急ぎで徒歩でガーデンテラスへ。男子チームはもう先に

着いていました。風が吹いて寒くなってきました。吹きさらしの中でサンセットを見たり、

記念写真を撮ったり。

 

だんだん暮れていく神戸の町の夜景もきれいでした。

帰りは伊丹から飛行機で帰るという世戸君、斎賀さんがバス帰った後、残りはここのカフェで

夕食。ステーキかカレーかデザートしか選べないのでほとんどみんなカレー。

食後に千葉君、前川君、織田さん、福山さん、武藤君、斉藤さんが帰りました。

 

お泊まり組5名はホテルへ。ロビーでコーヒーやチョコレートをいただいて一服してから

お部屋に案内してもらいました。広々したリビングにベッドルームが二部屋、バスルームも

広くてきれい。ゴージャス!このお部屋にも亡くなった3人の写真を飾って。

阪急六甲駅の下のお店「オアシス」で(ここも懐かしい、、)お泊まり組は

翌日の朝ご飯用など食料を調達してきたのですが、政子さんはここでワインの

小瓶と生ハムを。その他4人はお湯を沸かして斉藤さんにもらった

神戸紅茶を。政子さん以外にもいける口の人もいるはずなんですけどね。

政子さんがチーズケーキをたくさん焼いてきてくれて感激。あの大荷物の中には

これもあったのでした。

それから延々とおしゃべり。50才くらい若返って 昔の「女子学生さん」にもどって。

順番にお風呂に入りました。バスルームはテレビ付!

12時過ぎても話はつきないんですが、4時起きの政子さんが眠そうなので

解散することにしました。私は眠れそうにないけど。