楠ヶ丘25P仲間の広場

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ネパールの写真

2008年01月29日 | 旅行
服部です。
今日はオンラインアルバムのご紹介です。

P26の進藤(増田)ちとせさんが去年の10月にネパールにいらした時の写真を見せていただいたのですが それがとても素敵なので皆さんにも見ていただきたくなり彼女の許可を得てオンラインアルバムを作りました。ぜひご覧ください。

彼女は昔からとても写真が好きでした。最近の写真はプロはだし。ずっと写真教室に通って勉強したのだそうです。またスポーツ一家で育って今でもジムで鍛えており、山歩きも好きなパワフルな人。今回彼女の選んだネパールでトレッキングするコースはとても人気があるのだそうです。それも中高年の人が多いとか。彼女は写真を撮りたいのであまりハードなコースは避けて初心者向きのプランを選んだとのことでしたが 話を聞くとけっこうそれでも大変みたいでしたよ。私なんかとてもお供できません。槍ヶ岳に登った坂本君なら大丈夫でしょうね。

カトマンドゥは大都会で日本人もいっぱいいるらしいですが 舗装してあるのは幹線道路だけだったそうで ひどい砂埃、彼女は喉をやられてしまい、咳がとまらなかったそうです。夜もろくに眠れなかったとか。それでも毎日山登りしたのですからすごいファイト。

ポカラなど村の生活を撮った写真もとてもすばらしいと思いました。ネパールの棚田の風景も子供たちの笑顔も。そして山の写真にはただただ感動です!
それでは 皆様写真館へどうぞ。


http://www.photohighway.co.jp/tp/25_f.asp?key=2071689&un=56030&m=0&pa=&Type=25

パスワード tarchoを入れると開くことができます。



義父の切手コレクション

2008年01月27日 | 趣味
服部です。ご無沙汰しています。
寒い毎日ですね。東京でも雪が降ったとか、皆様お元気ですか?

七七日も過ぎ、少しずつでも義父の残したものを整理しなければならないのですがなかなかはかどりません。コレクション趣味の人だったのでコイン、切手、貝(特注の収納庫あり)、陶器類、絵画、その他世界中のお土産工芸品など、膨大な数です。

先日からとりあえず切手の整理にとりかかりました。戦前のものもありますが 一番多いのは封書が10円で送れた時代からのコレクションで全部シート買いです。

私も切手が好きで買いますが 基本的には使うためです。高校時代から外国のペンパルに送る手紙に貼るためのきれいな切手を集めるようになりました。ずっと以前に義父に「男と女ではコレクションの仕方が違う。女はきれいなもの、すきなものだけを集めるが男はとにかく全部を集めたがる。」とどこかの本で読んだ言葉を言ったら「その通りだなあ、とにかく全部ほしいなあ」と感心してくれたことを思い出します。印刷技術の高さを誇った日本の切手ですが、ある時期から郵政省は粗製乱造になり 特に国体やなんとか大会の記念切手は実にお粗末!私なら絶対買わないものですが義父は全部買っておりました。

以前は珍しい切手ならコレクターに高く売れたので 義父も集めて楽しんだだけではなく たぶん将来価値が高くなるという期待もあったのでしょう。しかし最近ではコレクターの数も減り、粗製乱造の切手はもちろん、きれいな記念切手でも発行部数が多いものは高く売れません。また珍しい切手も保存状態がよくないと商品価値が落ちてしまいます。それでも切手は額面通りの価値はあり、昔の10円切手でも8枚はれば封書が送れます。昔なら10円で手紙が出せたけれど今なら80円必要、切手の価値は下がってしまったわけですが。

夫と二人がかりで分類した結果、まず
1)珍しいもの、きれいなもの、持っている価値があるもの と
2)それ以外
に分けました。

さらに2)の中から おもに50円切手で私が使いたいもの、使ってもよいと思うものを選び、残りは夫の事務所で事務連絡用に使うことにしました。
最近はメールばかりで手紙を出さなくなりましたが 絵葉書は出先から出すことが多いので私は50円切手はよく使うのです。

「せっかく集めたのに!」と義父は怒るかしら、、と考えてもみますが 使われないままアルバムの中で黄ばんでいくより 使って喜ばれる方が切手にとっては幸せではないでしょうか? 数えるのが恐ろしいほどたくさんの切手をもらってしまった私はこれからもせっせと絵葉書を書くことでしょう。お義父さん、素敵なプレゼントをありがとう!
そんなわけでみなさん、私からの絵葉書にちょっとレトロな切手が貼ってあったらそれは義父の切手です。

P.S. 石橋さんからコメントの投稿がありました!
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New Year Concert 2008

2008年01月14日 | 近況
今枝です。
寒中お見舞い申し上げます。
今年もよろしくお願いします。

今日は、西本智実&ロイヤルメトロポリタン管弦楽団の~オール・チャイコフスキー・プログラム~を聞いてきました。
元気が出ますね!
指揮者の西本さんは1994年大阪音楽大学卒業後、1996年ロシア国立サンクトペテルブルグ音楽院に留学され、以来ロシアでの活動を広げていらっしゃいます。
今日は一宮市民会館でしたが、昨日三重県で聞かれた方も追いかけて来られたようです。
また神戸へも追いかけられるそうです。
知人にも大ファンの方がいて、コンサート情報を得るために自分専用のパソコンを購入されたり、海外へも追いかけたり、ロシア語を習いたいと言われたり・・・
「お席が前の方で、たまたま勘違いで目があったような気がする時があるけど、幸せで気が遠くなりそうよ」と言われます。
宝塚の男役のような美しさですね。
今日は演奏後サイン会もあり、大勢のファンにサインや握手で腱鞘炎にならないかしら?と心配になるくらいでした。
体力勝負ですね。
彼女にあやかり、私達もがんばりましょうね~!

明けましておめでとうございます

2008年01月02日 | 近況
茨木です。今、年賀状の原稿を作ってました。服部さんが早速に壁紙を『羽子板』に変えてて下さったので、嬉しくて、初投稿したくなりました。私の去年(07年用)の年賀状(義父が亡くなったので寒中見舞いでしたが・・)には『卒業30周年同窓会』と『松川先生を囲む会』を載せたのを思い出して・・・。

夫に恵がいつ結婚のことを伝えるかが気になって・・・。なかなかゆっくり顔をあわせないしね・・・。

今日、mail便で、夫の借金の事でお世話になった法律事務所の年賀郵便がきていました。お世話になった先生の『年頭のコメント』を探したら、見当たらないし『?』と思ったら年末で退所されてました。新しい事務所に移られてました。なんか、我が家の『一区切り』のような気がしました。

年末に父の墓参りに亀岡に帰ったとき、どう考えても『奇跡』としか思えないようなことがありました。私の実家も兄夫婦のことで『家庭崩壊』してしまっています。だから、母は栗東にいるんやけど、母には共に暮らした孫たちのことが気がかりでたまらないのです。でも、どうしてやる事も出来ないので、我慢していたのですが、その孫と会えたのです!!それも、待ち合わしたわけでもないのに・・・。私は、ミサに与るとき、いつも自分達のことだけでなく、兄家族の事も祈ってきました。勿論、母も、自分なりの方法で祈り続けています。ある人が『祈り』は非科学的ではないと、私を励ましてくれましたが、本当に『孫に会えて、嬉しそうな母の顔』を見れて、私も、本当に幸せでした。墓参りに行く日、時間、車のルートも、甥の行動ルートも全く『神さまに導かれた』奇跡でした。

みなさん、今年も25Pで会えたらいいね!!! この事も『お祈り』していきますね。