楠ヶ丘25P仲間の広場

みんなで楽しく参加ブログ

ヘトヘト・・・

2006年04月26日 | 近況
栗東、茨木です。

こんな夜中に毎日パソコンに向かっています。ECCのWEB報告書に手こずってて。
今年度から使いやすくなったというし登録しようとしたら、XP以上じゃないと×というので、娘のノートパソココンで登録したので、彼女が帰宅する『夜』しか使えなくて・・・。夜は疲れてしまって、少し眠ってから、起き出してしています。

でも色々と不具合があって、生徒全員の登録がまだ完了してないの・・・。泣きそう。ECCに質問するのもこんな夜中じゃ、出来ないしね。

これが終わってからは、同窓会の前の週に『阿南慈子(あなみいつこ)展』を栗東でするので、その準備もあるのに・・・。

私の携帯は、容量が小さくて、このブログにはアクセスできないそうです。世戸くんがせっかく『テスト』とかしててくれたのに、残念。

そうしてる内に、私のカメラが壊れてしまったのです。頑張って、そのうちにデジカメを買って、みんなのように、写真付きで、ブログに投稿します。

植村くんのイランからのお便り、興味深く読みました。『生話』を同窓会で聞けるのを楽しみにしています。

さ、今から、もう一度、ECCにアクセスしてみます。

イラン

2006年04月20日 | 近況
植村です。

何の目的も無しに暇に任せて書いていますので真剣に読まないでください。

今、問題のイラン・テヘランに出張してます。
最近、出張が多く3月はバンコック、4月の頭にミラノ、そして今がテヘランです。
いろんな所へ行って良いなと思われるかも知れませんが、年を取ると飛行機に乗るのが苦痛でたまりません。 ”どこでもドア”がほしい。

テヘランも春になり、気温は今の東京と同じぐらいで非常に気持ちのいい季節です。 周りの山はまだたくさんの雪をかぶっていますが。。

この年になって語学の才能が無いことを痛感する今日この頃です。 バンコック・ミラノ・テヘランのどこも特殊語学地域ですので片言でも現地の言葉を話せれば良いのですが、教えてもらっても5分と経たないうちに忘れます。 イランが仕事のMainの地域ですがペルシャ語だけはまったくだめ。 文字を見ただけで覚えようという気にはなりません。

イランはDry Countryですので公ではお酒はだめです。 だけど、今周りには ビールからウィスキー・日本酒まで何でもあるので、日本にいるときより飲んでるかも知れません。 今回も日本酒を2升(紙パック)持ち込みました。 空港で税関を通る時のスリルはなんとも言えないものがあります。 日本の税関で申告をごまかすのとはちょっと違います。

昨日の夜はシシカバブーのパーティーでまた食べ過ぎました。美味しいのです。

日本との時差が5.5時間。 インドとイランぐらいでしょうかこんな中途半端な時間を設定している国は。 日本は今何時と計算するのにその都度大変です。 こんな計算も邪魔くさくなるのも年のせいでしょう。

テヘランから車で北へ4時間ほど走るとカスピ海です。 西へ飛行機で1時間の距離にイラクがあります。 仕事とは言え、テヘランへ来る度になんでこんなとこに来ているのかと思いをめぐらしていますが、その時必ず思うのが、ロシア語やってたはずなのになぁと言うことです。 ロシア語の世界に居たことが不思議でたまりません。 

出張のいいところ(?)は、普段の生活から1週間とか2週間の間、まったく違った環境になり、いろんなことを考えることが出来ることかも知れません。 一人の時間がこれだけあるのも日本では考えられないことです。  先進国ではそういった状況にはならないのですが。。。 夜に行くところが無いからかなぁ。

何か面白そうな写真(核施設?)でも撮れればまたご報告します。




高遠の桜

2006年04月18日 | 近況
服部和です。もうひとつ 桜の写真を。
桜恋いの思い抑えがたく、昨日は信州まで行ってしまいました。今回は大混雑覚悟で 桜の名所 高遠です。

ずっと伊那の観光協会のサイトでチェックしていて 一昨日の段階では18日ごろが見ごろとのことでした。まだ満開には早いし、昨日は朝から雨でちょっと迷ったのですが 雨なら人も少ないかもしれないし、、と6時40分出発。道中ずっと小雨、9時には高遠についてしまいました。雨のせいか出足が遅かったようで駐車場もまだ余裕がありました。10時近くになるとあとからあとから観光バスがきます。


ここの桜は コヒガン桜という種類で ソメイヨシノよりずっと色が濃く 花のつき方がびっしり多い感じでずいぶん趣が違います。



有名な高遠の城址公園に入る途中の南側はもうかなり咲いていたのですが肝心の公園の中はまだ二分咲きといったところでしょうか、それも悪くないのですが「圧倒的な満開の桜」が見たかったので ややフラストレーション。




人がどんどん増えてきました。南アルプスをバックに満開の桜を見るのが ここの一番素晴らしい眺めだそうですが さいわい雨はあがったものの 山はまだ見えず。道端のお店では 馬肉の燻製の試食販売あり。文化圏の違いを感じます。寒くて おなかもすいたので八割そばを食べてちょっと休憩。ざるそばの薬味にねぎの他に「味噌」が添えてありました。



狭い高遠の道が観光バスで渋滞し始めたので 11時ごろには高遠を出ました。雨はすっかりあがって南アルプスが見え始めました。駒ヶ根まで出て 町営の日帰り温泉「こまくさの湯」へ。駒ヶ根は中央アルプスと南アルプスに抱かれた町。露天風呂は最高のロケーションで 雪をいただく山々を眺めながら まったりと。写真は木曽駒です。真ん中あたりに宝剣岳が見えているそうです。(夫の解説によりますと)私は何回教えてもらっても 山の形が覚えられません。




桜恋い

2006年04月17日 | 近況
服部和です。
今年は 桜恋いの思いが高まり 花を求めてあちこちへ出かけています。人ごみが嫌なので 普段はいわゆる桜の名所は避けて 近所の桜で満足しているのですが 今年はどうやら世戸君の千鳥ヶ淵の桜の写真に刺激を受けたらしく 「圧倒的な満開の桜」が見たくなりました。圧倒的な桜があって しかも人があまり多くないところ、、という難しい条件を満たす場所が五条川の岸辺です。



名古屋の郊外で犬山の近くです。五条川という川の両岸に10キロくらいずっと続く桜の並木、ほぼ満開で川面にはもう花弁が浮んでいました。(4月9日に撮影)

川辺には菜の花やたんぽぽの黄色と緑。途中 桜祭りとやらをやっていて人が多く、屋台が出ていて俗っぽいところもあるのですが 全体として畑や新興住宅街の中の散歩道。これで日曜日の11時ごろです。人が少ないでしょう? 満開の桜の下 優雅な散策が楽しめました。犬と散歩している人、お花見バーベキューをしている人たちも多く見かけましたが地元の人が楽しんでいるのですね。




今NHKの大河ドラマでは 山内一豊のお話が取り上げられているとのことですが その一豊さんの生誕に地がこの辺(愛知県岩倉市)らしくて「一豊橋」もありました。せっかくのすばらしい景色なのに 「一豊生誕の地ー岩倉」というのぼりがあちこちに立てられていて著しく美観を損ねておりました。





もう少しすると この五条川の川面は散った桜の花びらでうずまってピンクの流れになります。

職場で見るメール

2006年04月17日 | 近況
服部(島津)和@名古屋 です。

坂本君、さっそくお返事をありがとう!
(MLの方にお返事をいただきましたが ブログも見ていただいているとのことなのでこちらに書きますね。)

私はメールを見る時は いつも自宅でくつろいだ環境にあるので 長いメールでもおしゃべりモードでも 楽しんで見られるのですが 職場で私用のメールを見るというのはどんなものだろうかと気になっていたのです。昔は仕事中の私用の電話をつつしむことになっていましたが 最近では仕事中の社員のメールのやりとりや見に行ったサイトなどを監視するシステムもあると聞いています。仕事の種類や社内での立場の違いなどあるでしょうが ひょっとしたら「ちょっと困るなあ」と思っている人もあるのではないかと想像しています。

ところで 斉藤さん、

坂本君は同窓会は夜の部にしか出られないそうですが、、そういう方のためにも宿泊は有馬温泉ではなくて 三宮あたりにした方がよいのでは?以前に提案しましたが 有馬温泉で一応解散してから 神戸に出て 日帰りの方も時間が許すかぎりいっしょに過ごせるといいなと思っています。有馬温泉には来られなくても 夜からなら合流できるという方は他にありませんか?

早春のベルギー・パリ2

2006年04月12日 | 旅行


世戸君が以前教えてくださった写真添付の方法を見ながら先程ブログに載せた(つもり)だったのですが、肝心なところで私らしくドジってしまったようです。2枚目以降の写真が添付されていなくて、ゴメンナサイ

もう一度チャレンジしますので、お許しください。これはブルージュの公園の花壇の写真です。





これがブルージュのベギン会修道院の庭です。




ベルギー南部のアルデンヌ地方のヴェーヴ城です。




パリのチュイルリー公園の木蓮です。




パリのサクレクール寺院です。

以上、やはり私らしくドジってしまいましたが、初めてのことに失敗はつきもの・・という諺もありますので、どうぞお許しくださいね。また、失敗のさきがけはもう私がしましたので、皆さんも失敗を恐れず(?)どんどん写真投稿して下さい。

2度練習が出来た織田より




早春のベルギー&パリ

2006年04月12日 | 旅行


皆さんご無沙汰しています。ブログに皆さんから寄せられた美しい桜や片栗の花で、居ながらにして日本やアメリカの春を満喫しています。ここベルギーでも、まだ寒さは残るものの早春の花が目を楽しませてくれるようになりました。そんな中、神戸の姉が、姉の知り合いでもある福山さん(森田さん)と一緒に我家に来てくれました。天候にも恵まれたそのときの模様を少し紹介します。まずはブリュッセルのサン・ミッシェル・エ・ギュデュル教会(ベルギー王室の冠婚葬祭はここで行われます)の前で。


http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/10/c02a93dc46443b312601ee06a9ae5b1f.jpg


古都ブルージュも訪れました。早春の花が可愛らしかったので公園の花壇の写真を撮りました。



http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/c5/1053ad6030478e866d9ae8131d262691.jpg


ブルージュのベギン会修道院は普段でも美しいところなのですが、水仙が一面に咲く季節が最も美しいと言われています。



http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/8d/a7164b4322dc7c99390a3ce60fe719eb.jpg


ベルギー南部のアルデンヌ地方にあるヴェーヴ城です。真ん中に小さく白く見えるのは、結婚式を終えられたカップルか、宣伝用なのかわかりませんが、ウエディング姿の映画スターのようなカップルが写真を撮りに来ていらしたものです。



http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/11/f4e1ad64a3fca2526dc0e93efb17faf6.jpg


春を感じさせるもの・・ということで、パリのチュイルリー公園のピンクの木蓮をご紹介することにしました。


http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/af/0728d1787b07f93a025ffb6b8b7e8b97.jpg


パリのモンマルトルの丘にそびえるサクレクール寺院は、本当に美しい寺院なのですが、この日もチューリップ等の春のお花がいっそう美しさを引き立てていました。

昨日パリを発ち、無事に着いたと今朝姉から電話があってほっとしているところです。ヨーロッパは初めて・・と不安がっていた姉も福山さんと一緒でとても安心だったようです。福山さん、有難う








たくさんの春とメーリングリストを読みました!

2006年04月11日 | 近況
栗東・茨木政子です。

 メンフィスの桜やツツジ、ハナミズキまで見れるなんて、外大ブログって凄いね。前川くんと夫が同じバースデイやったなんて!

 千鳥が淵の桜って、テレビのニュースで見て、一度見てみたいと思ってたけど、世戸くんの送ってくれた写真からすると、人出は先日の日曜日の『京都』並みやなあと思うわ。東京の人口が多いから、もっと凄いのかな?

 私は、9日の日曜日、銀閣寺道の桜を見て、百万遍で用事を済まして、そこから河原町三条の教会に寄る積もりで、バスに乗りました。そしたら、バスの運転手さんに『嵯峨・嵐山に行くのはどう行ったらいいですか?』と若い男性が尋ねていました。そのバスは京都駅行きだったのですが、なんせ、道路がとても混んでたので、運転手さんはとっても困ってました。それで『三条京阪で降りて、歩いて、地下鉄東西線の市役所前駅に行ってから、二条まで出て、JR嵯峨野線で行かれたらどうですか?』と私が言うと、運転手さんも賛成されて、その若い男性とガールフレンドは、私と一緒に三条京阪で降りました。教会まで行く途中で、道案内しながら話したのですが『今日の京都は全国の人が集まってそうですね・・・』

 そういう彼らも、静岡から来てると言ってました!

そうそう、服部さん、国立近代美術館は円山公園でなくて、岡崎です。私も、行こうと!

 今、奈良にある、上村松園さん、松篁さん、淳之さんの『松伯美術館』のチケットを読売新聞から貰って、友達と行こうと言ってるんだけど、日程が合わなくて・・・。こういうのは、一人で自分の都合のいい時に行くのが一番かもね。

 同窓会でみんなといっぱい喋りたいな。なんか、このブログは書いたらアカン事を書いてしまいそうで・・・。『Oさんの事』はここには書いたらアカンのよね。

前の前の同窓会の時、彼女が電話をくれて、演奏家になるのにすごく苦労というか、自力で努力されたようでした。今は、世戸くんも言ってたけど、彼女はあちこちで活躍してはるね。インターネットで名前を打ち込んで『検索』出来るなんて、凄いなあと思う。

 一度、聴きに行ってみたいね。

着物

2006年04月08日 | 近況
服部(島津)和@名古屋です。
今日は大変な強風でやっと満開になった桜が散り始めました。

5月に友人の結婚披露宴に招待されています。「すごーくおしゃれしてきてくださいね!」と言われてしまい ひょっこりと「着物を着て行ったら?」という考えが頭に浮びました。結婚した時に親が持たせてくれた着物がたくさんあるはずなんですが まったく着ないまま 置き場所がないという理由でずっと(箪笥ごと)義父の家に預けっぱなしになっています。

義母は着物をよく着る人で 先日も着物で集まるあるパーティでベストドレッサーに選ばれたという人なので 今日相談に行ってきました。まず どんな着物があるのか見てみようということで 箪笥から着物や帯を取り出して広げてみました。なにせ 大学出て間もない頃に選んだものなんですから 色や柄がもう今ではとても着られないものもあります。私が買ってくれと言ったわけではないのですが 結局一度も着ないままの着物を見ると 親に申し訳ないような気持ちがしてきました。着物はとても高価なものですものね。

着物に関しては外国人並みの無知を義母に笑われながら あれこれ相談して この着物を選びました。加賀友禅(たぶん?)の訪問着、これに黒地に金の帯でぐっとフォーマルによそおう予定です。普段からそそっかしいのに 着慣れない着物で袖を引っ掛けたり、コーヒーを膝にこぼしたり、草履で躓いて転んだり しませんように!

西田さんはお琴の演奏会ではいつも着物なんでしょう? もちろん自分でさっと着て たぶんそのまま車を運転してお出かけなんでしょうね。義母もそんな風です。もう80歳ですが やはりお琴を習っているので お琴を車に積んで着物に草履で自分で運転してさっそうと出かけます。




花は心のビタミン

2006年04月03日 | 近況
誰の言葉でしたっけ?
華道家のかりや崎省吾かな・・・

皆さんが送って下さる、きれいな花の写真で、パソコンの前でお花見しています。
奄美大島特産の黒糖焼酎「れんと」を飲んで、ほろ酔い気分です。
酒のサプリと言われていて、体にとてもいいとか。

名古屋のミキアートへ、フラワーデザインの勉強に行っていますが、だんだんおもしろくなってきて、すっかりハマッテいます。
一昨日は夜の講義でウェディングプロデュースコースの人達と色彩学のお勉強。
大阪の先生が新幹線でやってこられます。
他にもインテリアやファッション、西洋や日本の美術史など興味深い内容ばかりです。
もうすぐ終わりですが、お金とヒマがあれば、どんどん進みたいところですが、いつも帰りが遅くなって、(今日も)おじいさんに叱られてばかり・・・困った嫁です。
今枝恭子

桜と日本人

2006年04月02日 | 近況
世戸君

ゴージャスな桜の画像をありがとう。
桜を見るとこんなに心が騒ぐのは日本人の心に「桜恋い」の遺伝子が伝わっている
からでしょうか。千鳥淵の桜はほんとうに素敵ですね。ところで桜で有名だったファアモントホテルは老朽化して取り壊されたんだそうですね。

知人のブログを見に行ったら 土曜日に千鳥が淵に行こうとしたら九段下の駅がすごい人で 人の渦に巻き込まれ生命の危機だった、、とのことでした!東京のお花見は気力、体力が充実してないと楽しめませんね。名古屋にも桜の名所はいくつもあるのですが 私は人混みも酔っ払いも嫌いなのでめったに行きません。

函館に住んでいるロシア人の友人がお花見に出かけて「日本人はロシア人が酒飲みというけれど 日本人だってめちゃくちゃに飲むじゃないか」と言っていました。また 酔った日本人が殴り合いの喧嘩をするのを初めて見たのも お花見の席だったそうです。自然を愛する日本人が満開の桜の下で楽しくパーティをするという
イメージを持っていた彼はびっくりしたようですね。
それに お花見客の残していくごみの回収にかかる費用は自治体の予算を圧迫するほどだそうで、、みなさん、ごみは持ちかえりましょう。

メンフィスの春

2006年04月02日 | 近況
メンフィスの前川です。こちらの春の花をお送りします。
これはメンフィス植物園の前の桜です。10日から2週間前が満開で、1日現在では既にこのように葉が出てきており、かなり散っていました。この植物園には、日本庭園もあります。道路の左側はパブリックのゴルフ場です。
急用で6日間帰国していましたので、その間に一番きれいな時期を逸してしまいました。



これは別の角度から撮ったものです


私の住んでいるCondominiumの一角にある桜です。種類が違うようで八重桜に似ているように思います。私の住宅環境は全部で24件のCondominiumでほとんどが平屋建てで、6件程が2回建てとなっています。この一角の横が公園で、私の家の裏でも鹿が出てきますし、ラクーンなどもたくさんいます。リスや色々な種類の鳥もおり、自然には大変恵まれています。


ご覧のようにつつじがもう満開近くなっています。こちらはなぜかわかりませんが、桜とつつじがホボ同時期に開花します。つつじが1週間くらい遅いくらいです。


このようにDogwoodも満開です。色は白が多いですが、少し黄色がかったものやピンクのものもたくさんあります。


Magnoliaもこの通りです。そろそろ満開になりつつあります。少しピンクががっています。この種類以外にもっと花の大きいもので、まるで木であり、葉がずっとついたままのものもありますが、こちらの方はもう少し後で、5月頃に咲くものがあり色は白です。


今度は片栗の花を見に

2006年04月01日 | 近況
服部(島津)和@名古屋です。

花を求めて あちこちへ出かけているこの春です。今度は片栗の群生を見に 足助(あすけ、豊田市の近く)の飯盛山というところへ行ってきました。桜の花はうちの近所ではやっと三分咲きというところ。今日も朝は寒かったですね。



片栗の花はこんな可憐な花です。花弁は薄紫、山の斜面に ひっそりとうつむいて咲いています。地面から15センチくらいの高さに花がありますので かがみこんで見ます。



日があたってくると しだいに花弁を開いて こんな風になります。片栗はユリ科だそうですが やはり花の形はユリのようですね。



朝8時に現地についたのですが もうこんなにカメラマンが集まってきて片栗の開花を待っていました。寒いのにご苦労様です。いずれも1人でやってきている どちらかと言うと年配の男性ばかり。家族はどうしてるんでしょうね? 私はデジカメを持っていたのに充電を忘れて撮影できず 今日の画像はケータイで撮ったものです。三脚を立てて 高級そうなカメラを構えるおじ様たちの前でケータイで撮影するのはちょっと恥ずかしかったのですが。
寒くて とてもその場で開花を待っていられないので(おじさまカメラマンたちは完全防寒体制でしたが)私たちは足助の町に行って 200年前の蔵を利用した素敵なギャラリー&カフェに行ってコーヒータイム。花を楽しんだ後は ここの名物「風外虎餅」(ふうがいとらもち;風外というのはここに住んでいた偉い禅僧)を買って帰りました。とてもおいしい和菓子です。