Fine, Peace!

感想といえない感想が多いです。

2024さだまさしコンサートツアー "51"

2024-12-07 18:49:02 | ライブ
千穐楽(12月4日)に行ってきました。

お!この曲から?のオープニング。
驛舎。
久しぶりに聴いたイントロ。

インスタでアナウンスされていたように通好み!!w
ほんとに選曲が渋すぎでした。

トークの途中で「北の国から」の話になり、この曲が唯一みなさんご存知の曲でみんなで歌いました。これはセトリ以外の曲だったようですw

今回はまっさんの休憩はなく2時間半強、歌ってしゃべってでした。

石川鷹彦さんの話と往年のファンはみんな大好き宅間久善さんの話は何回聞いてもおもしろいわ~。

グッズ紹介のコーナーはさ、最前列の人がもらえるのってなんだか3階席とか2階席とか1階でも最後列とかにいるとすごく不公平に感じるよなあ。
ほかのアーティストさんの銀テもそうだけど(最近は銀テは獲れない人向けにまわしたりがある)、同じ料金なのにな~ってなるよね。
そういう意味ではSMAPのラッキーさんや地図のファンミのじゃんけんコーナーはうまくできたコーナーだわ。
今回のグッズで各地限定ワッペンがあったのだけど、千穐楽の大阪2日目は豚まん。「51」だから?!笑

生さだで井上さんが東京公演を大絶賛されていましたが、千穐楽の日は少し声が出ていなかったところもありつつ、井上さんのおっしゃっていたことがわかりました。

最後の3曲は覚えているのでセトリ書きます。
・まほろば
・空蟬
・ひき潮

千穐楽なので、もう1曲やってほしかったけれど、高齢といっても過言ではないまっさんにムリをさせてはいけないですよね。

今年もありがとうございました。

フェスティバルホール通算255回目、リニューアル後52回目、全コンサート通算4673回目の夜でした。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

成瀬は天下を取りにいく

2024-12-07 18:39:09 | 小説
万城目さんなど作家のみなさんが絶賛していたウワサの本。
本屋大賞にもなって、会社でも話題になってました。

率直に言って、読みやすい。
いやあ、おもしろかった!と諸手を挙げては言えないけれど、それなりにおもしろかった。
なんだろうな、このキャラクター設定って男子にはありがちかなと。女子にだってこの設定はいなくもないけれど。
これだけ我が道を行ける成瀬はすごいと思う。

自分が成瀬の周りにいたら、間違いなく遠巻きにしていると思う。馬鹿にするとかではなく、単純に自分からは遠い人物(接点がない)だなあと思うだろうと思った。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神様の御用人 継いでゆく者

2024-12-07 18:27:41 | 小説
御用人シリーズの前日譚と後日談。
良彦の祖父の話と、11巻として良彦が神主になると決意した話にプラス新シリーズのキャラクター登場。

ところどころに補完情報。
巻末の1ページ漫画でまた匂わされた~。

祖父の話は少し切なくなった。
終わっていくものが次へと繋げていく。
そして、後日談で繋がれたものを知らず知らず繋げていくものと知っていて繋いできたものが交差。

新シリーズも楽しみです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オートレーサー森且行 約束のオーバル 劇場版

2024-12-01 22:30:53 | SMAP
森くんのドキュメント映画。

鈴木おさむさんがXで「開始3分で泣いた」ってポストしてたんだけど、ほんとそれ。
ほぼほぼ涙が止まらなかった。
同じ列の女性もすすり泣く声がしてた。
これ、家だったら声出して泣いてたわ、と思った。

情熱大陸で観たときも、森くんはほんとにオートレースが好きなんだなと思ったな。

この映画はさ、SMAPメンバーとファンとみんなで一緒に観たいな~って思いました。
そういうイベントやらない?w

前回、小さい映画館でやってたのに行けなかったんだけど、再構成して公開されてよかったよ。
公開直後なので、時間もいっぱいあったから、よかった。
そのせいなのか、ちょっと空席があったけど、夫婦連れや男性もいた。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八犬伝

2024-12-01 21:58:36 | 映画
八犬伝が刷り込まれてる世代としては是が非でも観に行かねばと思って行ってきました。

八犬伝の部分と馬琴がアイディアを北斎に話す部分とで構成されているので、ん?ってなることもありそうだけど、その視点はおもしろかった。

八犬伝部分は迫力があった。
ただ八房と玉梓のCGがあんまりよくなかった。
八房はもうCGだぜっていう動きがちょっといただけなかった。
玉梓は予告で観たときにちょっと迫力足りないかなあって思ってたけど、そのあたりはよかった。けれど、NHKの人形劇や薬師丸ひろ子さんの「里見八犬伝」での夏木マリさんがひどくよかったので、それを超えられなかった。

板垣李光人くんがちょっと青年の顔になってきているので、そろそろ中性的な役柄はこれでやらなくなりそうな気もする。

朝早い回だったのにほぼ満員だった。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする