Fine, Peace!

感想といえない感想が多いです。

連載完結寸前 大銀魂展 〜ツケが回る前にケツを拭け〜

2017-07-31 23:32:17 | 展覧会
行って来ました。

平日っても夏休みだからか?銀魂人気だと思うが、整理券を配ってました。
最終日だしなあ。

おまけに、今日の入場特典は銀ちゃんの名刺!
そりゃ、整理券いるな。

しかし、銀魂ファンはなんか多彩だった。漫画なんか読まないだろうイケイケなお姉ちゃんもいた。
もちろん、漫画好き方たちらしい人もたくさんやし。

最初のフィルムが笑える。

1500円高いなあって、調べたときに思ったけど、見ごたえ充分でした。






うえーっ!

2017-07-30 21:58:36 | 映画
映画を探して、Yahoo!の映画サイトを見ていました。

来月末から、結構(?w)お気に入りのアニメ「美男高校地球防衛部Love!Love!Love!」が上映されることを発見。
ひやー。
これは観に行かねば!
しかも、2週間ほどの上映。

探していた映画は見つからず・・・。
っていうか、昨日も友だちと話していて、銀魂と同時期の映画だったのではないか?ということしかわからず、きっかけでも見つかるかと思い、さっき見ていたのだけど、やっぱりわからなかった。
もしかして、ナミヤかな?とも思ったけど、それじゃ時期が違うしなあ。
そして、諦め、脱線。

「曇天に笑う」の実写版の予告編を見て、「あー、アニメの方も見たい!」と探しだし、アニメの劇場版の予告編を見つけて見ていました。

と、どんどん脱線し、もう探すの辞めた。

とにかく、美男高校と曇天(アニメ)は観に行くぜ!と、心に決めて捜索終わる。

古着、大量買い

2017-07-29 21:49:13 | Weblog
ブックオフの古着屋さんでのお買い物に行きました。

今日は服の日で、お店によって違うかもしれないけど、袋に詰め込んで止められたら、500円!
袋が破れたらだめですが・・・。

いつもあんまりいいのがなくて3枚くらいしか買ったことがないんですが、今日はなぜか10枚以上チョイス。
そして、そこからもう一回見直して欲しいモノをチョイス。
9枚かなありました。

そして、今日はレディスの「服」単品500円以上の値札のものは半額!!
またどんどんかごにキープ。

そこでも5枚かな、買いました。
さすがに500円ばかりにはならなかったけど、一番高くて1280円の半額640円のワンピース。
Earth Music & Ecologyの七分袖のワンピ(リボンなし)も半額で400円だし。

悩んだのがスーツ。
着れるんだけど、パンツの丈が少しだけ短い。3cmくらい長いといいのになーって感じ。
ジャケットも袖がなんとなくちょっと短い。
気にならないんだけど、「買おう!」っていうスイッチがなかなか押せなくて、返却しました。
その分、かわいい靴買ったけどw
これも500円です。

総額2800円くらい。

靴の分は半額にならないので、服の分だけでも、1枚約160円強。

買い取りは新品でも50円やった。
どやねん。

ばらかもん(15)

2017-07-29 21:36:55 | マンガ
半田先生、世間知らずにもほどがあるw
川藤クンが来なかったら、書道教室どうなってたんや?!

しかし、島の暮らしに馴染んで、ほんとに逞しくなった半田先生がまぶしいです。

桐恵さんとお嬢の会話がおもしろすぎる。
「バカがバカのところに」でわかってる。すごすぎるw

ばらかもんは、やっぱりまったりします。

お伽もよう綾にしきふたたび 1~5

2017-07-27 00:42:30 | マンガ
久しぶりのひかわきょうこさん。

この前のシリーズのことはすっかり忘れていますので、1巻での新九郎とすずの夫婦に唐突感。
4巻になって、ふたりが結婚する経緯が描かれてて、唐突感は解消しました。

かっぱの青藻の話、たぬきの話はほろっとしました。

ひかわさんは、小さな女の子と逞しい青年のカップリングが好きですね。
かわいらしいんだよね。
こう、少女漫画の基本の基本だからw
そして、女の子はいつもちょっとぽーっとした感じの子なんだけど、「女の子は余裕!」はちょっと違ったか。。。
でも、ひかわさんのカップリングは結構萌えます。

ふたりきりで話そう

2017-07-26 12:12:00 | SMAP
AERAの対談が終わりました。

慎吾クンが何者にも邪魔されずにいろんな状況を話してくれたことで、少なくとも私は「よかったな」と思えました。
慎吾クンの話からは、決してSMAPがイヤだった(ファンクラブへのメッセージでもわかっていたけど)わけではない、ということがよくわかったし、ライブのことだって今も考えているんだろうなってことや、去年からの状況を少しだけ触れてくれたことで、ずいぶんと苦しんだろうな、と伝わってきました。
イヤだと思っている人が、イヤなSMAPのことを話したりできないっしょ。

ほんとはもっと載せられないことも話しているだろうけど、それでも、ここまで開示できて(してくれて)ほんとに安心できたことに変わりはない。それもこれも独立の話があって、だからだろうけど。

源ちゃんにはほんと感謝です。
慎吾クンとほんと連絡先交換してw
たぶん、してないと思うけどw

それより、何より、きっと源ちゃんと慎吾クンはこれからもたびたびお仕事を一緒にするんだろうなあ、と思うし、してほしい。
がっつりドラマでも歌でも映画でもコントでもやってほしいです。

そのひとつとして、「おげんさんといっしょ」がまた作られるのであれば、慎吾クンを呼んでください。
一緒に「SUN」も「恋」も歌って踊って欲しいな~。
お願いしますよ、源ちゃん。


追伸
香取慎吾様、星野源さんと一緒に写真を撮るときは、後ろのほうがよろしいかと(笑)。
わかってますよ、ゲストがあなただから、前になるのはわかるけど、写真にツッコんだわ!

とっぴんぱらりの風太郎

2017-07-26 11:31:55 | 小説
単行本を読んでいるので再読です。

舞台は大坂冬の陣、夏の陣を軸にした話ですが、伊賀ものの話。

上巻は楽しげな感じもあるが、下巻はとにかく危機にさらされて、手に汗握る展開が続く。

ただの歴史ものではなく、ちょっとした「あやかし」的な存在もあり、それがうまく機能しています。
京極夏彦さんとの対談でも、その「仕掛け」に触れています)

この話は「プリンセス・トヨトミ」に繋がる。
「正確に伝えられる人間」はきっと、ふらりと現れたに違いない・・・。
そう、いつものようにひょっこりと。

風太郎のバカ!とののしってやりたい百の気持ちはわかるよ。
こんな鈍感なヤツ、困ったもんだよね。
そして、百の女としての意地というか、それもわかる気がするわ。

万城目作品には、「(色香の)匂い立つ」美女(美人)が出てきますね。
この百もそうだし、常世(は男性だけど)も美人だったし、「バベル九朔」に出てくるカラスの女もスタイル抜群だったよね。「風太郎」を受けて「プリンセス・トヨトミ」を読み始めたのですが、ここにも「旭・ゲーンズブール」という誰もが振り返る美女が出てくる。そして、この美女たちがとにかく何か握っている。

「プリンセス・トヨトミ」を読み進めるのが楽しくなってきました。