行ってきた～
ボリュームがすごくて、2時間かかった。
ボリュームあるのに、じっくり観たり読んだりするから半日の予定にしておかないと、思い立って閉館間際に行くなんてムリです。
といっても、兵庫県立美術館は9月1日まで。
小さいときから絵がすごくうまかったんだなあ
よくそんな古い（60年以上前）ノートとか保存してあったな（破れたり虫食いや焼けがない）
など、思いました。
後半、漫画の原稿とかあって、
テーマがいろいろ考えさせられるなあと・・・。
9日に行ってきました。
平日だけど、結構混雑していました。
お子様連れが多かったし、若い子も多かった。
外国の人も少しいましたが、それほど多い印象ではなかったです。
ゆずやヴィトンでおなじみの花のモチーフのとかもあったし、洛中洛外図や風神雷神などもどこかにキャラクターが隠れていたり楽しかった。
カラフルでポップと陳腐な言葉しか出てこないけれど、どことなく慎吾クンの絵と同じような狂気を感じた。
慎吾クン観に行ったりしなかったのかな？（めっちゃ混んでいるし、京都だからムリだろうな～）と思ったり。
すべて撮影OKなので、四神の絵を撮ったら朱雀がめっちゃぶれてた～。
京都市美術館が京セラ美術館になってから初めて行ったんだけど、どうやって中に入っていいのか一瞬ではわからなかった。
半地下になっているので、これ、大雨が降ったら水が溜まるのでは？と思ってしまったのでした。
ガラス張りの回廊が金沢21世紀美術館を想起させました。
初めて大阪中之島美術館に行きました。
めっちゃすごい人でした。
それでも少し列が少なくなるよと公式が発表していた時間頃に行ったけれど、建物をくるっと回りました。
すべてがモネ。
印象派へと進んでいく流れになっていて、最終は睡蓮なのですが、最近の展覧会は許可のある作品は写真が撮れるんですね。
上手に撮れないのと撮ったところで見返すのか？という疑問もありながらやっぱり気に入った作品は写真に撮りました。
睡蓮は大山崎美術館にあるのでいつでも観に行けるねーと友だちとも言いながら撮りました。
十二国記のアニメの設定の原画展。
元々挿絵があるから、アニメの設定は細かく指定があったり、好きにしてくださいなどの指示もあったりしておもしろかった。
いろんなアニメの設定稿を見たことがあるけれど、また違うものでした。
十二国記のロゴデザインとかも手書きだったり、細かく指定された字がとても綺麗でした。
規模は小さいけれど見応えありました。
ノラネコぐんだんの原画展です。
水彩での着色、とても細かいのにはみ出したりせずに塗られていて「わあ（私にはできない！！無理！！）」ってなりました。
土曜日だったので、ご家族で来られていてちょっとゆっくり見られなかったかなあ。
仕事終わりに行けばよかったかなあってなりました。
が、仕事終わりだと暗くなっていて歩きにくいんだもの。。。
駅から遠いんだよ、梅田ロフト。
グッズはなぜかかるた買っちゃいましたｗ
原画展に行ってきました。
2018年に京都でやってたのにも行ったなあ。
そのときも閉幕ギリギリだったｗ
アナログ原稿なので、私は嬉しい。
デジタルが悪いとかではないけれど、アナログのカラー原稿なんかとても美しいんだもの。
ここ泣くのよ！っていうシーンになるとちょっと涙出た、、
見応えあったな。
写真もほとんど撮っていいので撮ったけれど、家に帰ってきてフォルダを見たらシャッターと同時に動かしてしまってブレまくって何撮った？ってのがいくつかあって削除したｗ
ラストは写真を撮っちゃダメなんだけど、すごくよかった。
そこも漫画にしてほしいな～。
見ると漫画読みたくなるぅ。
福岡と金沢が美術館での開催なので、気になっていて福岡の様子をTLで観ていて行きたいなといろいろ画策もしていたんだけど、福岡へ行くには飛行機もそう安くなくて空港までも遠いし、踏ん切りがつかなくてウダウダしているうちに期間も過ぎてしまった。
それから、金沢も長らく悩んでいたのだけど、いろいろと思うところもあって、これを逃すと後悔するかもしれないと思って行く日を伺っていました。
だけど、9月に入ってすぐくらいから湿疹だの帯状疱疹だのでどこに行くのも少しイヤだなあと思っていたくらい気持ちが重かったのと、いろいろとバタバタすることが多くて10月に照準を絞ってこの日なら大丈夫だろうという日を選んで行ってきたのでした。
と、前置きが長くなったのだけど、やっぱり大阪との会場の広さや天井の高さが違うので、展示の数や場所の使い方や展示の仕方が全く違っていておもしろかった。
大阪は狭いなりに音の響きに重厚感があって、もっと闇が重苦しくて不安感を煽ってきてた。金沢は広いので音がこもらなくてこちらに響いてくる重低音はなかった。
新しく展示されている絵もあってそれも観られてよかった。
欲しかったピンバッジも買ってきた。
岩合さんのねこの写真展は開催されるたびに行くようにしています。
今回はなんか久しぶりかも。
今回は、ちょっとなんか寂しい感じがしました。
写真の量とかより、なんかこう、「ひゃああ」ってなるようなかわいい子に会えなかった。
がっかりだったのは、当日会場窓口でお金を払ったのだけど、レシートだけで印刷された紙券ではなかった。
なんかなあ～、うーん。
コロナでそうなったのだろうか？それとも余ってしまう（過去、余ってしまった）ので、レシートでいいのでは？ってなったのかわからないけれど、それはそれでなんだか切ないというか、うん、悲しい。
チケットとして欲しいのであれば、コンビニ（ローチケ）で当日券を買いましょう。
このチケットのことも相まってだったのかも。。。寂しさ。
15日におかわりをしてきました。
ほんとは今日行けば、生慎吾ちゃんに会えたとは思うけど、そう思っている人が多数だしねｗ
その日はまっさんのコンサートに行くのに半休していたので、その時間を利用して行ってきました。
少しお天気もよくなかったからか空いていたので、前回見られなかった絵もじっくり見てきました。
あら？！あんなところにもくろうさぎいたんだ！！！ってなるね、やっぱりｗ
何度見ても苦しくなる渦中の頃の絵。
初回はとにかく圧倒されたけれど、気持ちに少し余裕ができて見られた。
これから巡回になるところのように関西も美術館でしてほしかったな、というのもあるので、次回の個展は美術館での開催ができますように。
でも、美術館で音はありなのかしら？
大阪は中之島美術館なんて、慎吾ちゃんにもってこいなんだけどな～と思っているんです。
利用駅にもポスターが貼ってあったけれど、昨日はなかった。
2回ともそのときに配られていたポストカードとステッカーゲットいたしました。
これからの開催地に行かれる方は、欲しくて買えるものがあれば迷わずお買い上げを。
あと、当日入場のチケットって最後の方になると文字だけになっていたので、当日入場の写真入りチケットが欲しいときはNAKAMAチケットを使うより先に当日入場をするほうがよさそうです。
結局、最終日はご本人登場はなく、インスタグラムでのライブでした。
しんごちん姿だった。
私はインライに間に合わず・・・（泣）
ようやく慎吾くんの絵を観ることができました。
2016年の作品を観ると胸が苦しくなる。涙が出そうになる。
それ以前から忙しさ故の不安定さを絵にすることでコントロールできているのだろうなとも思った。
圧倒的な静かな波動とか、ぞわぞわするような危うさとか、確かに笑っている慎吾くんしか知らない人は驚くだろうなと思う闇。
絵はさることながら、何使って描いてるんだろうとか、絵の具が乾いて割れてるとか、そっちもすごく気になる私・・・。アクリル絵の具を使っているのは知ってるけど、どうやったらこうなる？とか。
地方になると距離があるから、東京みたいに頻繁に来れないので、ペイントには来ないのかな。来たいとは言っていたけれど。
おもしろかった。
また行く。
