日本アナログ合体家電 大ラジカセ展

ラジカセ世代にはたまらない展示会です。

今またレコードがはやっていたりして、ちょっとした懐古ブームですね。

そして、私が使っていた、高校入学時に買ってもらったと思うんだけど、シャープのダブルカセットのラジカセもありました。

その昔、アーティストステッカーっていうのかしら？

黒地に金の字で単に「松山千春」みたいに（なんでちーさま？さっき、ミクで広告を見たからだなｗ）書いてあるだけのステッカーがあったんですよ。

気の利いたものなら、ロゴを使ってたかもなー。

今みたいに商標がどうとかそんなにうるさくなかった頃だから、そういうバッタもんはよく売ってました。

コンサートグッズでもない。

でね、なんでこの話を書いたのかというと、そのラジカセに私はそのステッカーを貼ってたんですわ。

まっさんこと「さだまさし」と書かれただけのステッカーね。

いやー、触りたかったなー。

展示品は触れなかったんで。

梅田ロフトで5月17日までです。

和リラックマ展

京都高島屋にて。

かわいいんだけど、だけど、500円はちょっとなーと思いました。
800円だともっと怒りを覚えたかもしれないけど（笑）。

写真はバンバン撮れるのでよかったけど。

やっぱ、我らがリラックマはのほほんとさせてくれます。

東の海神 西の滄海 十二国記

再読。

この雁国の話はうまくまとまっていて「なんでー！」という終わり方ではないところがいいです。

めっちゃのめり込んで読みました。おもしろかった。

チマちゃんの和箪笥

友達から借りた本の中にあった1冊。

友達も私も着物好きなので入ってたのかなあ？

とにかく着物が着たくなる1冊です。

ただ、光本さんとのいきさつがあまりにもいきなりだったので、もう少しその光本さんの様子を丁寧に描いて欲しかったな～。

まあ、最初の和箪笥のくだりもわかるけど、もうちょっと丁寧に描いて欲しかったです。

天空の城ラピュタ

こども文化センターにて鑑賞。

フルバージョンなので、いかにテレビ放送のカットが多いことか思い知らされました。

家で見てたらツッコんでるなーっていう部分も。

「海賊にはならないよ」ｂｙパズー

ええっ！あなた今は「海賊王に俺はなる！」ってゆーてはるやん！

って心でツッコミましたわ。
真弓さんの声だからねえ、そうなっちゃいますよｗ

しかし、この作品、1986年ですから、30年前ですよ。
うわー。
この頃のジブリ作品はほんとすばらしいと思います。
ワクワク感もドキドキもあって楽しい。
難解じゃないし。

きょうは会社休みます。 9,10

9巻はすでにスーパー銭湯で読んでたんですが、手に入ったので再読となります。

朝尾さんの行動に揺れていたんで、どうなる？とか思ってたけど、ちゃんと花笑さんなりに考えて答えを出してよかったわー。
朝尾さんの影が薄くなるのはちょっと残念な気がするけど。
そろそろ着地してもいいもんね。

10巻は仕事面で悩む姿を田之倉くんが支えるという、できた田之倉くんのターバン姿にズキュンとやられてしまいました。
おまけにブラック降臨。とどめを刺す姿を見てみたかった（笑）。

蛇足じゃねえ、補足だｗ

「神様はじめました」から「ぢべたぐらし」までは、半月ほど前に読んだものです。
「宇宙兄弟」は昨日。

宇宙兄弟(27)

これはまた、厳しい巻だなあ。

今の世の中、ネットでの「拡散」が世間を騒がせてるから、やな世の中だなあと思って読みました。

とにかく、名言が多くて刺さりました。

最後のシーンがとっても綺麗でした。

ぢべたぐらし なんかのヒナ

ひさびさのぢべたぐらし。

なんかのヒナって、ヤツだよね（笑）。

ぢべたぐらしはのほほーんとしているのだけど、そんな中に「スー」のようなシビアな話がはさんである～。

みんな自己主張が激しいんだよねー。
おもしろかった。

かわうそは僕の嫁 (1)

1巻ってなってるところがコワイんですが、この設定は、なんでしょう？
いきなり、なれそめなどほぼなく、嫁がかわうそでーす！て。

でも、かわいいからええかー。
となる、動物に弱い私です。

最後、「獺祭」で乾杯って。
かわうそなのに、かわうその祭りでかんぱーいって！！！
ツッコむ、友達と私でした。