Fine, Peace!

感想といえない感想が多いです。

すえずえ

2018-11-30 23:53:23 | 小説
しゃばけシリーズ。
おととし出た文庫本をまだ読んでいなかったんですね・・・。

なんか若だんなが大人になったなあと、親戚くらいの目線で読みました。

上方へ行ったり、許嫁ができたり・・・。
最後の話は、「えどさがし」に続くんだなあと、すぐにわかりました。

いつも通りのほのぼの感で、ほっこりしました。

OSAKA原画展 関西はじめての三原順展 三原順 Four Seasons ~三原順の四季~

2018-11-11 21:51:49 | 展覧会
2015年に東京で開催されたとき、すごく行きたかったんだけど、行かなかったんだよなあ。
関西では観られないかなと思ってたけど、Studio Lifeの公演に合わせての開催を企画してくださったので、行ってきました。

カフェの一角での開催なので、展示点数も少ないけれどよかった。
原稿の保存状態がとてもよくてとっても綺麗な原稿でした。

製作ノートもあって、息づかいが見えるというか、なんか、もういない人って感じではなかった。

私が漫画の描き方を学んだ本も展示してあった。
あの本、たぶん持ってウロウロしてるはずやから、この家にあるはずやねんけど・・・。
確かに表紙にアンジーいたよ!!!

この展示会を知ったネットニュースに載ってたおくすり手帳もゲットしてきた!

舞台版はみだしっ子~in their journey through life~ TBCチーム

2018-11-11 21:36:56 | 演劇
TBC(タバコ)チームはアンジーが松本君です。
伊藤くんのマックスがかわいくてよかったわー。

このチームは、TRKチームと違って、原作に近い感じで「あはっ!」って何回も言ってました。

そして、前日のトークショーでの発言が思い出される瞬間が!

グレアムが父親に会いに行き、殴られるのだけど、そのシーンを舞台袖や稽古で観ていた山本君の感想。
父親は船戸さんで体格はがっしりした感じです。でも、筋肉質な感じでも太っているわけでもない。
「船戸がさ、クマに見えてしかたないんだよ」

このひと言が、私たちに笑いを呼び起こしてしまうのです。
ただ、シーンがシリアスなだけに笑ったりはしないけど、ほんと心の中で笑ったよ。
確かに殴り方が鮭を捕るクマに見えなくもない。

ヒドイよ、山本君たら。
とか、言いながら、すすんでトークショーに行ったんじゃん。

舞台版はみだしっ子~in their journey through life~ TRKチーム

2018-11-11 21:20:37 | 演劇
三原順さん原作「はみだしっ子」の舞台化です。
Studio Lifeが昨年初演をやったのですが、その時は東京だけだったのと、どうしてもキャストに不満があったのでわざわざ行かなかったんですが、今回は前回の続きで大阪でも上演されるとのことで、行ってきました。

原作でいうと、コミックス(文庫本も同じ?)3巻に収録されている「残骸踏む音」と「そして門の鍵」が上演されました。

思ってたより、まあ、山本アンジーもよかったけど、またなんか知らんけどアドリブ入れてるのだけはわかりましたわw
グレアムがタッパのある岩﨑くんでちょっぴり違和感がなくはないけど、これまた思ったよりグレアムだった。

TRK(トランク)チームのサーニンはとっても元気だった。
原作だと、元気だけど、あんまりしゃべらないイメージだったから。

シドニー・マーチンをやってた久保くんがとてもよかったし、松本君のエイダも原作に近くてよかった。

公演後に、トークショーがあったんだけど、ここでの発言が翌日のTBCチームを観たときに友達と私を陥れることに!!