「海の底」の舞台へ

今日は、横須賀に行きました。

それは、「海の底」の舞台を見に・・・。

ちょっと涼しい曇り空の下、レンタサイクルで「三笠」を見に行かずに、按針塚のほうまで足を伸ばしました（笑）。

潜水艦もいました。

足が痛い。
アップダウン多いし、距離も長かった。

でも、それもまた楽し・・・。

エビが出てきたら、最初の被害者やな、などと言いながら、海岸線を走る・・・。

おかしなふたりです（爆）。

思いがけず、田舎の駅でびっくりしたJR横須賀駅。
北鎌倉でたくさんの人が降りたけど、何をやってたんでしょうか？

角松敏生 TOSHIKI KADOMATSU 30th Anniversary Live

30年だって。

でね、25周年だかのときに12時すぎてもやってたんで、学習して16時半開演だったんだけど、15分遅れて開始。

懐かしい曲はもちろん、ここ2～3年の曲もやってた。

eo光のインタビューで「9:20頃終了予定」とか、なんとか言ってたのよ。
私はそれを見て「ムリじゃろ」と思っておりましたが、案の定です。

結局、アンコールで終わったのは10時過ぎてた。

30分休憩があったけど、がんばってた角松。

というのも、子供が出来たんだって。
70までライブしなきゃなんなくなったんで、よろしくって、をい。

おもしろかったのは、今、ジャッキーがバックコーラスしていないんだけど、あの頃から通っていると思える兄ちゃん達。
ジャッキーの踊りのまま、踊ってて、「あー、染みついてるのね」と友達と大笑いでした。

アンコール最後で、センターに作ったリフトステージで歌いましたよ。
「こえ～」って言ってました。

斉藤ノブさんがゲストで出て、思い切り懐かしい曲やった。

楽しかったです。
相変わらず、関東圏のお客さんが多いので、品行方正なおとなしいかたばかりで（笑）。

次回から周年公演は小刻みに刻むそうです。
稼がなきゃならないからね。
パパは大変じゃのう（爆）。

レインツリーの国

有川さんの「図書館戦争」シリーズに出てくる本で、単行本化されています。

難聴者と健聴者との恋愛。

そこには、障害があるなしに関わらず起こることがあって、あとがきにもあるようにただの「恋愛」ものだったのでした。

私には少し痛かった。
というのも、お話の設定が、身に覚えがあるので・・・（苦笑）。
といっても、ふたりとも障害はないのですけどねえ。
だからこそ、物語の二人の状況を置き換えてしまって、読んでいるうちに入れ替わってたかもしれない・・・。
有川さんのほかの小説は少しリアルから遠い設定だったからなあ。

薄い本なので、1日、3時間もあれば読めると思います。
昨日、図書館から借りてきて、少し読み始めて、今朝電車で読んで、帰り読み始めたら、止まらなくなって、夕飯を食べたあと、1時間くらいで読み終えてしまいました。

和菓子のアン

お話がかわいくて楽しかった。

クスっと笑ってしまう部分も多く、和菓子の蘊蓄が深まる、楽しい本でした。

著者の坂木さんのあとがきによれば、「ミステリー」とのことでしたが、よくある生活の中での推測レベル。

読んでたら、百貨店の和菓子屋さんでも、本格的な和菓子屋さんでも、行きたくなってきました。

近くにないので、スーパーの和菓子、それもどら焼きでごまかしちゃった（笑）。

ちょっと、シリーズ化もいいかも。

エースをねらえ！ ８～１４

残り、読み切りました。
涙止まらなかったです。

深いなあ。
今の漫画にはないものがあります。

今は本当に恋愛中心でしょ？

それはそれであるけれど、もっと深いところにテーマがありました。

読み応え充分。

しかも、1回目の連載で終わった後に始まった「エースをねらえ！」も入っていて、大人買いしてよかったなー！！と思っている次第です。

画がしっかりしていてすごいなあと思う。

千葉さんには泣けるね。

ただ、「女は男が引っ張ってやらないと（絶対）いけない」みたいな部分が所々出てきて、なんだかそれには「うーん」と思ってしまいました。私が飲み込めないだけで、この考えがダメだとかではないのです。

エースをねらえ！ １～７

ブックオフで105円で全巻揃っていたので、大人買いしました。

半分読んで、こんな話やったっけ？と。

アニメの印象が強すぎるんでしょうね。
ところどころ、アニメのままで、アニメはアニメのオリジナルもあったと気づいた次第です。
1回目のアニメは途中で終わってるからよけいかも。

お蝶夫人の台詞を読んでいると、池田昌子さんの声で再生しちゃってます。

オサキ鰻大食い合戦へ

オサキシリーズ、第2弾です。

1冊目よりすんなりと楽しく読めたなーと感じています。

今後の伏線もあって、次回も楽しみです。

ケケケ。

LaLa 6月号

うちの弟の要請で、久しぶりにLaLaを読みました。
もう7月号も出ていますが・・・。

私が読んでいた頃とは大きく違って、付録が付くようになったりしたんだねー。
それに絵が「りぼん」のような絵ばかりになったし。

弟がお目当てなのは「カレカノ」スペシャル。

あー、そうって感じでした（笑）。

そんで、友達が買っていて読み続けている「ちょっと江戸まで」と「図書館戦争」を読みました。

図書館戦争は、続き読みたくなったし、DXのほうに掲載された特別編を読みたいわー！！
読ませろ～！！！（笑）。

ちなみに、友達が古本で買ったので、全員プレゼントのニャンコ先生ライトの応募券はないです。
クリアスタンプのはあったけどね。

ワンピUT

今年もユニクロのワンピTシャツに誘惑され、買っています。
最初に見たときは、今年はええかな～とか余裕をかましていたのに、エースのが出たとき、見に行ったら、つい・・・。

ラブーンのもええなーと思ってたけど、ルフィが乗っていたのでやめた（笑）。

そして、今日もユニクロをちらりと見るだけで見たら、チョッパーとカルーのTシャツが出ていたので、迷わず手にしていた（爆）。

そして、ステッカーくれるっつうねんもん。
家で見たら、欲しかった「エースとルフィ」のシーンだった。

会社に着ていけないTシャツばかり増える・・・。

ぼっちゃま

ゴローちゃんが出ている劇です。

おもしろかったー。

ゴローちゃん、素じゃないのか？っていうくらいでした。

時代背景が戦後すぐだったので、カストリ雑誌なんて出てきて、「わかるでー」と思っておりました。

着流しで立っていると、「殿」を思い出しました。

ゴローちゃんも早口の役が多いなあ。
主役なので台詞が多いんだろうね。

ちょっぴり間違ったりしてました。

最後はスタンディングオベーションになるくらいでした。
ゴローちゃんもご満悦な感じ。
元気なお客さんがいるって言ってました。