鹿楓堂よついろ日和 １～４

この4月からアニメが放送されます。

だからといって、読み始めたわけではなく、この前の甘美男子のシリーズから読んでいるので、最近貸してくれた4巻から読んでしまった。
4巻から読んでも、何の違和感も感じなかったのは、前シリーズ読んでたからですわ。

読書メーターで管理しているんだけど、1巻から読んでいなかったことに気付き、ちょっと探したら1～3巻まであったんで読みました。
借りてました。ふふ。

おいしそうやし、落ち着いて過ごせそう。
行ってみたいですな。

文豪ストレイドッグス DEAD APPLE

はあい、こちらは、「曇天」と同じ日に観てきました。

なんせ石田さん目当てなんで（をい）。

テレビシリーズ、半分も観てないです。
漫画も途中までしか読んでない。
登場人物の多さに整理が追いつかず・・・。

けど、シリーズとは違う話なので、唐突に観ても大丈夫かもなあ。

文スト、敦くんが主人公だよね？
でも、太宰がね、いっぱい出てくる。
この映画だって、主人公ってわざわざ紹介されているのに、太宰がカギを握ってる。

で、フョードル（cv：石田彰様）。
石田さん安定の裏切りキャラだったｗｗｗ。

はい、でも、満足です。

曇天に笑う

公開日に行ってきました。

実写版です。

アニメや原作漫画とは、別のストーリーです。
基本は同じですけどね。。。

福士くん、かっこよかった。
アクション、ほんとにキレがよかった。

唐々煙先生もTwitterでツイートされてるんですが、実写版は天火が主人公です。

キャストを知った時、白子どうやろ？って思ってたけど、桐山くんの白子、思いの外、よかった。
思い切って、睫毛とかも白くして欲しかったわー。

文句を言えばキリがないけど、天火の首や手首、足首のは、アクセサリーじゃないのよ。ちゃんと意味があるのにないがしろだったのが残念。

佐野元春＆ THE COYOTE BAND 全国ツアー2018「MANIJU」

佐野くん、痩せた？
最初に出てきたときにそう思った。

友達ともそんな話をした。

声は出ていたし、動いてたし（暴れるほどではなかったけど）・・・、うん。

ライブの内容は、最新アルバム「MNANIJU」やCOYOTE BANDとして出したアルバムからが主でした。

「ニュー佐野元春」って、ご本人が宣言して、
定番だった「SOMEDAY」はやらなかった。
最近の定番「約束の橋」は歌ったけど。
「新しい航海」も、よく歌ってる気がする。

だから、なんかちょっとだけ消化不良なのではある。


そして、またライブの内容より、佐野くんの姿に話は戻る・・・。

というのも、佐野くん、髪の毛が綺麗に真っ白なんだもん。
かっこいいよー。
髪型とも合ってるし。
いいなあ、あんな風に真っ白になりたいよー、と思ったのでした。

太陽と乙女

もりみーのエッセイ。

いやー、なんかしらんけど、読みづらいし、頭にすんなり入ってこないし、時間もなくて、一度返して2度目借りて、今日ようやく読み切った。

しんどかったーと、あとがきを読んだら、その感覚は間違っていなかったのだとわかった。
ちびちび読むほうがよい（原文とは違います）
とあった。

そうとわかると、こんなに頑張って読まなくてもあと1回借りてもよかったかもしれない、と思ったのでした。

騙し絵の牙

塩田さん作品初読み。

大泉洋さんあて書きとのことだったけど、最初からどれにあてればよいものか・・・、いや、速水の同期は全員が洋さんなんだろうな・・・。

出版業界を軸に書いているんだけど、会社の状況などどこの会社も似たり寄ったりではなかろうか・・・。
特に組合のシーンは、ほんとに今の労使関係をそのまま映していると思った。

ふと、思ったんだけど、トヨタはどんな会社なんだろうね。
もう長いこと一線を走っている。
地力が強固だから、とか、わかっていることではなくて、本当の中身。
社長がどっちを向いているか、は、まあ、しょっちゅうメディアに出ているので、良くも悪くも目にするしなあ。

日本では市場は痩せていくばかり。
供給も需要も外国人だのみになっている。
悪いこととは言わないけれど・・・。

と、ちょっと深いことまで考えてしまった。

ストーリーとしては、先が読めるエピソードも多いんだけど、なんか読みやすかった。
最後がちょっと効いてると思う。