宇宙兄弟(26)

月に飛び立ったムッタ。

そこにヒビトからのメール。
うるっとしました。

シャロンの様子もとてもドキドキしたけど、無事手術も終わってよかったです。

出張料理・おりおり堂 - 卯月~長月

料理が出てくる小説です。
読売新聞の大手小町で連載してたらしい。
友達が絶賛ではなかったけれど、よかったと言っていたので借りてみました。

おもしろいのはおもしろいです。
でも、既視感があるわあ。
こういう料理が出てくるのっておんなじ感じになっちゃうのかなあ？

ニューハーフも出てくると、またそこで既視感が・・・。

主人公の澄香の思考回路がなあ、どうも好きになれなかった～。
あとは葵の人に向かってのしゃべり方に、年齢設定とのギャップがありすぎて・・・。

とか、いいながら次も読もうと思ってるんだよね（笑）。

図書館戦争 LOVE&WAR 別冊編 1

小説でも劇甘だったのに、絵になるとさらに甘さが増しますなあ。
胸焼けする人もいるかも（笑）。

こっそり小さいコマに描かれていた小牧さんの「しぬっ、しんじゃう」が好きです（爆）。

さだまさしコンサートツアー２０１５ ～風の軌跡～

今回はとっても懐かしい曲で開演。

・きみのふるさと

往年のファンなら、一様に懐かしい～となります。
ソロになってから、10年くらいはこの曲はオープニングの曲でした。
ご本人もおっしゃってましたが。

そのあと、順番がはっきりしない部分もありますが。
だって、ロビーに貼り出されていたセットリストにみんなスマホを持って群がってて、とりつくことも出来ないし、わたしゃ、ガラケーなんで、はっきり撮れないんでね。

・ほおずき
・春への幻想
・無縁坂
グレープの曲が続きました。

・虹の木
・主人公
この曲たちはもう少し後だったか？

・梁山泊
・問題作
バックバンドの方々のダンス付きです。
まっさんもゼエゼエ。
新しいアルバムからです。

・風の宮
・ラストレター
・夢見る人
こちらも新しいアルバムからです。

・北の国の流れのように（北の国からに「川の流れのように」がインサート）
これはいつものようにみんなで歌います。

・晩鐘
・October
秋の曲です。

・セロ弾きのゴーシュ
・邪馬臺
・風に立つライオン

E.C
・療養所

今回はなんか懐かしい曲が多かったです。
しかも「春への幻想」なんて、レア中のレアな曲には驚きましたが、歌える自分が悲しいｗ。

この日の公演で、フェスティバルホールでは216回目（２０１５／１０／２２）。
そして、通算4139回目。

M.Cも楽しかったー。
爆笑しました。

いつもありがとうございます。

俺物語!! 8,9

おお、大和の家に行くことになったかー。
しかし、大和に妹が居たことにびっくりだわ。
なんかひとりっ子ぽいねんもん。

すなのお姉ちゃん、ようやく一歩踏み出したね。

アニメでもイライラしていたケーキ屋でのバイトの話。
勘違い野郎もそやけど、大和の態度がいかん！と苛立ってしまうのでした。

しゃばけ漫画 仁吉の巻

しゃばけの漫画。

仁吉の巻は高橋留美子さん、みもりさんなど。

こっちは、小説の方でも好きだった「はるがいくよ」があって、柔らかい感じでよかったです。

下町ロケット

池井戸潤さんの小説のドラマ化、今日、初回でした。

賞をもらった直後だったか、まだ単行本の時点で読んでいたのですが、おもしろいな～とは思ってました。
細部を覚えていないけど、ああそーだったなあーってドラマを見ながら思い出しました。

中小企業の設定でしょ、しかも、蒲田あたり大田区のさ。
だから、今日のドラマの社員数の設定に予告を見て驚いたのよ。

それは既読している友達も同じイメージでした。

200人もいる会社だったの？200人って結構大きな会社だよ？って、昨日たまたま友達と一緒にその予告を見ていたので、話してました。
町工場＝多くて10人程度のイメージでした。

なんであんなにお笑いの方ばかり出てるんでしょうか。
池畑慎之介さんか、あの人がスーツを嫌味なおしゃれに着ているのを見ると、なんだかちょっとリアルムスカだね。ドキドキしますわ（爆）。

特許侵害の訴訟の話が出てきますが、今、特許に関する仕事をしているんで、その視点から再読したいな～、と思ってますが、今はまた図書館でも借りられないかな・・・。

今日の「あさが来た」は乙女心がキャアですな

今朝の朝ドラは、トレンディドラマ（ラブコメ？）かっ！っていう台詞やら行動やら・・・。

余計なことをゆうてしまうというあさの口に「わてがふたしましょ」って接吻（わざとこう言ってみた）だよ。
しかも、玉木宏さんのあの渋い声やけど、船場ことば。
素敵なシーンなのに、なんだかコテコテ感が～（笑）。

その後、ふたりの部屋の引き戸をぱあっと開けて、ニヤリと笑った後、お姫様だっこだよ。

いやー、朝から濃ゆい～。
わろた、わろた。

しかし、すごくできた旦那様ですわ。
あさの暴挙にも怒らず、いつもニコリと笑ってさらりといなすんだよね。
はぐらかされてる感じもするけど、一旦受け取ってるんだよ。

今週はほら、山本耕史くんが土方で出てたからね。

毎日、玉木さんが楽しみで見てます。
ディーン・フジオカさんも素敵です

えどさがし

「しゃばけ」の外伝。

佐助、仁吉それぞれの話、禰々子の話、寛朝（どちらかといえば秋英）の話、日限の親分のおかみさんの話、と、どれも楽しく読めましたが、禰々子の話が好き。

最後に佐助が見つけた「若だんならしき人」はどうだったんだろう？と気になります。

今も彼らは「若だんな」を探しているのかしら？

ひなこまち

しゃばけシリーズです。

若だんなは今回も相変わらず病弱ながらもがんばっています。

「助けてください」という木札から、いろんな人たちの困りごとに手を貸し、「役に立ちたい」という思いを強く持ち、かなえていきます。

噺家が出てきて、漫画での雲田はるこさんの絵とつながり、楽しかった。

解説も噺家さんで、なんだかすごく楽しく読みました。