Fine, Peace!

感想といえない感想が多いです。

『Black Rabbit』

2023-04-23 21:30:29 | 新しい地図
追加公演のフェスティバルホール初日、4月17日。

2階席だったけれど1列目だったので、よく観えました。

ファンの人は意外とフェスティバルホールに行く機会がないのか、音の良さなど絶賛してくれてフェスティバルホール大好きな私はすごくうれしかった。
もちろん慎吾クンがフェスティバルホールで演ってくれることが何よりもうれしかった。

まっさんが絶賛する降ってくる拍手もありました。

残念なのは神戸公演と1ヶ月も空いていないような状況での追加公演だったから、席は余っていたのかも。
友達を誘いたかったけど、その前の週にまっさんを観に行ってるから、なかなか誘えなかった。。。

めずらしく?慎吾クン、フェスティバルホールに緊張?歌詞が何度か飛んでた。

これから何回もフェスティバルホールでやってほしいな~。

どうでもいいこと

2023-04-16 21:36:53 | Weblog
この前も覇王感が飲み込めない話を書きましたが、多幸感もわからん。
そんなの当たり前じゃろ。
好きな人を見に行ってるんだから、「多幸」であってしかるべきでしょうよ・・・。

確かにね、楽しいから幸せだなーって思うよ。

なんかね、多幸感って言われると、なんだか気持ちがこもっていないというか、なんかしっくりこないの。

festival hall anniversary series さだまさしコンサート

2023-04-16 21:18:01 | ライブ
4月10日、まっさんの71歳のお誕生日の日に行ってきました。

これがね、ファンクラブの会報を見ていなくて申し込みを知ったのがファンクラブ先行期間が終わってからだったんで一般で取れたんだけど、久しぶりに3階でしたわ。

フェスティバルホール開業65周年、リニューアル10周年だそうです。

まっさんソロ~落語 休憩 グレープ~まっさんソロの順。

落語は談春さんでした。9日は三三さんだったってインスタで知って、「落語あるのか」と思ったのです。
同じ演目でね、「宮戸川」です。
三三さんのを聞いていないので、どんな風に違うのかはわからないのだけれど、それぞれ演者さんによって違うっていうのはよくわかります。それは、なんだってそうだもの。
思わぬ形で談春さんの落語を生で聞くことができたので嬉しかった。

先にも書きましたが、まっさんの誕生日だったので、吉田政美さんとスタッフさんがケーキを持ってきて、会場中でHappy Birthday To Youを歌いました。
政美さんは有給でグレープ活動しているらしいですw

そんなこんなでフェスで245回目、通算4578回の夜でした。

2023年1~3月期ドラマの話

2023-04-01 15:49:22 | テレビ
書けるほどドラマを見てもいないんだけど。

・大奥
よしながふみさん原作の漫画のドラマ化。
何度目かのドラマ化だけど、NHKのが一番いい気がする(というほど全部の大奥を見たわけではない)。
キャスティングもよかった。
吉宗の冨永愛さん、めっちゃよかった。
また秋に2期があるので楽しみです。

・罠の戦争
つよぽんが6年ぶりに地上波に戻ってきた。しかも月曜10時フジ系列ってことでファンは大盛り上がりでした。
ドラマをすることのアナウンスは早かったけれど、ギリギリまで情報公開がされなくて放送があるのかすら疑うくらいになってたな。
今回は政治家の話。穏やかだった亨が権力という罠に取り込まれて飲み込まれていくと顔がどんどん変わっていく。
毎週、この人はどうなの?って振り回された。
おもしろかったわ。
つよぽんの演技とストーリー展開のおもしろさにみんなが絶賛してた。
最終回、亨が記者会見をする。ここまでが用意された原稿ですって暴露する。そして、原稿を壇上で破く。
このシーンをつよぽんにさせるってことはどういうことか、最近文春で鈴木おさむさんが書いた小説を読んだ人はわかると思う。
制作したカンテレのスタッフも6年前からラストは決めていたという。
そこに気付いたらほんと震える。
攻めるなあ、カンテレ。

・舞いあがれ
朝ドラなので、1~3月期ではないけれど。
いいドラマだった。
ときどき反省会タグでツッコんでるのは見たけど、ちゃんと見てる?って思うようなことが多かったような気がする。
貴司くんがパリに行ったのも舞ちゃんが勧めたからであって、何も言わずプイッと出て行ってしまったわけではないじゃん。舞ちゃんはひからびてなくなってしまいそうな貴司くんをどうにかしたくて背中をそっと押したんだろうし。などと思っていました。
今回は特に行間を読むようなドラマだったと思う。例えば、山田が結婚して名前が変わっていたり、最終回で集まってきた人たちの指に指輪があったりなかったり。そういう細部にも目を配らないといけないので朝の忙しいときに見るにはちょっと大変なのかもしれない。かといって、前作みたいにどうせ時計代わりにしか見てないんだろうから的な展開はいただけない。
ネット記事見て思ったんだけど、BK制作ってなんかこう下げて見られてるのよね。次作が盛り上がるよっていう内容なんだけど、なんか根拠も薄かったから内容なんてあったもんじゃなかったな。AK制作はなんとしても盛り上げないといけないから大変だねとは思った。

さて、4月期は木村くんの教場がありますね。