Fine, Peace!

感想といえない感想が多いです。

いつかこんなことがあると思ってた

2014-07-27 20:34:54 | SMAP
今、27時間テレビで森クンからの手紙が読まれました。

涙が出ました。

中居クンなんか、最初から泣いてる。
そもそも「Best Friend」で泣いちゃう人なのに・・・。

ひとりひとりにあてたメッセージでは木村クンも少しきてたね。

いつか、こうやって森クンからのメッセージが紹介されたり、森クン自身が登場したりすることがあるだろうと思っていました。
それが25周年でもなかったから、30周年の頃になるのかなあとか思ってました。

なんかさー、今更SMAPを担ぎ出したのはよくわからないし、この企画のおかげだかなんだかわかんないけど、ツアーがえらいこっちゃになってます。

今、慎吾クンが「あれはダメ」って森クンからの手紙のことを言ってます。
だよね。
思った、こりゃ、反則だよって。

でも、上に書いたように、やっぱり、いつか、こんな風にメッセージがやってくることがあるんだろうと思っていたのは確かです。

やっぱりSMAPは6人なんだよね。

27時間、お疲れ様。
これからおいしくビール飲んで、ゆっくりしてね。


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限界集落株式会社

2014-07-21 21:46:26 | 小説
ちょっと都合よ過ぎなんでは?

1年で結果が出るんやー農業ってーって簡単に思っちゃう人がいそうなくらい、なんだかお気軽な感じ。

そりゃ、野菜を作って実れば、個人的には結果出たことにはなるだろうけど、ベランダでちょっと作るだけでも思ったようにはいかないんだからなあ。

なんでもきっかけになるものはあるから、これがきっかけで就農者が増えるのはいいことだと思います。

ストーリー展開もありきたりではあるけれど、その分、お気楽に読むにはいいですね。
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パティスリーMON 完結編

2014-07-18 23:14:04 | マンガ
前の10巻をさらっと読み直して完結編へ。

正直、完結編なくてもよかったw

悪い内容ではなかったけど、なくてもいい内容だったー。

絵もちょい変わってて。これは仕方ないけどw

やっぱりオトメちゃん、かなり面倒くさいんだよなあ。

オトメちゃんが友達に似ています。
性格ではなく、雰囲気とか服とか。
彼女、がんばってるんだろうなあ。
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トーマの心臓 Riesling Auslese

2014-07-13 22:09:12 | 演劇
Studio Lifeの看板公演といっても過言ではない「トーマの心臓」。
私もはじめて見に行ってから10年近くが経ちました。
3回目かな?のべにすると5回目じゃないかな。

Rieslingの方は松本君をはじめとした、若手中心のキャスティング。
若手だけあって、階段の上りかたがはねるような感じだし、声も張り気味でした。
脇をベテランたちがやるので、そういう人たちはアドリブ入れて笑わせてくれました。

Ausleseの方はちょっと懐かしいキャスティング。
こちらのほうは、とにかく安定感がすごい。
しかも、ちょっとアドリブ入れたりして、完全に「自分のもの」的な感じでした。

Rieslingのオスカー、仲原くんと、Ausleseのオスカー、岩くんは声がとても似ていました。雰囲気も似てるし。
サイフリートは青木くんだったんだけど、あんなに滑舌が悪かったのに、かっちり台詞こなしちゃって、成長はうれしいけど、私たちとしてはあのちょい噛み噛みな青木くんが好きなんです。

トーマは何度見ても何度読んでもストーリーがつかみづらい。
トーマの死を通して「愛」をテーマにしていますが、萩尾さんの作り方が詩的なんですね。
詩のストーリーに絵をのっけてる。そんな感じ。
トーマの心臓の番外編「湖畔にて」というポエトリーな絵本があるのですが、それはとてもしっくりする。

先月に座長が亡くなられていたこともあって、石飛さんがカーテンコールのスタンディングオベーションに涙ぐまれていました。つい、私ももらい泣きでほろっとしてしまいました。

来年は30周年だそうで、楽しみです。
姜くん復活しないかなあ。生で見てみたい。

あ、今日の終演後の物販に山本君がいてはりました。
めっちゃきれいでした。

友達と話していたんですが、ポーの一族なんかやってほしいなあ。
あれってつなぎやすいんだよね。なんてったって、バンパイアだからね。昔も今も生きているからなー。


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神去なあなあ夜話

2014-07-11 22:59:12 | 小説
前作は山の仕事中心だったので、こちらは神去村の伝説やらで、何もすることのない夜に聞く話で構成されてました。

ヨキたちの両親の話はぽろっと大粒の涙がこぼれました。
電車の中だったんで、こらえるの必死だったのに、ぽろっとね。
あと、三郎じいさんのお父さんの話もぐっと来ました。やばかったw

クリスマスの話はよかったです。
清一さんの山太への手紙と木製のロボット。
山太は「こんなんじゃない」って言わないし、もー、めっちゃかわいいなあって思う。
赤松のツリーだって喜んでくれたしなあ。
なんてええ子なんやー。

繁ばあちゃんのパソコンスキル、高~。
すげーな(爆)。

勇気と直紀の今後、読みたいですね。

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乙嫁語り 6巻

2014-07-08 22:39:18 | マンガ
土地争いで全体的な流れが速い巻。

兄たちがアミルを奪還しに来たときから予想できた展開ではあったけど、現実を突きつけられたようでつらい。
穏やかだった生活が懐かしく思える。

巻のはじめから少し穏やかなアミルとカルルクや家族たちのやりとりの中にも小さなさざ波が立っている感じがした。
そして、アミルの兄、アゼルの登場で緊迫感が募っていく。
このストーリー展開に森薫さんの力量が出ています。

次巻は久しぶりにスミスさんが登場とのことで、こちらも前回終わるときに不穏な空気だっただけに気になります。
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やなりいなり

2014-07-06 21:10:29 | 小説
しゃばけシリーズの最新文庫です。
っても、昨年の12月に出た本ですが・・・w

これは初期のシリーズのようで楽しかったです。
料理のレシピがついていて、それも楽しいファクターになっています。
なんってったって鳴家のきっちんたいまーが欲しくなっちゃいます。

お話は妖怪というよりも幽霊の話が2編あり、2つめのほうはホロリと泣けてしまうお話になっています。
百魅たちのお話が楽しかった。
ちゃんと1話目とつながってるし。

橋姫の顛末が気になるので、また書いて欲しいなあ。
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銀の匙 Silver Spoon 11

2014-07-03 23:16:10 | マンガ
見慣れた表紙だったので、もしかしたら読んでた?と思いましたが、それはただの思い込みでした。
あの、スーパー銭湯で表紙は見たのねw

思い切り密度の濃い1年がようやく終わりました。
この調子で高校生活を描いたら、30巻くらいになっちゃうよw

将来のことが決まってなかったハチがようやく何かをつかもうとしています。
これからも楽しみです。

たま子のスパルタぶりがすごいw

アキの天然っぷりが炸裂。
ほんと、ハチが気の毒ですw
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