Fine, Peace!

感想といえない感想が多いです。

ありなのか?!ありなのさ。

2013-06-25 22:49:08 | テレビ
2年ほど前の「銀魂」を今頃見ている。

「ガンダム」ならぬ「頑侍(がんさむ)」。
まんまなのである。モビルスーツが、顔だけモザイクだけど、姿はまんまなのよう!シールドはエリザベスの顔付だったけど!

そして、前週の回でやけに声がそっくりだなあ~と思っていた、数々の名台詞。
同じ制作会社だからいいけど、本家出てるじゃん!
しかも、完全に銀さんほったらかしだし!(これはよくあることなのでいいか・・・)

池田さんと古谷さん、完全に出てるし、桂さんとは「ララァ」とニュータイプの交信シーンになってるし!!

大爆笑でした。

しまいになんだか違うロボットアニメに変形したし。ロボットアニメらしい歌も流れてたし・・・。
キャストだけ確認して、歌ってるの確認しなかったけど、アニキか?

そんでもって、つづくって!!!
3週間やる?(爆)

3週目はまだ見ていないので、なんとも・・・。

桂さんがいっぱいしゃべってるから、私としてはいいけどさあ~。

かのこちゃんとマドレーヌ夫人

2013-06-23 22:51:12 | 小説
文庫本で再読です。

やっぱりかわいいよなあ、かのこちゃん。

こういう男の子はいっぱいいるけど、女の子は早熟だからあんなおもしろいことをする子はなかなかいないんだけど。

お父さんのイメージ、トトロのメイとサツキのお父さんを少し思い出しちゃいますが、例の人なんだよねえ(笑)。


宵山万華鏡

2013-06-17 20:43:39 | 小説
森見さんです。

文庫本をあっためてました(笑)。

万華鏡のようにくるくると回りながらつながっていったり遠ざかったりする。
不思議なことが起きてもお祭りの喧噪の中では、不思議なことではなくなるようです。
そんな気持ちの浮遊感やそれに伴う不安感や高揚感、相反する倦怠感や寂寥感をすべてちりばめている話でした。

偽宵山はモリミーの真骨頂って感じでした。

ことのはドリップ3 in OSAKA

2013-06-16 19:41:11 | ライブ
Studio Lifeの曽世さんのトークライブ。

東京では2011年から開催されていたのですが、今年初めて東京以外でも開催。
ひとつは仙台、もうひとつは大阪で、と・・・。

Lifeの中でもお話上手な感じはありましたし、オールナイトニッポンのオーディションを受けられたこともありました。
新テニプリでは声優も。

てなわけで、カフェ落語と呼んでらっしゃる古典落語を演出し直した落語が1部。
ちょっと休憩後、フリートークでお客さん全員から集めた単語をもとに話をされます。

で、私と友達が書いたたんごもしっかりトークテーマになりましたが、難しかったみたい(笑)。

友達は「お酒」私は「クロワッサン」。
私は食べたかったから書きました。
曽世さん、パン好きなんだそうですが、クロワッサンは散らかるから苦手とか。好きなんだけどとはおしゃってましたが・・・。

単語を集めるのに入場時に一枚一枚ハガキサイズのカードを手渡ししてくださったので、返して欲しいねとか言ってたら、サインが手書きであることを言われてちゃんと返却することも告知。
しかも、またひとりひとりに「どの言葉でしたか?」と聞いて返してくださいました。
「あの、クロワッサンです」というと「好きなんですけどね、どうにかならないですかね?」とまた言われてました。最後に握手して帰ってきました。

2時間たっぷりトーク。
おもしろかったです。
規模感もちょうどよかったし。

大阪のインターコンチでディナーショーをしたい(いつか)とおっしゃってました。

曽世さん、Lifeの中では大きいかなと思っていたのですが、おひとりでみるとそんなに大きくはなかったです。背中も細かったし・・・って、じゃあ、山本君とかって、どんだけ小さいねん?!とか思ったです。

曽世さん、「僕だって、寡黙な、(うち(Sutdio Life)の)山本芳樹みたいになりたかったですよ!」と言ったあと、「あ、だめだ、めんどくさいから、高倉健さんみたいに」と言い直してました。

また次回もあれば行きますよ!

ばんざーい!ばんざーい!!

2013-06-11 22:24:16 | パン
メゾンカイザーがやっとやっと大阪にオープンします!!
きゃあっ!!

今朝、会社の人が教えてくださって、めっちゃうれしかった!!

えっと、あべのハルカスに出来ます。
今、ハルカスのサイトを見たら、ベーカリーカフェも併設されてるんだ~。わー。
と、ひとり盛り上がっちゃいました。

でも、当分の間は並びそう。
でも、でも、買いに行くぞー!!
並んででも買いたい。

そういえば、阪急にあるエシレですが、クロワッサンは土曜日に限定で売っているそうです。

そうそう、この前、コペンハーベストで「高級クロワッサン」と名の付いたクロワッサンを買いました。
これ、価格の割にはクオリティ高かったです。(私のジャッジではね)
1個150円。
そこのコペンは6時過ぎたら105円になってたんで、お買い得ったらありゃしない。
また買ってきまーす。

別冊図書館戦争II (図書館戦争シリーズ 6)

2013-06-09 22:02:39 | 小説
こっちの別冊は、甘いだけじゃなくて苦い感じも。

このふたりがくっつくのにはこの苦難が必要なのかと思うと、ちょっと柴崎が気の毒。

「大事にして。-大事にして大事にして大事にして」
はいつもの柴崎からは想像できない台詞ですね。

でも、柴崎も幸せになってよかった。

そして、玄田さんの話も付録にあって、こちらもホッとしました。

さらに、最後のページに、児玉さんへの弔辞の言葉がありました。

最後まできちんと濃やかに手当てされているのがとてもよかったです。

別冊図書館戦争 1―図書館戦争シリーズ(5)

2013-06-06 22:52:58 | 小説
1日で読み切ってしまいました。

寝れなくて、読み切っちゃったんだけど、寝れないときに読む本じゃありませんなあ(笑)。
劇甘で胸焼けします(笑)。

帯にも「体調を整えて」とあります。

最初のほうは電車で読んでて、つい吹き出す場面が多くて。

付録の「マイ・レイディ」は小牧さんのお話だから、全編キッチリアニメでの小牧さんの声、石田さんの声で再生されてしまいました(爆)。

図書館戦争

2013-06-01 23:28:36 | 映画
ファーストディで1000円だからなのか、作品の評判なのか、公開1ヶ月でも満杯でした。

なかなか見応えのある映画でした。
「図書館戦争」はアニメにもコミックにもなっているので、実写化はなかなかハードルが高かったのでは?

原作とは違うのが、指令が稲嶺でないこと。
文庫本の巻末に収録されているのですが、稲嶺にはモデルがいると、児玉清さんご本人に有川さんが言ってらっしゃいます。
なので、児玉清さんはお写真で登場されています。
もう少し早く実写化できていたら、出ていただけたのでは?と思うと残念です。

残念なのは、小牧さんがイメージとは違うかったからなあ。なんといっても、石田さんの声ですべて再生してしまうのであの人以外にはなくなってしまって・・・(笑)。田中君では、正論を言いそうにないんだもん。
あと、柴崎。柴崎は柴咲コウだろ!と友達とキャストを見たときに言ってまして・・・。

手塚は、福士くんで「あまちゃん」で種市先輩でしょ。「あまちゃん」を見ながら、いいのでは?と思ってました。昨日のあの笑顔でちょっとさわやかすぎるか?とも思ったけど、よかったわー。

思いの外、岡田クンの堂上はよかった!
「SP」でアクションがかっこよかったけど、こっちのアクションもばっちり!
郁が「王子様!」と言うときにもうちょっとだけ渋い顔してほしかったなー。

絶対入れて欲しかったのは、「クマ」のエピソード。
これがいるやん。これなのよー!!!と友達と盛り上がっちゃいました。

鈴木一真さんが出てたー。好きなんだよなー。
そういや、エンドロールで知ったけど、MBSの福島アナ、どこに出てた?見逃した・・・。

ま、続編はあってもいいなーと思います。
するなら早めにね。

リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝

2013-06-01 23:22:42 | 展覧会
めちゃ空きでゆっくり観れました。

タイトルの表示もない部屋(バロック・サロン/番号は振ってあるが、順に並んでいない)があって、目録と必死で合わせながら観るという普段の展覧会ではなかなかしないことをするのも楽しかったです。

ルーベンスの娘、クララの肖像画がメインでチケットにも採用されているのですが、ダイクの絵もやっぱりよかったな~。

図書館革命 図書館戦争シリーズ4

2013-06-01 22:43:08 | 小説
いろいろと動きがあってハラハラしたり、おおーっとなったり、わかる~ってなったり忙しい。

ちゃんと昇華できているし、ね。

大阪へ移動する部分は「塩の街」を思い出させました。

何を書けばいいのやら、ほんとにおもしろかった!としか書けないのがもどかしいけど、テンポのよさはピカイチです。