レナード現象には理由がある

川原泉さんです。

本屋で続編の「コメットさんにも華がある」を見て、これがあることを調べて、ちょっと忘れていた、というか、古いので古本で出ていないかな？と思ったけど出ておりました。

おもしろかったですー。

ひと組の主人公ではなく、いろんな人の話がオムニバスで繰り広げられていく。

すごく淡々とした線だったので、川原さんの画風ぽくないねーと友達と言っておりました。

私、初川原さんです。
なんで読んでなかったのかな？
周りに単行本持っている人がいなかったんだね。きっと。

年忘れ！吉本お笑いオーケストラ７

18日に公開録画に行ってきました。

関東ローカルで１２／３１のお昼間に放送されます。

なのに、大阪で撮りです。

NON STYLE、笑い飯、銀シャリ、スリムクラブ、ロバート、キンコン、テンダラー、学天即、ウーマンラッシュアワー、矢野兵動、ジャルジャル。

あとは大御所の、いくよくるよ、のりおよしお、こだまひびき、カウスボタン。

パンクブーブーが出るはずだったんだけど、収録時間が20時半からで、翌朝の番組に間に合わなくなるので、別録りしたそうです。
ほら、THE MANZAIで前日に優勝したんでね。

私のお目当ては、NONと飯。

飯の漫才が終わった後に、インタビューで陣内智則さんから「西田はどこ目指してるん？」と伸びた髪を見て聞かれた西田君いわく「キリスト」。
私と友達は大爆笑。
なんといっても「聖☆おにいさん」を実写でやったら、絶対イエスは西田君と思っていたので、西田君が狙ってると思っていたことが判明って感じ（爆）。

帰りの電車から降りてきたおにいさんもジーザスな人がいた。

時間が遅かったので、ちょっと年齢が高い男の人が多かった。
そのせいか少し笑いのツボも違った気がするけど、楽しかったです。

大阪で見れないのが残念・・・。

OZ １

樹なつみさんです。

Studio　Lifeの次回公演なので、予習です。
といっても、DVDで見ているのでわかるのはわかるんだけど、漫画はやっぱりちょっと違うのでした。

樹さんって、こんなふうに描いたっけ？と・・・。

私の知っているのといえば、「マルチェロ」ですからねー。
古すぎる！！！

豆腐小僧双六道中おやすみ本朝妖怪盛衰録

時間かかった～。半年くらいかかったかも・・・。
途中で何回も図書館の本が入ってきて、後回しになりました。

豆腐ちゃんはいなくなっちゃって、途中主人公不在で、ちょっとたるんだ部分もあったけど、その間はカンチキが埋めてくれていたので、OKでした。

カンチキの「がうがうがう」が好き。
「ワシ、ハシレル」とかの片言もカワイイ。

最後はわちゃわちゃしているすきに、達磨さんが落として終わっていった。

姫様お忍び事件帖 いいかげんにおし

鶴姫の活躍がどんどん減っているなあ。

それこそ、もうそろそろいいかげんにして、結婚すりゃいいのに、とすら思うようになってきた（笑）。

虚言少年

京極さんです。

妖怪は出てきませんが、おもしろかったです。
こういうお馬鹿な子供達が好きだなあ。

子供が語っている文面だと思ってはいかんのだけど、子供がこまっしゃくれて言っていると思うと鼻で笑ってしまいます。

「エラそうなこと言っちゃって～」とよけいにかわいくも見えたり。

少し中だるみの感じの章もあるけど、「ひょっこりさん」だの「屁の大事件」は子供らしい感じが出ていて楽しかったです。

しかし、あの頃の小学生でモテたいとか思ってたのか・・・。

相変わらずごつい本なので、読むのも持つのも大変です（笑）。

聖☆おにいさん ７

６巻がサブキャラにスポットがいっぱい当たってたんで、久しぶりに二人がやらかしていました。

つくも神がついたパソコンって（笑）。
ウィルスにやられちゃって勝手にメールとか送っていたら、きっとイエスは本気でつくも神がついていると思っちゃいそうです（爆）。

マリア様の涙の秘密はそうだったの～っ？！！って、笑えました。
怒られないかな・・・。

ちょっと薄かったなー。
発刊サイクルが短かったからなー。

天空の城 ラピュタ

久しぶりにテレビでがっつり見ました。

いやー、いいね。
この頃のジブリ作品は遊び心が多くていい。

ドーラ一家との喧嘩のシーンなんかは、楽しいもんね。

ワクワクする感じがたまらない。

ＤＶＤ買おうといいながら、買えていないわけですが・・・。

またああいう作品を創ってほしいなあ。

銀魂でパロられていたのを思い出しながら、いっしょに言っちゃいました。

「バルス！」

神様のカルテ

ようやく回ってきたわけですが、絶賛されている理由がつかめなかった。

確かに地域医療の問題や孤独な高齢者が亡くなっていったり、と考えさせられる部分はあるんだけど、それ以上ではなかった。
淡々としてるからかな。
大事件といえるのは「学士殿」の自殺未遂くらいか。

涙もしたよ。
でもね、それは、自分の行く末や家族の行く末を想像して疑似体験してしまうからであって、感動したー！！！っていうものではなかった。

なんとなく香月さんの「妖怪アパート」もしくは「僕とおじいちゃんと魔法の塔」みたいなシチュエーションの「男爵」と「学士殿」。
一止の口調がなんとなくモリミー的な感じ。
そして、ハルもモリミーな感じ。

と、いろんな小説のなんとなくな感覚がまぜこぜになっている感じでした。

しかし、涙腺の弱い人は通勤の電車で読んではいけません。
がっつり涙が出ます。

ハルは宮崎あおいちゃんで合ってるとは思いました。彼女っぽい。

FNS歌謡祭

確かに嵐の歌、ひどかったなー。
自分たちの曲なのに、と、びっくりしたよ。
Mステとか普通に聴けるのに、明らかに音がはずれてた。

EXILEと徳永さんのときかな？ちゃんと見てなかったのでわかんないけど徳永さんと誰かのときも音を拾えてなかったのか、思い切りはずれてた。

ホテルの広間は閉鎖的なのに、音響悪いのかな？

嵐だけでなく、全体的に音がずれてる気がした昨日の番組。

中途半端なもので手を打つのはやめてほしいなあ。