鬼滅の刃 無限列車編

観てきましたよ～。
多分に漏れず、まあ、それなりに涙しましたわ。
でも、もう1回観たいとは思わなかった。

思うほど満員でなかった（そもそも間引き座席だから）。
公開直後の日曜に追いスワンが終わって出てきたらロビーがすごいことになっててげんなりしたけど、そんなことはまったくなかった。まあ、場所的に行きにくいところだったからね。

ちょこちょこはさむ緩い部分があるから許される。
ずーっとグロいままだと観に行ってないわ。

猗窩座がほら、石田さんじゃん。
すげー楽しかったｗ（違）

煉獄さんが人気ある理由はわかった。

義勇、あれだけ？？？
櫻井くんファンの友達と「あれだけかーい」って終わってからツッコみましたｗ

原作を全部追うのであれば、まだまだテレビシリーズなり映画なりでつないでいくんだろうなあ。
それもまた楽しみです。

厭夢の変態したあとの目玉ばかりのやつ。
出てきた途端、今度の万博のマークそっくり。
やべぇ、伊之助のように猪かぶらなあかん？？？ｗｗｗ（違）

ミッドナイトスワン

観てきた。

息を詰めて観た。

女装と一口に言ってしまえば、剛クン達はコントでやっているから、その姿自体は珍しくも何ともないんだけど、スクリーンに凪沙が現れても、それは紛れもなく凪沙で、剛クンに似ているトランスジェンダーの凪沙だった。
映画のネタバレになるけど、途中、仕事のために男性に戻るべく髪を切って見覚えのある剛クンの顔になっても、やっぱり凪沙だった。

そして、一果ちゃんはほとんど話さないんだけど、話さなくても仕草や表情が素晴らしかった。
バレエも綺麗だった。
一果と友達になるりんも、いかにもお金持ちの子って感じで、一果のバレエに嫉妬して意地悪をするのかと思いきや、そうじゃなくて自分が悪いことを言えるきちんとした女の子だった。それを親は見ないんだけど。

水川あさみさんもよかった。

苦しい映画ではある。それでも、どこか優しさもあって、でも、やっぱり苦しくて切なくて凄惨で壮絶で、「生きる」ことそのものの映画だった。
苦しいのに清らかな空気が流れたラストだった。
ほんとに辛い最後なんだけど、もう観たくないとは思わなかった。
むしろ、また観てもいいと思った。

記憶にございません！

おもしろかったー。以下、ネタバレ（ストーリーに関するネタバレなし）含む。

実在のことと似ているのは「たまたま」らしいですｗ

中井貴一さんはもちろん小池栄子さんがとってもおもしろかった。

しかも、「なつぞら」でじいちゃんと牧場に来てくれてた音尾くんのお父さんが閣僚で隣同士に座ってたりするし、有働さんがえげつないつけまつげで出てたｗ

おディーンさまは、ちょっぴり演技が下手な部分もあったけど。

エンドロールで天海祐希さんの名前があって、どこに出てたんだろう？と友達と言ってて、放送されたら要チェックだな。

笑える楽しい映画でした。

台風家族

つよぽんの映画。

これも家族の話なんだよね。
慎吾クンの「凪待ち」もそうやったやん。

しかも、クズの種類は違えど、クズの役だし。


こっちのほうは、可笑しい家族。
その可笑しさは、決して楽しいわけではない、哀しい生々しい可笑しさ。
認知症も描いていて、そこが切ない。
子どもたちは父親に迷惑を被られたと思っていたのに、そんな事実が隠されていて、両親が仲むつまじいまま死んでいるなんて、切なすぎるなあと。
涙こそ出なかったけどね。


ゴローちゃんの映画は見るタイミングが取れなくて、見られなかったんだけど、「半世界」も家族がいたよね。

三人三様、それぞれ家族の描き方が違ってたんだなあ。
そして、ジャニーズではできなかったであろう役をみんな演ったんだなと思った次第です。

ライオン・キング

動物だからね、観に行ったの。

でもなー、私は劇団四季のほうがおもしろかったなあー。
四季のはさ、最初始まったときに鳥肌立ったもん。

ミュージカルと同じ進行でした。

時間的に字幕のほうを観たんだけど、今回は字幕も大きくて下に出る字幕だったんで、苦もなく観られた。
おまけに、かなり簡単な英語だったのでちょっぴり聞き取れたりもした。

子どものシンバが何よりもかわいかったわ。

ONE PIECE STAMPEDE

さっそく1週目で観てきたよ。

うーん、まあ、おもあしろかったけど、戦闘シーンが主で、ほかの人たちとの絡みが少なかったのは、ちょっと残念。

私は、キャベ様が出ていたのでよかったけどｗ

CGもふんだんに使ってた。

ザ・ファブル

つよぽんが「凪待ち」を観に行ったのに、間違えて冒頭の部分を観たというｗｗｗ

予告でもおもしろそうだったんだけど、そんなに、だったなあ。
期待値あがっちゃったんかなあ。

ところどころはおもしろいんだけど、全体的には一昔前の感じ。
ヤクザと殺し屋だからな、そうなるんだろうけど、目新しさはなかった。

岡田くんがまっぱだったり、絵が画伯級だったりてとこはおもしろかったんだけどなあ。

で、町並みが大阪じゃなかったんだよ。
「セトウツミ」もそうだったけどｗ


ところで、こちらはヤスケンが出てたわけですが、この1ヶ月くらいでナックスさんが出ている映画を2本も観たのでした。

凪待ち

慎吾クンの映画、観てきました。

本人もインタビューで「パブリックイメージの慎吾ちゃんではないです」とは言ってましたが、そのとおり「陰」の香取慎吾でした。

私がファンになった頃、「沙粧妙子」での猟奇的な役だとか、私の大好きな「未成年」でのデクちゃんとか、それはそれは見応えのある役を演ってたから、久しぶりに観る、私の観たかった俳優「香取慎吾」がいました。

キワモノを演じる慎吾クンもいいけど、やっぱり両さんは観に行かなかったもんな。
おまけに恋愛もののドラマも慎吾クンのはどうにもこうにも似合ってなくて、あんまり観なかったし。

ギャンブル依存症の郁男の眼が、ノミ屋を見つめるときにドロリとしていて、堕ちていく淀みが静かに私の中に広がった。

笑える映画ではないし重いけど、また観たいと思える映画だった。

ゴローちゃんが慎吾クンにすぐに電話した気持ちがわかった。
剛クンがインスタで「ズッシリ！スー！」って書いてたのもわかる。


映画館近くには、慎吾クンの衣装も展示されてたけど、写真に撮らなかった。
撮るんだったら、キラキラした衣装を撮りたいな。

えいがのおそ松さん

テレビシリーズのテイストよりちょっとソフトで、心温まるストーリーでした。

おもしろかった。

笑えて楽しかった。

以下、ネタバレになります。

テレ東さんは、あれは、リスペクトしてる？ん、だよね？？ｗ

銀魂でもよく出てくるんだけど、ジブリｗ

おそ松さんでもありました。

チビ太が巨神兵になるんだよｗ

ストーリーのラスト近くで、のぞみちゃんの家を目指すんだけど、そこに行くまでがラピュタのガラガラと崩れていくブロックだったり、のぞみちゃんの家がラピュタのディテールだったりｗ。

マスカレード・ホテル

木村クンの映画です。
「検察側の罪人」観に行けなかったので、こっちは観たいなあと。
おもしろそうだしと、思ったのです。

おもしろかった。
連ドラでもよさそう。
いきなり、ちょっと「はみ出した」刑事って言われても、何やってきたのさ？って思った。

いろんな役者さんが出ているので、この人が犯人か？とか思いながら観てたけど、あの人が出てきたら、「ああ」となんかわかりました。
キャスト、豪勢やった。

刑事役もいいけど、ホテルマンもええね。

しかし、あんなショートにしたら長瀬くんに似てたわあ。