Fine, Peace!

感想といえない感想が多いです。

江の島ワイキキ食堂 3,4

2013-01-15 19:22:00 | マンガ
作者さんがお休みしていたりして、進んでいない模様。

4巻では、伏線がはっきり引かれてしまっているので、そのあとを描いてもらわないと、中途半端すぎます。
昨年の春頃に4巻が出たところなので、今年も春頃かな?

オードリーがやっぱりかわいい~。
頼ちゃんにいつかオードリーの正体がばれるのかな?
オードリーが離れてしまうのでは?という怖さもあります。

漫画の性質上、すごく重くなるようなことはないと思いますが・・・。
のほほんとしたまま終わってください。
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天の神話 地の神話

2013-01-15 19:13:58 | マンガ
成田さんの初期の作品などが収録されている文庫です。

「天の・・・」はLaLaを買っていて読んでいるのに、こうやってちゃんと読むときちんと読んでいなかったのね・・・とか思いました。
セレムやサイファが出てくるんだよね。
「エイリアン・・・」と「サイファ」の間をつなぐ作品ですね。

シャールくんのもとになっているような作品もありました。直前だと思います。アラブの遊牧民が出てきます。
主人公もシャールに似ている。

私はかつて漫画家になりたいと思っていたので、「少女まんが入門」なる本を持っており、愛読していました。
そこに、収録されている漫画の扉絵が掲載されていて、その絵を覚えていたり、私自身の過去とをつなげるタイムマシンのような作品集でした。

初期の作品は、コマ割りというか、描写が萩尾望都さんそっくりだったり。

なかなか感慨深かった~。
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東方妖遊記 神々の箱庭にて

2013-01-14 21:23:08 | 小説
途中で外伝が出ているとのことで、読みました。

なんか唐突だなあと思っていたので、なっとく。

いつものめんどくさい部分も少ないし、神様たちのキャラもおもしろかったです。
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路地恋花 4

2013-01-10 12:25:10 | マンガ
最終巻です。

ちゃんと最初の話、小春ちゃんの話もオチがあったし。
ミツくんもやし、靴屋さんも・・・。
よかったっす。
大家さんのエピローグも気が利いてます。

緩やかな路地に流れる空気感。
いいです。
実際に京都に住んだら、こうは緩やかでもないとは思うけど、それでも、東京や大阪とは違う時間感覚なのだと思います。

みことさんの絵のタッチも好きです。
この空気感に合っています。

帯には有川さん。
最近、有川さんのコメント、よく見かけるわ。
「3月のライオン」でもコメントしてた。(CMでは声優さんがそれをナレーションしている(本屋さんで見た))

ああ、ほっこりするわぁ。
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南極料理人

2013-01-09 11:39:20 | 映画
こちらも、年末年始にBSにて鑑賞。

地上波も録画していたんだけど、まだ観ていなかったのよね。

こちらも淡々と料理を作って、食べて、日々の業務をこなしていく南極の観測拠点の話。
それぞれが悩みや思いを抱えている。

変化がそんなにない世界で生きるということは、少し心が壊れてしまうのだなと思いました。
「どうでしょう」で北欧に行ったときの洋さんのように・・・。
すごい衝撃があっても心は壊れるけどさ、変化がないって事も要因になりうるのだね。

何にもない毎日のように思っていても、少しは刺激があるのね。

最後には、料理人の西村さんがお母さん(割烹着すら着ている)で、本村さん(生瀬さん)がお父さんになり、きたろうさんがおじいちゃんで、それ以外の隊員はみんな子供になっていてホームドラマの一場面のようになっていたのがおもしろかった。
挨拶しない人に小言を言う父親役w。
小さな観測所の中の疑似家族。

日本に帰ってきたら、それぞれの家族が、離れていたと思われていた家族が笑顔で迎えてくれている。

食べることは生きること。
料理もおいしそうでした。

唐揚げ食べたくなった。
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めぐり逢えたら

2013-01-09 11:25:30 | 映画
途中からだったんだけど、年末年始にBSで観ました。

実はこの映画、今まで観たことがなかったのですわ~。

メグ・ライアンとトム・ハンクスの名コンビですよね~。

この映画の時代の「よさ」を感じました。
ネットも携帯もなかった頃。
ラジオで子供が悩みを相談しているのをカーラジオで聞いて、気になっていく・・・。

アナログや流れる時間が緩やかなことが心地いい。

この感覚って、歳を取ったってことなのね。
昔を懐かしむって(笑)。

結末は知っていたにも関わらず、最後まで「どうなるの?」と思わせる演出。

スピード感のない映画もいいですねー。
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君に届け 17

2013-01-02 19:37:58 | マンガ
初詣に行ったついでに寄ったいつものブックオフにて発見。
しかも、ブックオフで20%オフだったしー。

ようやくですー。
今月18巻出るんでね、それまでに読めてよかったわー。

クリスマス会だけの話だったのですが、その中でいろいろと進展します。

ピンがえらくかっこよかった!
あやねちゃんのこと、子供だと思っているんだなー。でもさ、ガキとは言わなかったね。
ケントとあやねちゃんがうまくいくんだ・・・、ピンのほうがいいのにな・・・。
この巻、ケントもかっこよかったよ。うん、見直した。

もしかして、この先、ケントとピンでなんかあるのかしら?

爽ちゃんもよかったわー。
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ナミヤ雑貨店の奇蹟

2013-01-01 19:23:31 | 小説
東野圭吾さん。

この前に読んだ本が劇的におもしろくなかったので、やっぱ売れっ子!と思ってしまうほどでした。
おもしろかったし、サクサク読める。

ループがおもしろかった。
くるりとひとまわり。
このあたりもうまいなあ、と。

笑える話ではないけど、すごく重いわけではないのがよかった。
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TOSHIKI KADOMATSU 2012Year-end party in OSAKA "I Can Give You All My Love"

2013-01-01 19:17:42 | ライブ
今年もカウントダウンに行ってきました~。
今年は角松敏生さんでございます。

「Tokyo Tower」のオリジナルテイクとか、楽しかったー。

角松氏のカウントダウンライブもなんか14年ぶりとか言ってたような気がする・・・。
神戸でやってたのに行ったことあったな~、などと思い出しておりました。

まあ、2013年もちょこちょこライブやるそうなんで、友達と参加しますよ~ん。
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