乙嫁語り 7巻

アニスという新たな乙嫁のお話。

姉妹妻という風習を描いたこの巻は、服などの書き込みは少ないものの、扉絵の花がとても細かい。
そして、女性の裸だらけーｗ

大きなおうちに住んで、とても優しい旦那様がいても、アニスはとても楽しそうじゃなかったのが気になったけど、純粋な人なんだろうな。
なんか、読んでるときには思わなかったけど、ベルばらのマリー・アントワネットみたいで、周りに頼れる人がいなくて、ポリニャック夫人のようなちょっと薄幸そうな人に同情して、悪い方向に進んでしまうんじゃないかと、ドキドキしました。
が、今のところ大丈夫そうｗ

世界は広いなと思わせてくれる漫画です。

ヤタガラス

ラノベらしい。
確かにそんな感じだった。

孫十三と四朗のような関係の設定って結構よくある。
例えば、「ハイ☆スピード！」の遥とまこちゃんのような。

かっこいいんだけどね、なんかちょっと物足りない。

伏線も閉じられてないので、続編を出して欲しいです。

有頂天家族 二代目の帰朝

もふもふした毛玉たちに久しぶりに会いました。
楽しかったなあ。

地獄絵の描写は、いい感じに恐ろしさがある中で、ユーモラスな感じもあった。
ぽんぽこ仮面が出てきちゃったしね。

いろんな二代目が絡んで、ほどけて、ぐるぐるぐるぐる、モリミーワールド、満載です。

二代目のイメージは、猫のバロン。

赤玉先生はやっぱり大きいのだ。

さて、三部目の予告までありましたが、今度はいつ毛玉たちに会えるのでしょうか？
矢三郎は何を悟ったんだろう？
いろんな線が引いてありました。

楽しみです。

ルバカサブル

今日はお花見に八幡市の背割に行き、そのあともう少し時間があったので、三条に行きました。

よさこいとかもやってたんだけど、結局、去年か一昨年か忘れたけど、岡崎に行ったときに気になっていたパン屋さんがフリーマガジンに紹介されていたので行ってきました。

デニッシュパンがいっぱいでどれもおいしそう～。
と、りんごとはちみつのデニッシュときのこのデニッシュを買ってきました。
またラスクがいっぱい入った袋ひとつで300円だったので、それと、どのお店でもだいたい買うクロワッサンを買ってきました。
そうそう、生キャラメルも5個で200円だったので買ってきました。
種類が選べるので、ちょっと駄菓子屋さん気分です。

りんごの方は岡崎で食べました。
はちみつ独特の風味がまったくなかったし、りんごもシナモンとか使ってなくてたっぷりのっていておいしかったです。

家に帰ってきて、赤ワインときのこの方を食べたんだけど、これもすごーくおいしかった。

明日の朝はクロワッサン食べよう
楽しみ～

ラスクもつまんだけどおいしかったですよ。

お店も素敵だし、お気に入りのお店になりました。

追記
クロワッサン、バターの味がしっかりしておいしかったです。
私の中での上位3位くらいには入るおいしさでした。

サラバ! 上

初、西加奈子さん。

昔、「ふくわらい」だったかのときに、「ちちんぷいぷい」で西アナウンサーがインタビューしていたんだけど、そのときは食指が動かなかったなあ。

うーん。
読みやすいんですが、なんだろう？私が思っていた感じと違った。
もっとなんか冒険的要素が高いのかなあと思ったけど、そうでもなかった。
主人公の成長記で終わっていったのが、なんとなく単調なイメージも否めない。
下巻も？

下巻のタイトルも書かれてたんで、ちょっと期待してるけど・・・。