昨晩、治療所でPCをやっていたときは
風が強くて窓ガラスが割れてしまうかと思うほど音を立てていました。
一人でいるのはとても怖いので、そそくさと片付けて道を挟んだ住まいの方に
引き上げました。
夫に「外は凄い風よ」と言うと夫は「そうか」だけ。
確かに住まいの方は風の音がそれほど聞こえないのです。
住まいも治療所も田んぼの中にありますので、もろに赤城颪がぶつかって来るのは
変わりないのですが違いは道路を挟んでいるということ。
道路は風の通り道になるのですね。その影響で治療所は強風があたるのかと
今更ながら気がついた次第です。
今朝は嘘のように静かな夜明けでした。
依頼しておいたロールスクリーンの修理ができあがっているという連絡が来ていたので
午前中、太田の「じゅうたん王国」まで取りに行って来ました。
「じゅうたん王国」は以前のイオンの前ですので映画を見たい気持ちもあったのですが時間が許さなくて…。
マルハニチロホールディングスと子会社のアクリフーズの社長さんは
今回の農薬混入事件の責任をとって退くことになったんですね。
群馬県は大泉にある会社で、ここから車で２０分もかからないところですが
肩身が狭い思いでいます。
メンテナンス男性。
今回は年末から今日まで間隔が空きましたので
かなり変形していました。不整脈も出ているとのことでした。
肩胛骨の位置がかなり違っていまして胸椎も曲がっていました。
「しんそう」独自の登録商標となっている手足の左右差をみる検査は
左右差がはっきりと出ました。そのことをお伝えして納得していただきました。
「はっきりと左右差が出ているので調整はやりやすいですよ」と
お話しして調整に入りました。
調整後の検査は何と今までになくみな左右差がありません。
最後に正座をしていただくと綺麗な背中になっていて
調整させていただいた私の方が嬉しくなって
「うわー素晴らしい、綺麗になりましたねー」と思わず言ってしまいました。
「呼吸が楽です。目ははっきり、肩が楽ですねー」と嬉しそうに言って下さいました。
生きると言うことは変形することです。
メンテナンスを怠らず健康人生を歩んで欲しいと願わずにはおれません。
夕方の赤城山は鴇色の空を背に全貌を見せていました。
気持ち良く眺めることができました。
明日逝くまで自分の手足で生きたいという思いは
誰しも抱く願いに違いありません。そのためには
変形をため込まないで健康の形になおしながら生きてゆくことが大原則です。
「しんそう」が１００パーセントなどとは勿論言いません。
ですが動けない方は必ず変形しています。
「しんそう」は症状をなおすことを目的としておりません。
発症している方は変形しているという事実があります。
「しんそう」には変形の原因である手足の左右差をみる
登録商標となっている独自の検査があります。
その検査に基づいて無痛で変形をなおす手法があります
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「しんそう館林木戸」 電話 ０２７６（７４）０９５６
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸