午前中は雪が降りそうな雲行きでしたが
午後はほんの少し日差しもありました。でも冷え込みましたね。
「寒いですねー」続いて「この部屋はあったかいー」とおっしゃって患者さんはお見えになりました。
メンテナンスの60代患者さん。
お見えになるとすぐ「調子はいかがですか?」と
いつもお聞きするようにしていますが「昨日は肩からしびれがあったんですよ」と
片方の手を握ったり開いたりして「今はないですね」とのことでした。
症状が消えると治ったと思いがちですが「しんそう」はからだの形を問題にします。
鏡の前に立っていただくと背中が捩れているのがわかりました。
正座していただき真上から見ますと顔が左向きになっていて鼻が中央にありません。
頸椎も胸椎も正しい位置にないのですね。
からだは連係プレイをして動きますので下半身も変形しています。
「しんそう」は登録商標となっている左右差をみる検査にはじまり
検査で終わります。
調整後は綺麗な形に戻りました。
写真を撮ってみていただきましたが変形していたことにも驚かれ
綺麗になったことにもとても驚いておられました。
「うーんと軽くなった」と笑顔でお帰りになり私もとても嬉しく思いました。
「しんそう」の凄さを患者さん共々実感しました。
午前中、たんぼ道に行って今日は30分オカリナの練習もして来ました。
こんな幸せな生活があるなんて子育てのころは
ただただ夢中で想像もできないことでした。
生きるとは日々刻々と未知と遭遇することなんですね。
今日も寒さに負けず一日元気に楽しく動くことができ感謝です。
★ご案内
「しんそう大坂会」は平成28年2月21(日)岡山シンフォニーホールに於いて
「しんそう無料体験会」を実施します。お近くの方、是非ご参加下さい。
お問い合わせは下記までどうぞ。
「しんそう大坂会」 06(6195)6884
しんそう岡山駅前 086(226)1858
★しんそう東京研修会ブログはこちらからどうぞ。
研修会の見学者大歓迎です。お申し込みは上のしんそう東京研修会ブログからどうぞ。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。
「しんそう」本部のこちらからどうぞ。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸
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