火曜日は早稲田オープンカレッジです。
堀切先生の「おくのほそ道」を受講しています。
10時半発で家を出ますが13時に始まりますので
丁度良い時間に着くことになります。
今日は日光から黒羽のところまで進みました。
配布資料は50枚余、早いペースですので追いついて行くのに精一杯。
20年近く前に、山下一海先生の「おくのほそ道」を受講したときは
居眠りが出てしまいました。当時は90分を二駒受講しましたので
疲れたこともあったと思いますが真剣味が足らなかったんですね。
でも楽しかったですね。
先が短くなった今から思うと本当に勿体ないことをしていたと思います。
今も右から左へ抜けて行ってますが居眠りをする暇がありません。
「おくのほそ道」の奥の深さを今更ながら毎回思います。
今日は帰り、東武線で人身事故が発生したということで動いていませんでした。
日比谷線で上野に戻り、上野から宇都宮線で久喜駅に出て帰ってきました。
いつもよりも帰りが1時間遅くなってしまいましたが
患者さんの予約は入っていませんでしたので救われました。
この頃、人身事故が多くなっているように思われますが…。
無事に帰宅でき良かったです。
夜は当治療所でバランス体操教室でした。
一緒に体操をしていただいて疲れも消えてありがたいことでした。
今日も一日元気に楽しく動くことができました。感謝です。
★館林ふるさとづくり市民フェステバルでの「しんそう体験会」のご案内
5月28日10時から15時まで。会場は文化会館5号室です。
お誘い合わせの上どうぞお越し下さい。
★★しんそう東京研修会ブログはこちらからどうぞ。
研修会の見学者大歓迎です。お申し込みは上のしんそう東京研修会ブログからどうぞ。
★★★
からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸