火曜日は「おくのほそ道」の早稲田のオープンカレッジ。
10時半に家を出ますので朝、ちょこっと家事を忙しくして出発します。
今日は黒羽から白河の前まで殺生石、遊行柳まで進みました。
黒羽の章段は曾良日記との違いの考察や
雲巌寺の章段は仏頂禅師と芭蕉との関わり
殺生石、遊行柳の章段では殺生石、遊行柳の複式夢幻能について等々
配布プリントをもとに解説していただけて如何に芭蕉が博学であったか
「おくのほそ道」の奥の深さを毎回思い知らされます。
帰りは5時近くに館林駅に着きます。
帰るとおかしな郵便が届いていました。
夜の体操までには解決しましたが時間をとられました。
こんな訳で今日もあっという間に終わりましたが
一日元気に動くことができました。感謝です。
★館林ふるさとづくり市民フェステバルでの「しんそう体験会」のご案内
5月28日10時から15時まで。会場は文化会館5号室です。
お誘い合わせの上どうぞお越し下さい。
★★しんそう東京研修会ブログはこちらからどうぞ。
研修会の見学者大歓迎です。お申し込みは上のしんそう東京研修会ブログからどうぞ。
★★★
からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸