「鵙の贄」は秋の季語で
鵙は冬場の餌のない時期にそなえて枝や鉄線に刺しておく習性が
あるとか言われています。雪の多い年は高いところに刺しておくとか。
今年は庭で三回ほど見つけましたが
いずれも私の胸のあたりの高さにありました。
今まで見た鵙の贄はもっと低いところにあり
今年は大雪が降るのかと心配しつつ
冬を過ごしておりました。
ところがここ館林はまだ一度も雪は降っていません。
忘れてしまうのか、そのまま乾涸らびて春を迎えました。
鵙の感知能力も狂ってきてしまったのかなと思ったりしています。
気持ちの良いものではありませんが、一枚写真を載せておきます。
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読んで下さってありがとうございました。
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