今日も晴天。東の麦畑の果てに筑波山が良く見えます。
白い雲が浮いて春の空のような感じです。
ところが治療所の窓からのぞく南側の空は秋のような雲が。
昨日から風が強く吹いて樹木は大揺れに揺れています。
夕方には止んでくれました。
去年、鉢から庭に移した無患子(むくろじ)。
大きくしたくなくて30余年、鉢植えのままで30センチくらいの丈でした。
ホントに良く枯れないで生きていたと思います。
可哀想で鉢から出して大地に植え替えたのですが
幹が細く天変に葉がわずかあるだけでひょろひょろと2メートルほどに伸びました。
大風で一番大きく揺れて いて可哀想なので支えを一本してあげました。
子供の頃、お正月の羽根突きの羽根をつくるのに 無患子の実をつかいました。
大きく成長しないと花も咲かないでしょう。が、楽しみな無患子です。
去年はレモンの花は蕾のまま落ちてしまいました。
今年は花が咲きました。花も仄かにレモンの香りがしています。
まだ1メートルにもなっていないので実になるでしょうか?
こちらもとても楽しみです。
閑話休題
「しんそう」は症状をなおすのではなく
からだの変形を健康の形になおすのですが症状は毎回おたずねします。
70代女性ですが毎回、何の症状もないとのことです。
言葉の端からこまごまと良く動かれていることが想像されます。
いつもお疲れの様子でお見えになりますが調整後はさわやかなお顔になります。
今日は仰臥位になって「骨盤の高さが左右で違うように思うんですよ」とのこと。
こういう風にご自身の変形が自覚できるということは素晴らしいと思います。
「しんそう」独自の登録商標となっている殿屈検査が揃った時点で
再び仰臥位になっていただき確認をしていただくと「左右同じ高さになった感じです」と。
ご自身のからだが変形しているのかいないのか
観察しながら生活できる患者さん、素晴らしいと思いました。
70代でもどこも痛みなくお元気に動けるのは変形をためこまないで
メンテナンスをされていることが大きな要因と言えると思います。
高齢化の日本です。
具合が悪くなってから医者に行くというのが普通でした。
発症する前に「しんそう」と巡りあって欲しいと
そして健康長寿を全うして欲しいと
患者さんを調整させていただきながらいつも思います。
不調の方は必ず変形しています。
健康の形からはずれているのです。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
「しんそう」には変形の原因である手足の左右差をみる
登録商標となっている独自の検査があります。
その検査に基づいて無痛で変形をなおす手法があります。
「しんそう」って何?連載漫画「しんそう侍」が始まりました。
こちらからどうぞ。
市制施行60周年記念 平成26年度 第23回ふるさとづくり市民フエスティバルに
生涯学習ボランティア講師として体験会をさせていただきます。
会場は芸術ホール
実施日は6月1日、10時から15時です。
どうぞお誘い合わせの上、お越し下さい。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸
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