テレビの体操を真似てやってから背中が痛く

今日も一日雨が降っていました。

とりせんの抽選日が今日と明日ということを思い出して雨の中を行ってきました。

ポイントが沢山たまっているのに毎回忘れて

期限過ぎて気がつき捨てることが多かったのですが

今回は行って通称「がらがら」を回してきました。

ハンドルを一回回すと小さい口から小さい玉がころんと出るんですね。

「がらがら」は面白いんですよ。孫にやらせて上げたいと思っても平日なので…。

はずれはトイレットペーパー一個。

はずればかりでしたのでトイレットペーパーをありがたく結構いただいてきました。

 

帰って来たら、夫が「大分貰って来たね。重かったろう？！」と労ってくれました。

トイレットペーパーの包装紙には

勿論「とりせん」のマークが記されてありますが

とりせんイメージキャラクター「ハートりん」の絵と

群馬県のマスコットぐんまちゃんの絵が描かれています。

並んで祝「富岡製糸場と絹産業遺産群」世界遺産登録！

とあり「とりせん」はPR活動を推進していますとプリントされています。知りませんでした。

 

さて、午後の患者さん雨の中を来て下さいました。

いくつかの症状があってお見えになったのですが今日は二回目です。

「調子はいかがですか？」とおたずねすると

「肩こりもなくなって楽になったんですけど

テレビでやってた体操を一緒にちょっとやってから

肩胛骨のあたりが痛くなったように思うんです」とのこと。

すらりとした美しい方ですが立位はねじれがありました。

背中は肩胛骨の位置があきらかに左右で違っています。

検査は殿屈検査（R)の左右差が大きく出ました。

綺麗に調整はできました。

「もう痛みはありません」とのこと。良かったです。

筋肉が鍛えられていないとちょっとした動きで変形してしまうことも

考えられますのでどうすれば良いか

次回その辺のことをお話させていただこうと思います。

 

今年は紅葉は駄目かと思っていたら

市内のあちらこちら綺麗な紅葉が目に入り癒されますね。

庭の満天星紅葉（どうだんもみじ）が雨に濡れて綺麗になりました。

 

 

右上にちらっと見える黄色い葉は無患子（むくろじ）です。

それぞれ葉の色が違って雨の庭も趣がありますね。

 

今日も一日元気に動けてありがたいことでした。

 

★★★

からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。

「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である

手足の左右差を見る独自の検査があります。

検査についてはしんそう館林木戸 からご覧下いただけるとありがたいです。

その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。

人は手足を左右対称には使いませんので

多かれ少なかれ生きるということは変形することです。

この手足の左右差が色々な症状の原因ですので

左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。

からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。

筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。

高齢化の日本です。

変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。

 

「しんそう」って何？漫画「しんそう侍」が連載されています。

「しんそう」本部のこちらからどうぞ。  

 

利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので

子どものからだも変形は始まっています。

一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう！！ 

「しんそう」は研修生を募集しております。

 

小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。

学校や職場での「し んそう」体験会

人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。

詳細は下記までお気軽にどうぞ。

「しんそう館林木戸」　電話　０２７６（７４）０９５６

 

お読みいただきありがとうございました。

これからも宜しくお願い申し上げます。

形をなおすしんそう館林木戸