三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

わかってはいるのだが・・・

2009年02月05日 23時00分27秒 | Weblog
不安だ。

剣道四段審査の話。
今日も近所で肉体改造。
審査用の稽古もしてくれる。

剣道は相手があってのもの。
相手の実力が上なら、自分の良さや持ち味を出そうにもなかなか出せないもの。

自分が普段相手しているのは・・・
・まさに七段の先生。
・自分と同世代、同じくらいの実力の人。すなわち五段クラスや五段を受けようとするような人。
・またはもっと下の、初二段クラスやガキんちょ。

同じように四段を受けようとする標準的な人と全然やっていない。
つまり、自分の良さをなかなか出し切れないような人ばかりを普段相手にしているので、ちっとも自信がもてない。
自分が納得できるようなアピールを2分ほどの審査の場で出せるのだろうか。

周りは「まず大丈夫だよ」というが、不安は募る一方。

タイコにしても剣道にしても、自分に納得できる日がくるはずがないことはわかっている。
ずっとさらに上を目指し続けるだろうからだ。
先生は普段、私のことを四段審査を受けるために指導しているわけではなく、もっと上のレベルに引き上げるための指導をしているのでダメ出しされまくるのだということもわかっている。
が、自分が自分に納得できていないので、自信がもてない。

四段を受けるという標準的な人たちを相手にやれれば自信ももてるだろうが、自分が狙っている世界を知ることができていないというのは不安以外のなにものでもない。
なにしろ、初の挑戦だ。

そういう状況になってみると、ちょっと話は飛ぶが模試とか偏差値とかってやっぱり必要なものだと思う。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿