バカールの料理写真集。
一部、撮影し忘れたものあり。
最初に出てきたトマト。
5種類の味覚を同時に味わえるというトマト。
キャラメルのコーティングや上の葉っぱ、周りや下につけた調味料で、5種類の味覚を同時に味わえるというもの。
食べてみると、口の中にいろいろな味が広がり、面白い。
1つ食べるだけで十分に満足できる逸品。
次に出てきたのがバーニャカウダだが、撮影し忘れた。
アンチョビではなくカニ味噌のソースにつけて食べる独自の方式。
野菜もいろいろ珍しいものが多かった。
そのひとつが、ものすごく小さいトマト。
トマトは鉢に入っていて、その下には塩が入っている。
カニ味噌だけでなく、その塩を使ってもよいとのことだ。
稚鮎のから揚げは、バーニャカウダへの追加。
店からのオススメ。
頭は塩をつけて食べて、その先はカニ味噌で食べるのがオススメ。
次がうなぎとフォアグラとマンゴー。
「まず世の中で出会うことのない3つ」という説明のうなぎとフォアグラとマンゴー。
左下と右下のソースをつけて食べる。
好みで左上の塩をつけてもよい。
本来のコース料理から、店のオススメに従って変更した料理だ。
この時点で、もうメインディッシュを食べたかのような満足感。
バーニャカウダの野菜の種類が豊富だったので、もう十分に楽しめていたからだろう。
メインは尾崎牛。
コースのメニューからの変更。
料金は+1450円だったが、なかなか食べられない尾崎牛を食べないわけにはいかないと思い、決断。
この後、「意気込みの炊き込みご飯」というご飯。
静岡いわしやイベリコ豚など3種類の中から選ぶ。
サイズは小さく、食べきれないということはない。
写真は撮り忘れた。(撮る前に食べてしまった)
ご飯の後に、気になっていたチーズを追加。
このチーズも、店の人と相談して、ご飯を食べた時点でまだ食べられそうなら追加しましょうか、ということになっていた。
その時の腹具合に合わせてくれ、メニューの組み立ても大切にしてくれる配慮。
パンにつけて食べたり、チーズだけで食べたり。
パンは最初にも出てきて、豊富な種類から好きなものを選んだ。
もっと食べたければ好きに追加してよいとのことだ。
チーズには、野生ラズベリーのはちみつがついてくる。
チーズをつけたり、パンにつけたり、これだけ舐めてみたり。
最後はデザート。
それに合わせてくれたのがレモンのリキュール。
右のボトルのものをキンキンに冷やしたもの。
トロッとした感じになっている。
デザートも5種類?から選ぶ。
名前は忘れた。
クリームとアイスをスプーンにのせ、上から突き破って食べる。
これも美味い。
このあと、ハーブティが出てきて終了。
レモンバーベラ(香水木)のお茶で、「他のだと香りはつくけど味が出ない、でもこれは味もでる」とのこと。
店のコントロールに身を任せ、3時間の食事時間。