ピーク

以前から気になっていた、魚が美味いと食べログで評判の店、かめ吉。
今夜そこで飲むというのに、舌の血豆は痛くなる一方。

舌の血豆はできて数日後が痛みのピークなので、まさに一番痛い時。
舌を動かすだけでズキズキする。
うがいすらまともにできない状態。
喉の奥まで痛む。

ホットペッパーでメニューを見てみたが、食えそうなものが限られる。
汁物は2種類あり、汁だけなら飲めるだろうが、具は食えないだろう。
ヨーグルトは食えるが、レアチーズケーキは食えないだろう。

魚の店なのに、ヨーグルトしか食わない。
喋るのもつらいので、無口になるだろう。

店の人から見たら、自分の店がそんなに気に入らないのか？と映ってしまいそうだ。

ようとん部

念のため伏字を用いることにする。

○長が太っている。
打ち合わせにて、そんな○長が私の向かいの席で熱弁を振るう。

そんな姿を見て思い出されたようとん場。
次々に頭に浮かぶ、これまで育てた豚たちの顔。
特に、「重力に逆らえない」が何度も何度も浮かんでは消え浮かんでは消え、、、



もう、まともに前を向けなくなった。
こみ上げてくる笑を堪えるのに必死。
打ち合わせなんてほとんど上の空。

打ち合わせの後、エサを与えようとようとん場を開くと、しっかり成豚になっている一頭の豚。
これはナイスタイミングで「重力に逆らえない」かと思ったら違った。
「ポットベリードピッグ」だった。
いずれにせよ○長に似ているが。



さらに偶然にも、そのしばらく後にヤマンコ君のようとん場で成豚になったのもこのポットベリードピッグ。

もう、明日からまともに○長の顔を見る自信がない。

ようとん場

二度目の育成失敗。

イベリコ豚になるはずの子豚が、ただの雑種になってしまった。
今日の午前中、24時間の成長期間を終えてもイベリコ豚になれず、ただの雑種になってしまった。
せっかくなので、このまま51時間経過させて老豚にしてしまおうと延々放牧したまま放置している。

大きな損害。
6000ポイントほどのマイナス。
原因は、エサやりの回数が少なかったことだ。

昨日の昼間、仕事に集中してしまい、まったく養豚業に手をつけなかったのが失敗だった。
本業を忘れて仕事に没頭してしまうとは、ようとん場を営む者として責任感が欠如していると言われても何も言い返せない。
せめて入荷時に子豚の素性をしっかり見極めることをしていれば、、、
イベリコ豚の子豚でありエサやりの回数が重要だと認識していれば、、、
藁の床を敷いて時間を稼ぐこともできたのに、、、
既に出荷実績のあるセボ種だから諦めもつくが、これがベジョータ種だったら悔やみきれないところだ。

先週の急な発熱時のラージブラックの雑種化に続き、短期間に二度の失敗。
残る18種の豚をすべて出荷できるのはいつになることやら。

ドヨの陰謀

舌の血豆が痛く、まともに飯を食えない。

朝、食わず。
昼、食わず。
夕方、チョコレートを少し食べただけ。（噛み砕けない）

夜、我慢できず、ドヨで粥を食べることに。
粥なら、ほとんど噛まずに流し込める。

夜10時半のドヨ、ガラガラだ。
2月の火曜の夜10時半ともなると、客は少ないのだろうか。

そんなドヨで粥を食い、お会計。
婆や店員が対応してくれたが、金を払う時に
「最近、痩せたんじゃない？頬が減ったョ」
という婆や。
そんなことないですよ、などと言い合いながらのお会計。
750円に対して5000円札を1枚出すと、お釣りは250円。

250円？？
出したのは1000円ではないぞ！

婆やに「5000円ですよ！」と言うと、「ん？ん？」と戸惑う。
レジを開けて、1000円札の束の上に5000円札があるのをみて、ようやく納得してくれた。

「話していたら、そっちに気を取られちゃったョ」
と笑う婆や。

これは、わざとだろうか。
利益創出のための、新たな手法だろうか。

明日からの抱負

温水洗浄便座の普及で増加した病気「肛門湿疹」「切れ痔」の対処法は？

私も、たまに肛門が痒くなる。
そして、時にウォッシュレットが痛いことがある。

私はこれを単に痔だと思っていた。
痔だから痒くなる。さらに、痛くなる。
そう思っていた。

しかし、この記事を見ると、痔が発端ではない可能性があるようだ。
ウォッシュレットのせいで痒くなること、ウォッシュレットのせいで切れてしまうこと。
いずれも当てはまってしまう。

一度にしつこくウォッシュレットを浴びることはないが、うんこ頻度の高い私は回数を稼いでいる。
一日に何度もうんこをしてはウォッシュレットの洗礼を受ける。
ウォッシュレットなくして私の肛門は語れない。

ひょっとして、ウォッシュレットの使い方を見直せば、ここ数年の肛門の不調から解放されるのだろうか。

ウォッシュレットをまったく使わないのがよいのか、一回の時間を制限すればよいのか、一日の使用回数を制限すればよいのか、紙で拭く場合とのバランスをどうとればよいのか、、、
考えるべきことは尽きないが、明日から真剣に肛門と向き合ってみたい。

史上最大の血豆

舌に血豆ができた。

それも、史上最大。
今までにできたことのある血豆3個分に近い大きさ。
この先2週間、どのような痛みに襲われるのだろう・・・

スタジオに入り、久々に本物のドラムを叩いた。
3時間叩きまくり、その帰り・・・偶然にも『彼は唐あげ 彼女はミートソース』の前を通ってしまった。
前から気になっていた店。
一度は通り過ぎたものの、今日こそチャレンジしてみようと引き返して突入。



さて、どれを注文するか・・・
さすがに唐あげ10個のコスモ盛りを食べる自信はないので、唐あげ8個のエベレスト盛りにした。



ご飯は山のよう。
これは西荻窪のランチハウスといい勝負だろう。

この唐揚げを食べていたら、ふと舌の左側に違和感が。
あ、これは血豆だとすぐにわかったが、食べながら上手く破いてしまえないかと悪戦苦闘。
そうこうしていると、異物感はなくなったので上手く破けたのだろう。

が、痛い範囲が妙に広く感じる。
早い段階で破いたから大したことないと思ったのだが、広範囲に違和感がある。

帰宅して鏡を見てびっくり。
予想以上の大きさ。
いつもより少し大きいかもしれないとは思っていたが、まさか3倍もの大きさだとは・・・

塩味の唐あげ。
塩と油が舌に滲み込みつつ、唐あげが舌を物理的に攻撃。
これは、今思えば血豆ができる危険性が非常に高い食べ物。

この先2週間は苦しむことになるだろう。
食べにくく、喋りにくく・・・

タイコ叩いて気持ちよく休日が終われるかと思ったら、最後の最後に憂鬱に。

ジャムの発酵

正月に叔父からもらった手作りの鬼柚子のジャムが発酵してしまった。

もっちりした独特の食感のカスピ海ヨーグルトが好きでよく食べる。
ジャムをつけて食べることが多い。
ここ2週間ほど食べていなかったが、久々に食べることにした。

ヨーグルトを皿に盛り、鬼柚子ジャムをかけようと瓶の蓋を開けたら・・・プシューっと大きな音がして、少し白い煙のようなものも出た。

発酵か？
残り少なくなっていたところ2週間ほど放置したからだろうか。
ジャムは発酵するものなのか？
気になるが食べてみることにし、ヨーグルトに盛り付けてみると、細かい気泡がたくさんみえる。
勇気を出して食べてみると、気泡のせいだろう、舌がビリビリと痺れる感触。
味も少し変わっている。

気になって調べてみると、知恵袋に同じような質問があった。
蜂蜜を用いた場合、酵母の働きで発酵するのだとか。
やはりこれは発酵で、アルコールと炭酸ガスらしい。
アルコールと味の変化を気にしなければ、炭酸ガスでビリビリと舌に刺激があるのはおもしろい。
これはこれで楽しめる。

ふと思ったのだが・・・

ローションに蜂蜜を混ぜておいたら、ローションも発酵するのだろうか。
どちらもドロッとしたものなので、違和感なく混ざるだろう。
もしローションが発酵したら、ぬるぬるっとしながらビリビリと痺れるという新しい感触が体感できるのではないだろうか。
しかも、蜂蜜だから、食べても問題なし。

ローションをお持ちの誰かに是非試してもらいたい。

晴壱

新高円寺の駅前に最近オープンしたラーメン屋『晴壱』に行ってみた。

オープンしたばかりだからか、この店のサイトは見つからなかった。
曙橋の晴壱の系列店と思われる。

濃厚鶏白湯そば（全部入り）950円
鶏ささみユッケご飯200円

店員さんの対応は気さくで丁寧。
店の雰囲気は非常に良い。

鶏白湯そばは、濃厚と銘打ってあるだけあり、確かに濃厚。



具はゆで卵、鶏チャーシュー、肉団子、海苔、メンマ、ネギ、刻んだ玉ねぎ、糸唐辛子。
この濃厚さはどこかで味わったことがあるような・・・と思って思い出した。
天下一品のラーメンに似た味わい。
ドロッとしたスープも似ている。

鶏ささみユッケご飯だが、思ったよりもユッケが少ない・・・
メニューの写真はもっと多かったような気が・・・
玉子の黄身とご飯の量に対して、鶏ささみユッケだけ量が少なくバランスが悪いような気が・・・
これだったら、ラーメンの濃厚さを考えても普通のご飯にしておくのがよかっただろう。

次に行くとすれば、あっさりか醤油を試してみたい。

マンジルが見える

セブンイレブンのレジにて、マンジルが見えた。

ビックリマンチョコかと思いきや、「北斗のマン」。
http://www.hokuto-no-ken.jp/2014/02/hokutonoman.html

拳をマンにしただけなので深い意味はないと思うのだが、「○○のマン」と言われると『マン』に深い意味があるような気がしてしまう。
また、「ビックリマンシール」と片仮名で並んでいれば気にならなかったものが、「○○のマンシール」と書かれると「マンシール」が際立ってしまいマンジルと書かれているかのように錯覚してしまう。

中身はビックリマンと同じで、まったく同じチョコと内容が北斗の拳になったシールが入っている。

このシール、大きさがちょうどコンドームくらいだ。
北斗のマンの10個に1個の割合でシールの代わりにJUST FIT×北斗の拳コンドームが入っていたら面白いと思う。

卵が先か鶏が先か ２

インフルエンザではない以上、今回の発熱は突発的なものだ。

ウィルスではないということは、疲れなのだろう。
原因は・・・十中八九ＳＭ君だ。

原因がＳＭ君であるとはいえ、ただ単にＳＭ君と接したくらいで熱が出るほど弱い身体ではないだろう。
ＳＭ君と接した時間に、＋αの疲労の原因があったのだろう。

その＋αとは・・・海外出張か、大阪出張か。
ＳＭ君と5時間過ごした夜の前後にあった出来事といえばそれら２つだ。

海外出張で疲れていた身体でＳＭ君と過ごしたから熱が出たのか。
はたまた、ＳＭ君と過ごして心身ともに疲れたところで大阪出張があって熱が出たのか。

いったい、どちらなのだろうか。

卵が先か鶏が先か

熱は完全に下がったようだ。
あとは、身体の調子が元に戻れば完治。

胃腸の調子が最も悪い。
下痢ではないが、頻繁に腹がギュルギュルと鳴る。
濃いものを食うと胃腸が猛烈に痛む。

うんこは普通に出る。
下痢でもなければ便秘でもない。

ただ、うんこが細切れ。
うさぎのうんこみたいだ。

よく言われるのは、食物繊維の不足。
しかし、私は食物繊維が不足しているとは思えない。

うんこをしているときの感覚では、妙に肛門が拡がったり縮んだりするのが気になる。
ブツ切れのうんこが肛門から飛び出すというより、なめらかにうんこが出ながら、それに合わせて肛門が伸縮している感覚だ。
普段は感じることのない、珍しい感覚。
身体全体がぐったりしているように、肛門もぐったりしているのかと思えてくる。

うんこが細切れ状態だから肛門がうんこに合わせて伸縮しているのか。
肛門が頻繁に伸縮してしまうからうんこが細切れになってしまうのか。

いったいどちらなのだろう。

大阪と私

熱が出た。

なぜか大阪出張になると、熱が出る。
一昨年、大阪出張の日の朝に熱が出た。
今回、大阪出張から帰った夜に熱が出た。

新幹線に乗っているときから寒気がひどく、なんとか帰宅して体温を測ると38℃を超える熱。
身体の節々も痛いし、胃腸も弱っている。

夕方まで寝ていたら熱は下がったが、病院に行きインフルエンザの検査をした。
鼻の粘液を綿棒のようなもので採取する。
人生初のインフルエンザ検査。

まず左の鼻の穴から採取。
ちょこちょこっと採取して「次、右の鼻からとります」と。
左の鼻がすぐ終わったので、こりゃ大したことないと思ったら、右の鼻はなかなか終わらない。
徐々に徐々に奥に奥に綿棒を突っ込んで行き、「ぐりぐりしまーす」と言って敏感なところをぐりぐりと。
痛くはないのだが、モゴモゴとしてしまい涙が出るわ出るわ。
初めに楽だと思わせておいて、実は楽ではないというドＳプレイ。

結果、陰性。
インフルエンザではなく、ただの風邪。

恐らく、ＳＭ君の相手をした疲労がでただけなのだろう。

お好み焼きハウス さんさく

茨木で昼飯を食った。

訪問先の会社の方と一緒に昼飯。
周辺にあった王将かロイヤルホストか・・・となりそうだったが、「せっかくなので、チャレンジングなものでもいいですよ」と言ったところ、目を光らせた相手の方。
“強烈な店”ということで、お好み焼きの店へ。

お好み焼きハウス　さんさく
ぴったんこカンカンで紹介されたこともある店。

何が強烈かといえば、おばちゃんが強烈。
金髪パンチパーマに三つ編み。
いかにも大阪のおばちゃんといった様相。
今日は金髪だったが、以前はレインボーカラーにしていたそうだ。

おばちゃんも強烈ならメニューも強烈。
「これだけ強烈な店なら、ネットで探せばいくらでも出てくるだろう」と思い特にメモしなかったが、検索してみてもヒットしない！
メニューの名前やおばちゃんの写真など、すぐ見つかると思ったのだが、まったくない。
食べログの口コミも2件だけ。

こうなったら、再度訪問して撮影するしかあるまい。
そのために再び仕事を作るしかあるまい。

そんな店で食べたのが、J定食750円。



ごはんとオムそばとお好み焼きという、炭水化物トリオが並ぶ強烈なメニュー。
もちろん、他の定食も同じようなものばかりだ。

カロリーに対して、値段は極めて安いといえよう。

20周年

クラムボンは結成20年になるそうだ。

そして、20周年で、ついにバンドスコアが出る！
先日の大助先生のレッスンで「出してほしい！」と言ったことが、微力ながらも後押しになったのかもしれないと思いたい気分だ。
http://columbia.jp/clammbon20th/

これで、既に楽譜のあるJPの曲に限定せずに活動できる。
どの曲を収録するのかが気になるところ。

シカゴ、サラウンド、コントラスト、バイタルサイン、便箋歌あたりは入るだろう。
ミラーボールは入るのか。

ただただ発売が待ち遠しい。

馬並みの店、2回目

馬並みの店、2回目。



オネエがひとつひとつ、肉の説明を受けるたびにボソボソとシモいことを呟く。
オネエ、おもしろい。