Acrolite

スネアをAcroliteからAcroliteに変えてみることにした。



最近、Acrolite 14"x6.5"（1年ちょっと前に新品で購入）を愛用していた。
柏倉隆史や中畑大樹が使っていることを知って手を出してみた。
最初は違和感があるのを無理矢理我慢していたところはあるが、使いこんでみたらしっくりくる音を出せるようになってきた。

ならば、Acrolite 14"x5"（更に前に中古で買った'70s）も使いこんでみたら好みの音が出せるようになるのでは？
'70sが音が良いという噂に踊らされ、中古で探して買ったスネア。
本当は6.5"がよかったが、中古だから6.5"がなく、半ば我慢して5"を買った。
ちょっと使っただけで、やはり深さがないとと思って新品で上記の14"x6.5"を新品で買ってしまった。
今更ながら、ふとした思い付きではあるが、この14"x5"をしばらく使い続けたらどうなるか試してみることにする。

噂される“'70s Acroliteは音が良い”というのが分かるほど上手く音を調節することはできないと思う。（本当にそんな差があるのか・・・？？）
が、ドラムを初めて以来6.5"ばかり使い続け、6.5"以外を継続的に使ったことのない身で、6.5"以外の音を気にいることができるか、どうしても音の深みに物足りなさを感じるか、ここではっきりさせておくのもよいだろう。
個人的な音の好みに合うかだけでなく、バンドの雰囲気に合うかも考慮したい。

同じ種類で深さだけ違うスネアを叩き比べられる機会はまずない。
両方のスネアを持ち込んで、同じときに同じように調整しながら叩き比べてもよいだろう。

もしこのスネアを気に入る音に調整できれば、荷物が小さく・軽くなるのでかなり楽になる。
しかし、もしも気に入ってしまったら、恐らく「ではクラシックメイプルで5"でも好みの音が出せるはず！」と思って、4つ目のスネアを買ってしまうだろう。

シェル材質は、Acroliteかクラシックメイプル、、、それ以外に手を出すことはないだろうから、買うとしてもそれが最後のスネアになるだろう。

長年の謎

20年以上経って初めて曲名を知った曲がある。

といっても、マイナーな曲ではない。
かなりメジャーな曲。

PRINCESS PRINCESSのHIGHWAY STAR。

高校生の頃に、どっかの店で流れているのを耳にした。
声や曲の雰囲気でPRINCESS PRINCESSだとはわかったが、曲名はわからず。
以来、ずっと気になっていた。

当時、まだネットもないので調べる術がなかった。
CDをレンタルするなりして探せばすぐわかるだろうと思い、友達に聞くこともなかった。
が、CDを片っ端からレンタルして聴いても見つからず。
歌詞はあまり覚えていないが、メロディははっきり覚えていたので、聴けばわかるはずだった。
カラオケで誰かが歌ってくれて思い出すということもなかった。

以降、ふと思い出すことはあれどすぐ忘れる・・・そんなことがたまにあったが、曲の特定に至らず20年超。
今に至る。

つい先日、YOUTUBEで音楽を再生しながらPC作業をしていたら、まさにそのメロディが流れてきた。
最初に再生していた音楽から、次の曲へとどんどん自動再生されていき、偶然にも“次の動画”リストに入っていたその曲が流れた。
あれ、この曲って・・・と思ってブラウザを見て、HIGHWAY STARという曲だと知った。

いったいどのアルバムに入っていたんだ？と思ったら、「PRINCESS PRINCESS」というアルバムに収録されているとのこと。
そのアルバムって、メンバー5人が異なる服装で立っているジャケットのやつ・・・中学の頃に既に聞いていたはずだ。
なぜ、片っ端から聴き直した時にHIGHWAY STARだとわからなかったのだろう。

それだけではない。
1996年に出したベストアルバムThe Greatest Princessにも収録されている。
このアルバム、大人になってから買って、車のCDチェンジャーに入れっぱなしにしていたこともあるものだ。
車を運転しながら、耳にしていたはず。
なぜ、HIGHWAY STARだとわからなかったのだろう。

こんなことを会社でキチクさんに口にしてしまったら、「じゃあ雰囲気出すのが難しいハルカトミユキじゃなくてプリプリやろうぜ！」という口実を与えることになってしまうだろう。

クラッシュシンバル

2回連続、ライブハウスのクラッシュシンバルを重いと感じた。

たまたまだろうか。
2回連続、どちらのライブハウスでもたまたま同じシンバルを用いていた、それが私が重いと感じるものだった、ということだろうか。

叩いた時に、シンバルが重く、スティックが跳ね返される感覚があった。
叩ききれていない感じ。
スティックを当ててはいるけど、「叩く」ではなく「当てた」だけ。
シンバルを思いのままに操っている感覚がない。

映像を見る限り、、、というか、自分のドラマーとしてのパワーバランスも考えて、、、叩けていないことはない。
が、演奏していて違和感がある。
もちろん、自分で持っているクラッシュだったら、そんな違和感はない。

自分のもっているクラッシュは、普段個人練で利用するスタジオのものに近い。
そのスタジオのシンバル類は、他の一般的なスタジオと違うということは感じている。

この違いを気にしだしたら、普段のスタジオもライブもクラッシュシンバルを持参するしかなくなってしまう。
果たして、原因は何か。
今後、クラッシュも持参するしかなくなるのか・・・

スタジオ開拓

いつも利用しているスタジオの予約状況がHPで確認できなくなってしまった。

8月からだろうか。
先週までは予約状況ページがあったはず。
ところが、ブックマークしているそのページに今直接アクセスしても、ページが存在しないと言われてしまう。
トップページからも、予約状況へのリンクがなくなっている。

これは不便。
10年以上も使っているスタジオ。
週末に個人練を予定する際に、何時くらいがどのくらい空いているかわかるので、予定を立てやすかった。
3－4時間の長時間じっくりやれそうか、1－2時間だけさらっとしかやれないかが見込めたので、家でエレドラでどこまで仕上げておくべきかも考えやすかった。
前日に電話するまで空き状況がわからないのは、これまでの状況からすればかなり不便。
利用頻度が減りそうだ。

基本的にスタジオの予約を紙で管理しているのに、それをHPに反映させるのがめんどくさいのだろうか。
その手間を省くことにしたのだろうか。
しかし、その手間を省くことで私のように利用頻度が激減する人も多いように思う。

スタジオは予約の見通しが立ちにくくなり・・・
伊藤大助先生のレッスンはスタジオがお盆休暇のため実施できなくなり・・・
これでもしもエレドラが故障するなんてことになったら、まさに踏んだり蹴ったりだ。

他に、家から近く、そこそこ空いていて、防音がしっかりしていて、HPで空きが確認できるスタジオがあればよいのだが。

スネアの音

先日のライブを観た人から「スネアの音がすごく良かった！」と言われた。

それも、1人ではない。
2人だ。
いずれも、楽器をやっている人。
それも、リズム隊。

これはうれしい。
スネアは物の違いもあるが、調整によって音が大きく変わるからだ。
自分の調整を褒められた気分。

とはいえ、自分ではまだまだスネアの調整に自信がない。
こんな感じかな・・・で終わらせてしまっていて、「これがベスト」と思えるところまで音を作り込んでいない。
たまたま今回上手くいっただけに近い。
夏休みにでもクラムボン伊藤大助塾長の個人レッスンでスネアの音調整を学ぼうかと思っている。

と、浮かれ気分でいたが、冷静に考えると、私のスネアの音を褒めたのはキチクさんとオネエ。
キチクさんは、超メタルっ子。
オネエは、超メタル兼グロ系っ子。

私のスネアの音はメタル系になってしまっているのだろうか。
もう少し明るめの音にすべきなのだろうか。
スネアのパーツはすべてラディックの純正のものを選んでいるので、メタル的の音になっていたとすればそれは私の調整によるとしか考えられない。

早急にレッスンを受けるしかない。

ゆでたまご先生へのファンレター

久々に投函することにした。



今回は、サインへのお礼を兼ねて、質問コーナーへの投稿。
コミックスへの掲載は数が限られるので、往復はがきを使って返事をもらえるようにした。

さて、ゆで先生（の仲介役と言い張る上司）はどんな反応を示すだろうか。