三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

久々の亀八

2006年10月31日 23時06分04秒 | Weblog
亀八がきれいになっている。

亀八らしくない。
国道沿いの、トラックの運ちゃんが立ち寄るような雑然としたイメージが心を躍らせたものだが、キレイになってしまっている。
店に入ると、順番待ちの名前を書くボードがある。
ファミレスみたいだ。

店員を呼ぶにもテーブルごとにボタンがある。
ファミレスみたいだ。

中身は亀八なのだが、雰囲気が亀八ではなくなってしまっている。
しかし、グラスが相変わらずワンカップの空き瓶であることが亀八らしさをかろうじて保ってくれている。

今日は亀八をごちそうになった。
次に工場に出張に来るときは赤霧島を一本持ってくるということになった。
(もちろん、翌日は休みをとっておく。)

亀八味噌、2000円分を購入。
4日のライブの後、ホルモンに拘らなくても亀八味噌で焼きうどんでもよいかと思い始めている。

ホルモンドットコム

2006年10月31日 18時56分00秒 | Weblog
ソバシルボ掲示板にも書いたのだが、11月4日のライブの後に居酒屋シル(旧店舗)にてホルモンドットコムのモツ煮を食べる意思のある方はどのくらいいるだろうか。

金額の目安としては、ホルモン300gで約2000円、ホルモン900gで約5000円である。

尚、この日は旧店舗は朝まで使用可能である。

もし意思があるなら、ここにコメントまたは私の携帯にメール頂きたい。
(発注の都合上、11月1日中に連絡を頂きたい)

近いところ

2006年10月31日 18時08分52秒 | Weblog
気になったニュース。
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_10/t2006103132.html

『インポなのに性交を妄想し』とある。
しかし、妄想とは各自の自由であり、インポでも妄想は自由なはずだ。
この人は童貞なのだから、インポであっても性交に夢を抱いて妄想してもおかしくはない。

『末期的なメール』とある。
その内容は「入れてほしいの?」とか、どこかで聞いたようなセリフがそのまま文字になったような感じだ。

もし私が捕まったら・・・
『早漏のくせに性交を妄想し、「イッちゃうの?」「どこがいいの?ここ?」などと末期的なセリフを口ずさむ』
とでも書かれてしまうのだろうか。

持て余す

2006年10月31日 09時56分14秒 | Weblog
うんこは採取したものの・・・

結局今日は帰れそうにない。
このうんこはどうなってしまうのだろうか。

検便容器についている説明書によると、洋式便器では水溜りの中にうんこを落とさないよう、逆向きに座ってうんこをするように書かれている。
つまり、後ろについている水タンクを抱きかかえるような姿勢だ。

寮の洋式便器。
まだ築5ヶ月経たない新しい建物。
ご丁寧にウォッシュレットがついており、その操作パネルが便座の横についている。
それゆえ操作パネルが邪魔であり、正しい検便の採取方法に書かれている方法で座ることができない。

苦労して採取したうんこ、もし処分することになったらどうやって処分すればよいのだろう。

母校

2006年10月31日 09時34分40秒 | Weblog
母校がニュースになっている。
いわゆる必修単位不足だ。

海外への修学旅行を世界史の単位に組み込むという奇抜な発想。
それも、旅行中の1日を8時間の授業に換算し、事前調査と事後報告も含め修学旅行で世界史105時間分の授業。
恐るべき短期集中の授業だ。
週に2~3時間の授業で1年間かけるところを一気に学んでしまうということだ。

だが、それは逆に考えれば、修学旅行は授業だったわけであり、旅行だったわけではないということではないか。
2004年からだというので私は関係ないが、この3年間は修学旅行という名目で授業をしていたわけだ。
恐るべき経営手腕といえよう。

そのようなカリキュラムが認められるなら、
・通学時間に音楽を聴いているので、往復1時間が毎日音楽の単位に。(休みを抜いても年200時間)
・毎朝うんこをするので、5分の所要時間として2週間で保健体育50分の授業1回分。
・毎晩ちんぽをシコシコするので、5分の所要時間として同じく2週間で保健体育50分の授業1回分。
・毎晩ちんぽをシコシコするときにエロ本をオカズにするので、エロ本を眺めている5分間を美術の単位に。
・毎晩ちんぽをシコシコするときに官能小説をオカズにするので、それを読んでいる5分間を国語の単位に。
なども認めてくれてもよさそうなものだ。

不便

2006年10月31日 00時14分14秒 | Weblog
今日泊まっている寮の部屋には、いつもの部屋とは違ってドライヤーが置いてある。

部屋によってオプションが違うのだろうか。
しかし、今の私はドライヤーが置いてあってもちっともうれしくない。
しかも、その代わりといっては何だが、テレビのリモコンがない。

今の私にとって、この部屋はむしろ不便なだけだ。

予告

2006年10月31日 00時13分19秒 | Weblog
明日は通常通りに出勤すればよいと電話があった。

それは朝がゆっくりできてある意味ありがたいのだが、終わりが2時間は遅くなるということであり、帰れるかどうかの瀬戸際だ。
そもそも瀬戸際だったのだから、諦めの境地に達してしまったのだろうか。

朝がゆっくり出来るのでうんこもゆっくりと採取することが出来る。
しかし、そのうんこを役に立てられるのかどうか微妙な工程の進み具合だ。
今もうんこが少し出そうな圧迫を肛門が感じ始めているのだが、明日の朝のために我慢しておくかどうかを迷っている。

さて、明日は坊主にして初めての工場出張。
会う人全員が初めて見るわけだからそれなりに問いかけられると思うが、こちらとしてはめんどくさい。

尚、4日のライブ当日は完全に剃り上げようかと思っている。
どうせすぐ伸びるのだから、あまり気にせずガンガン剃ってしまってみようと思う。
9月のライブのときの胸毛剃りは評判があまりよろしくなかったが、さすがに頭ならば悪い評判はないであろう。

完全に剃りあげた私の頭を見たい方は、11月4日の土曜日、19時~中野MOON STEPでのライブに足を運ぶとよいであろう。

勝負の日

2006年10月30日 21時36分05秒 | Weblog
明後日の水曜日に健康診断がある。

明後日の朝の尿、明日と明後日の朝のうんこを集めて持っていかなければならない。
しかし、私は今日から工場へ出張。
明日のうちに家に帰れれば明後日には健康診断を受診できるが、仕事の進行具合によっては明後日の朝にまだ工場にいる可能性もあり、健康診断を受けられなくなる可能性も極めて高い。

しかしそれでも、明日の朝はうんこを採取しなければならない。
工場に出張してうんこを採取することになるとは思いもしなかった。
それに、まだ明後日受診可能かどうかもわかっていない。
ひょっとすると採取したうんこは無駄になってしまうかもしれないのだ。
その場合、後日受診するときには容器は追加でもらえるのだろうか。
もらえなかったら、明日採取したうんこを約一ヶ月先の受診日まで大切に寝かせておかねばならない。

不安はそれだけではない。
明日の仕事は予定では7時位のスタートだが、早まる場合は電話で呼び出される。
その際はのんびりうんこを採取している暇もないだろうから、仕事の隙をみてトイレに駆け込みうんこを採取しなければならない。
そのまま胸ポケットにうんこを忍ばせたまま仕事。
余裕がなければ胸ポケットにうんこを忍ばせたまま昼食。
工場の食堂の定食や麺類が売切れてしまっていたら、うんこを胸にカレーを食うことにもなりかねない。

さらに運悪く、あわててうんこを採取して容器のフタを完全に閉め損なってしまったら・・・胸ポケットの中でうんこが染み出してきてしまい、作業着の胸が茶色くなってしまう。
色に関しては「機械油がついた」といえば仕事柄ごまかせるだろうけれども、もし胸をうんこに染めてカレーを食っていたらどんな人でもその胸の茶色いシミはうんこなんじゃないのかと疑いの目で見られてしまうだろう。

カレーといえば、今我が家にもエノキダケが入ったカレーがある。
それを食ってうんこした場合、うんこの中にエノキダケが混ざってくることは間違いない。
その際、採取するうんこをエノキダケの部分だけにしてしまったら検査結果はどうなるのだろう。

季節は秋、エノキダケというよりマツタケの季節。
エノキダケであれば食ったのがそのまま出てきたとわかるが、マツタケが出てきたらどういう判断をされるのだろう。
食べたものが出てきたと判断されるのか、アナルにマツタケを突っ込んでオナっていたと判断されるのか。
実に微妙なところだ。

明日は男としての名誉がかかる、勝負の一日だ。

意欲は消えておらず

2006年10月30日 21時34分58秒 | Weblog
新しく入った派遣社員のマンコト君がライブに来るという意思表示をしている。
珍しい名字の人だ。

ライブ前にあわただしい出張が続く。
今、工場に移動中。
明日の朝7時くらいから仕事スタート。
冷静に考えると、7時にスタートしたとしても最後まですべて立ち会うと9時くらいになる計算。
もちろん、夜のである。

帰れない・・・
ひょっとすると2泊だ。
途中で後はお任せして帰るということになるかもしれない。

そして水曜日に帰りつつ会社に顔を出してデータをまとめ、木曜日にまた名古屋方面への出張。
移動ばかりだ。
マンコト君をしっかりと誘うとしたら、そのチャンスは水曜の夕方しかないという状況。

そもそも、明日のスタートが何時なのかがはっきりしたのが今日の昼前。
朝から出張準備をしていたわけではないので、会社から一旦帰宅して準備して、今新幹線に乗っている。

帰宅途中に腹が減ったので渋谷でそば屋に立ち寄る。
今日は見慣れぬ店員ばかりだ。
K店長は奥のほうでスーツ姿の人と話しこんでいる様子。
ソバは・・・うんこでもしていたのだろうか。

メガネの店員さんが作ってくれたそば・・・ぬるい。
たまにぬるいことがあるのだが、なぜそばがぬるくなるのだろう。
ずっとぬるいなら店の味なのだとわかるが、たまぁ~に作る人によってぬるいことがある。

ぬるいそばは、熱くないから食いやすいといえば食いやすいが、それは味とは別次元の話だ。
普通のそばはやはり熱くてこそだ。
ぬるいそばは胃は満ちても心は満たしてくれない。
私が行ったときにソバがうんこさえしていなければ・・・そうすればいつもの熱いそばが食えたはずなのに・・・

さて、新幹線ではヒマなのでいくらでも記事を書き続けられる。
これまで新幹線といえばオマンコアホリー4を作る貴重な時間であったが、一時期立て続けにライブが重なったことや引越があったこともあり作成が中断してしまっている。
が、私は情熱を失ったわけではない。
アホリという人物を主人公としてどこまでスケールの大きい世界を築き上げられるか、それは私の2006年の大きなチャレンジのひとつだからである。

11月4日のライブが終われば本格的に作曲期間に入る。
曲を作るついでにオマンコアホリーも作る。
とにかく作りまくる時期がもうすぐやってくる。

オマンコアホリー4、おそらく完成は2007年であろう。

隠し切れず

2006年10月30日 21時34分05秒 | Weblog
バレていないと思ったら、しっかりとヨメにバレていた。

昨夜のことである。
夕方帰ってきたヨメは、朝からの居合の講習会で疲れたようで、そのまま眠ってしまった。
夜に一度起こしてみたが、どうも起きそうにないのでそのまま朝まで放置しておくことにした。

夜11時。
仕事を終えたソバから「土曜のスタジオ音源を一緒に聞かないか?」との誘いを受ける。
つまりは赤霧島に手が伸びてしまうということなのだが、ヨメはどうせ寝ているしと思い承諾。
自分の身体の疲労は気になったが、いざとなれば仕事の手を抜いて一日を乗り切ることも可能だからだ。

だが、いくら寝ているとはいえ万一起きることがあって、そのときに私がいなかったら後々うるさいことにもなりかねない。
そこでテーブルの上に書置きを残して家を出る。

ソバの家で音源を聴く。
ソバの家で赤霧島を飲む。
そして帰宅。

部屋は暗いまま。
書置きを見ると手を触れた様子はない。
心配するまでもなく、ヨメは寝続けている。
そう思っていた。

が、後でヨメ本人から聞いて知ったのだが、実はヨメは一度目覚めて私がいないことに気づいたとか。
そのくせ書置きにはまったく気づかなかったらしい。
それでも「どうせおそばやさんの家で飲んでいるんだろう」としか考えず、そのまま再び寝たという。

気づかれていないと思った行動に気づかれていて、さらに自分のした書置きという行動が無意味だったために、ヨメに対して妙な敗北感が芽生えてしまっている。

身体が求める

2006年10月29日 22時11分19秒 | Weblog
カレーを食うと一時的に二日酔い状態から復活する。

夕方食ったときに復活したと思ったら、すぐにまた二日酔い状態に戻ってしまった。
今また軽く食ったところ、一時的かもしれないが元気になった。

だが、あまりカレーを食いすぎると、今度は胃や腸がいっぱいになってしまい、うんこを出したくなってしまう。
うんこを出す行為は踏ん張る行為であり、頭に血がめぐり頭痛を増進させてしまう。
つまり、カレーの食いすぎは却って二日酔いを強めてしまう可能性があるということだ。

ちなみにこのカレーには少しだけだがエノキダケが入っているので、カレーがそのままうんこになって出てくるようなイメージをより強く味わえるという優れものだ。

なぜカレーにエノキダケが入っているのか。
話は昨日の飲みに遡る。

うちのおかず(が残っているもの)で土鍋で肉団子を煮込んだものがあったので、それをソバの家での飲みに持参。
残りは汁だけになった。

その肉団子の煮込みにネギやらエノキダケやらシラタキやらが入っていた。

そんな肉団子を食いながらソバとボと飲んでいた。
何の話だったかも覚えていないのだが、何かを料理するって話になって、その残り汁を使ってもいいんじゃないのかって話になったように思う。
それが何だったか覚えていないのだが、カレーだったような気がしたので今日、カレーにしてしまった。

エノキダケカレー、うんこの出具合を確認できるカレーだ。

最近の傾向

2006年10月29日 19時41分23秒 | Weblog
日曜日は二日酔いで身体がだるいというのが定番だ。

今日はスティックを買いに行っただけだ。
それ以外には何もしていないようなもの。

ソバもひどい飲みっぷりだが、ボもひどい。
ボは日頃私に対して「飲みすぎ」を連呼しているが、私の飲みすぎの何割かにボは関わっているわけだ。
健康診断近いのに・・・とサザエさんがカツオの心配をするような言葉をかけておきながら、実際の行動は正反対。

昨夜もそうだ。
2時にスタジオを終えて2時半すぎから飲み始め。
私は結婚式二次会に行くため途中で退席したが、7時半過ぎに帰ってくるとソバ&ボから留守電が。
ソバ先生は大切なご予定だそうで出かけていくとのことで、残ったボからの留守電には『眠い。飲もう。』との言葉が。

今思えば、眠いなら帰って寝るべきなのだろうが、酔っ払って思考力の低下している私は自転車をすっ飛ばす。
そして飲む。
これで11月1日の健康診断の結果が悪かったら、その原因のひとつがボであることは間違いない。

さらに言うならば、
・飲みたいといっておきながら、いきなりウーロン茶を注文するボ。
・私が大根嫌いだというのに、いきなりいくらおろしを注文するボ。

ひょっとして、ボは私のことが嫌いなのだろうか・・・

表現力

2006年10月29日 12時52分44秒 | Weblog
赤霧島を飲んだ感想。
既に飲んだことのあるソバ&シル、この日初めて飲むボの3人。

ボ「これおいしいー!」
ソバ「うまいよね!」
シル「そうそう、なんかフルーティーな感じがあって・・・」
ソバ「いや、だからうまいんだよ!」

「うまい」をさらに表現しようとすると途中でさえぎるソバ。
興奮しすぎ。

11月4日のライブの後は居酒屋シルで打ち上げだろう。
私個人的には一次会からもう居酒屋シルでよいかと思っているくらいだが、いかがなものだろうか。

ソバやボはワンコインで1杯飲めるように計算して!と言うが、いちいち1杯飲むごとに100円玉がふえていってはこちらがめんどくさい。
今回10本買って26000円だとすれば、1本平均2600円。
入れる量が大雑把なので1本3000円くらいで計算しておくとすれば、60mlで100円。
某居酒屋のロックは60mlだが、どうせそんな少量で満足する者たちが集うわけではない。
そもそも、60ml(大雑把な範囲では70mlまで)をきっちりと注ぐことは難しいし、計量カップなんかを使っては興ざめだ。

結局は減った量からだいたい損をしない範囲で計算して徴収するしかないと考えている。
また、佐藤に関してはそこまで高値はつけないが、赤霧島に関しては倍の値段をつけないと損をしてしまうことを了承頂きたい。

ダメかラフかキレイか

2006年10月29日 01時02分17秒 | Weblog
ソバの悪口を言う会、開催。
飲み続けで記事を投稿できなかったので、一気にまとめて書く。

ソバシルボ練が14時で終了。
17時から御茶ノ水で大学の頃の剣道サークルの先輩の結婚式二次会があるので、スーツに着替えてソバの家に。
ソバは部屋を片づけ中。
ボと二人で家の外で待つ。

坊主(それも長さ不明)がスーツでネクタイをはずして家の前にいると、警察か借金の取立てみたいだとか。
納得したくないが、鏡で自分の姿を見ると納得してしまう。
また、自分には3mmよりもこの長さ不明の短さのほうが似合っているように思えてしまう。

ソバの家で飲んで、16時過ぎにはお先に退出。
そこで軽く清算して1000円ずつ頂いたが、よくよく考えるとビールや他のものを用意してもらっている。
自分だけ金を請求するとはなんと厚かましいのか。
だが、自分がいなくなった後も赤霧島を飲んでいたと聞いて、まあもらったものはそのままもらっておいてよいかと考え直す。

さて、その結婚式二次会にて。

主賓である新郎の先輩が、入場して席についても私の頭が気になって仕方ないらしく、こちらをみて指差している。
表情は「どうしたの、それ?」と語っている。
だが、主役がただのひとりの来場者である私にそこまで意識を向けてはいけない。
もっと司会者の進行に意識を向けるべきだ。
だが、それだけのインパクトがこの頭にはあるということか。

同期の人には、「でもお前その頭、似合うなぁ」とマジマジといわれる。
私もそう思う。
先に述べた通り、3mmという中途半端な長さより、この方がよっぽど受け入れやすい。

そんな二次会が終わり、帰路につく。
帰り際にソバに電話をするが、そこでタイミング悪く携帯電話の電池切れ。
ソバは夜に予定が入ったのか、今日のこの後ソバシルボはどうするのか、気になりながらも確認できないまま家に急ぐ。

急いで帰宅。
そして充電。

ソバに電話すると、ソバはソバシルボより大事な用事が入ったとのことで、ボと2人で飲むことに。
いつもよりおしゃれなソバと駅で挨拶だけして別れ、ボと2人で居酒屋へ。

その店には芋焼酎の千亀女がある。
今回の入荷で仕入れようか迷った酒だ。
ちょうどよいので飲んでみる。
なるほど、こういう酒か。
入荷しても悪くないと思い、何杯も飲む。

焼酎の名前は難しい。
千亀女も、「せんかめおんな」なのかと思っていたが、その店のメニューを見て「せんがめじょ」なのだと初めて知る。
身近なところでは、「いも美」は「いもみ」なのか「いもび」なのか「いもうつくし」なのかまったく知らない。
響きのよさで普段は「いもみ」と呼んでいるが。

ボとの飲み。
1年前なら自信のないリズム隊がソバ先生のお心の心理を伺うようなことを二人でひそひそと相談していたところだが、今日は堂々とソバの悪口を言う会だと公言。

だが、席に落ち着くや否や居酒屋シルの話が始まる。
ボが言うには、もっと他に人を居酒屋シルに呼びたいと。
結局ソバというギタリスト兼ボーカリストよりも居酒屋シルという酒を飲める店のほうに興味が向いているというわけだ。

ボとしては、居酒屋シルの料理が一般的な『男の料理』ではないことがうれしいらしい。
高いものや凝ったものを買ってきて、珍しいものを作ってくれるが毎日食うようなものではないという男の料理のイメージ、それと違うのがうれしいらしい。

基本的に私の料理は母親のコピーからスタートしている。
一人暮らし時代に会社から帰る際、外食に心惹かれる店がなく結局家に帰り着いてしまい、自炊していた。
そのときの中心メニューは、母親が作ってくれたオカズ。
結局はそれが自分の料理の原点だ。
味付けもある程度は似てきてしまう。
(性格が100%一致するわけではないので少しは味も変わるけれども)

つまりはたまに作る凝った料理ではなく日々のオカズがメインなので、いかに冷蔵庫にある素材や安い素材を使いこなすかの勝負。
そういう意味では家庭の味なのだろう。
それが普通の居酒屋にない味を出しているので、ボとしてはいろいろな人に味わってみてもらいたいらしい。
もちろん、自分の性格が味に大きく影響しているのはいうまでもなく、その点で母親とは違う味になっている。

ではそんな自分が一番好んでいる母親の料理は何か。
恐らくチャーハンとオムレツ。
このうちオムレツは自分でも簡単に作れるので、たまにさっと作って飯を食ってしまっている。
材料も何かしらのひき肉とネギと卵だけで十分というもの。
それが洋食で言うところのオムレツといえるのかわからないが、それが自分の家での標準的なオムレツとして育ってきたので、忘れられない味。

小さい頃から食い意地が張っていたからか、幼稚園児だった頃にたまに作ってくれたようなオヤツなども意外と覚えていたりする。
母親の作ってくれた、小さい子が喜ぶようなオカズ(つまりは小さい頃の自分が好きだったオカズ)はだいたい味を覚えている。

私の母親の料理はトータルとして上手であったかどうかはわからない。
中にはそこまで美味いとは自分では思わないものもあった。
が、子供心をキャッチする、というかご飯のオカズとしてかなりのレベルのオカズを自分で考えて作っている点ではかなりのものだと思う。
その子供心をキャッチするインパクトは、ちょうどソバの歌がギャルの心を掴むのと似ているのかもしれない。

そんなバックグラウンドがあって、私は居酒屋シルで適当にツマミを作っている。
といいつつ、居酒屋シルでは母親が作ってくれた料理そのものはまだ作ったことはない。

そんな居酒屋シルの話に始まり、音楽話へ。
今日のボの名言は
『ダメかラフかキレイか』
だ。
どうもそういった区分けをしたくなる気分だったらしい。
その話の中身についてはとてもここには書けないが。

ダメかラフかキレイかという議論を延々と繰り返して終電近くなり、会は終了。
急いで飲みに移動した日がこうして終わった。