三日続いたら褒めてください

うんこネタの封印が三日続いたら褒めて下さい。

アソコとは

2015年11月30日 23時30分44秒 | Weblog
本日出社してみたら・・・

何人かに言われたのが、「痔の手術を受けたのかと思いました」というセリフ。

確かに・・・

「アソコ」とは言ったものの、具体的なことは明確にしていない。
しかもその「アソコ」が下半身だと言った時、痔を連想してもおかしくない。
私の足のイボ(かどうかはまだわからないが)なんて認識している人は少ないが、私が痔の気配を持っておりジオナールをたまに塗っていることを知っている人はそれなりにいる。
イボという言葉を断片的に聞いている人はいるかもしれないが、イボと痔は結び付くものだ。
ならば、「アソコ」=「イボ痔」と連想してもおかしくない。

ここで断言する。
私が受けた手術は痔ではない。

この誤解を解くのに、今後どれだけの時間がかかるだろうか。

アソコ3日目

2015年11月29日 23時03分32秒 | Weblog
昨日までは歩くと痛い・・・というか、力を入れるのがまずそうな感じでまともに歩けなかったが、二晩経った今日、普通に歩けるようになった。

起きた瞬間から、昨日まで感じていた違和感がなくなっていた。
歩こうと思えば普通に歩ける。
順調に回復しているようだ。

そうなると、どんな状態か見たくなってしまうもの。
明日の診察まで、手術後に処置したままにしておこうと思っていた。
それまで我慢するつもりだった。
が、どうしても我慢できなくなった。
私のアソコに新たにできたまんこを見たくなってしまった。

防水フィルムを剥がし、ガーゼも剥がしていくと・・・
見えた、まんこだ。
医者の言っていた通り、確かに縦に割れ目ができている。
それを黒い糸で縫い付けてあった。

触っても、軽くちょっと押しても痛くはない。
糸が押し込まれる感覚があるくらいだ。

これならジムに行っても問題ないだろう。
医者からも当日、翌日は運動を控えるようにと言われていたが、3日目まで控えろとは言われていない。
今月初のジム。
1か月まるまるサボってしまっていたが、今日再開。

まず筋トレ中心。
十分にやってから、ウォーキングマシンへ。
速度は4-5km/h程度に抑えたが、のんびりのペースであれば問題なく歩ける。

無理はしないつもりで始め、30分経過・・・問題なし。
さらに続けたが・・・3㎞を目前にしたところで、なんだか違和感を覚え始める。
傷そのものというより、周辺や内部が痛むような感覚。

3㎞まであと200mもないので、3㎞で区切ろうかと思ったが、そのわずかの距離がやけに長い。
不安を覚え、3㎞にこだわらず2.9㎞で終了。

その後、まさに傷のところがしっとり濡れたような感覚になること数回。
傷から血が滴っているのだろうか。
昨日のからし明太子の記事で紹介した中崎タツヤの漫画のラスト直前のこのシーンが頭をよぎる。



まさにまんこから血が出たかのような感覚。

が、後ほどバンドエイドを剥がしてみたら、血は全く出ていなかった。
ということは、あの濡れたような感覚は何だったのだろうか。

濡れたアソコ

2015年11月28日 20時38分32秒 | Weblog
アソコが濡れたままパンツを穿いてしまった。

今日のスタジオでの練習音源を曲ごとにmp3化した。
レプリカを始めて6回目ともなるとなかなか質が上がってくる。
メンバーそれぞれ覚えきれていないところや細かいミスはあっても、それなりのまとまりになっている。
これ、なかなかいい感じじゃないか・・・そんな気分になって、今日の24トラックすべてを順に聴いていく。

すると突然、うんこをしたくなった。
Surface Pro 3をトイレに持ち込み、イヤホンをして音源を聴き続けながらうんこ。
うんこをして、ウォッシュレットで肛門を洗う・・・音源を聴きながら。
さらに、小便もしたくなってきた。
ウォッシュレットを止め、小便をする・・・音源を聴きながら。

うんこも小便も出し切ったが、そのままトイレで区切りの良いところまで聴くことにした。

そして、その区切りの良いところまで聴ききり、トイレを出ようとパンツを穿いたが・・・

そういえば、ウォッシュレットの後に、肛門を拭いていないような・・・

尻を触ると、やはり濡れている。
またパンツを脱ぎ、なんとなくまたウォッシュレットで洗って、しっかり拭いた。
パンツはちょうど尻の部分に楕円形の濡れた跡、、、もちろん、穿くことなくそのまま洗濯機へ。

大失態。
パンツにうんこをつけたわけではないが、人として大きな過ちを犯してしまった気分だ。

からし明太子

2015年11月28日 18時39分02秒 | Weblog
手術翌日。

スタジオで練習。
左足はハイハットの開け閉めくらいなのでたいした事ないだろうと思っていたが、甘く見過ぎていたようだ。
医者からは「歩くなどの日常生活は普段通りでOK」と言われたが、そんな簡単に歩けない。
歩く際、かかとを上げてつま先に力を入れるような動きをすると傷が開いてしまいそうなので、左足は全体を地面につくだけにせざるを得ない。
普通に歩いても問題ないのかもしれないが、怖くてとても普通に歩けない。

また、家でおとなしくしている分には痛みはほとんど感じないが、外出して歩くと術部が痛み出す。
かばっていても、歩く時に負担がかかってしまうのだろう。

今、手術痕はどうなっているのだろう。
ガーゼを取り外すわけにはいかないので見れないが、縦に切り裂いた割れ目はどうなっているのだろう。
まだ出血しているのだろうか。

そんなまんこ状の割れ目を持ち、おとなしくしていればよいのに出歩いて負担をかけ、ずきずきと痛む・・・思い出すのは、中崎タツヤの問題サラリーマンのワンシーン。

若い女性が8年ぶりに母校の中学校にやってきた。
そして思い出す。
生理がきちゃったから水泳の授業を見学したのだが、厳しい先生でただ見学にはさせてもらえない。
プール片隅の段差を利用して踏み台昇降運動をしていろと言われ、生理中のまんこを抱えながら繰り返す踏み台昇降。

その最後のシーン。



私の手術痕も、今はからし明太子になっているのだろうか。

血行促進

2015年11月28日 08時57分59秒 | Weblog
治癒には酸素。
とにかく血流を良くして術部に酸素を送り込むことにした。
これは正しいのだろうか。

昨夜はワイン試飲会。
8種飲んだ。

クレマン ダルザス ロゼ 発泡
アルザス ピノ グリ 白
アルザス リースリング 白
アルザス グラン クリュ リースリング スピーゲル 白
ボジョレーヌーヴォー2015 -ドメーヌ デュ クレ ド ビーヌ-
ボジョレー 2014 赤
オック ピノ ノワール 赤
メディタシオン「瞑想」 赤

ロゼ 発泡、ロゼを飲むのは初めてだ。
それも発泡。
こういう味なのか、と認識。

ピノグリ、これは花びら大回転君のお好みの葡萄。
リースリングとの比較になるが、これは味が濃厚。
リースリングは酸味があってさっぱりな印象だが、ピノグリは甘味がある。
そしてグランクリュリースリング、普通のリースリングと比較すると、甘味が強く、何よりも全体的に味がエレガント。
グランクリュは「51のリュー ディ(Lewu-dit)と呼ばれる特級地区で造られる。」とあるが、同じ葡萄の種類でも作る畑が違うということか。
値段が倍近いだけあり、その差が味に表れている。
値段分の価値を感じるかどうかは好みでしかないが。

ボジョレーヌーヴォーは軽くて飲みやすい。
同じボジョレーを熟成させた赤(2014なので1年前だが)は酸味等をさらに感じる。

今回、最も印象に残ったのはオック ピノノワール。
そしてそれと比較したメディタシオン。

オック ピノノワールはワインを受け取りに行った際に店頭に「今のおすすめはオックピノノワールです」の記載をみつけ、急遽追加したもの。
ピノノワールは最初のワイン飲み会で飲んだだけで、味をよくわかっていない。
今回、ボジョレーの後に飲んでみたら、味の違うが衝撃的だった。

甘味が強い。
酸味よりも甘味を感じる。
甘味だけでなく、全体的に味がはっきりしている。
力強さを秘めたような、味の主張を感じる。
これは美味い。

確か、買うときに「アルザスのピノノワールはもっと優しい感じですけど・・・」というようなことを言っていた記憶がある。
その飲み比べをしてみるのも面白いだろう。

オック ピノノワールに続けたメディタシオン。
華やかだ。
飲んだ瞬間に花が開くような感覚が走る。
オック ピノノワールはドシッと構えたような感じで、メディタシオンはふわっと広がるような感じだ。
この違いは面白い。

今回もいい勉強になった。

シンバルホルダー改良

2015年11月27日 15時20分53秒 | Weblog
手術の時間が遅れたので、その時間を利用してホームセンターに。



ちょうどよい6㎜内径のゴムワッシャーとスプリングワッシャーを発見。
とりあえず、締めつけるところすべてに両方のワッシャーをつけてみた。

これで十分に固定できるか、さらに負荷を軽減できているか。
まずは明日のスタジオでこれを試してみて、良さそうならこのまま使うことにしたい。

そうめん屋

2015年11月27日 15時02分27秒 | Weblog
高円寺に昼だけやっているそうめん屋があると聞き、気になっていた。
本日、ちょうどよいので手術前に訪れることにした。

Webで調べても場所情報がないので、うろ覚えの記憶を頼りに探し、なんとか発見。
スーパーマーケットOKの近くの飲み屋が集まっているところだった。
ケーキ屋JUN HOMMAの並びだ。

メニューはそうめんとカレーだけと聞いていた。
温そうめんに薬味追加、ミニカレー丼とのセットにした。



そうめんのつゆの味がしっかりしていて美味い。
具の種類が豊富なのもうれしい。



ただ、人によっては、そうめんにこの値段は高いと感じるかもしれない。

営業時間は
平日7:30~14:00
土曜11:00~14:00
日曜定休日
らしい。
スタジオのそばなので、土曜に練習する場合は前後に昼飯として食べてもよいかもしれない。

また、同じ場所で夜は立ち飲み屋「酒のふと道」をやっているらしい。

日本酒、焼酎の種類が豊富のようで、何より安い。



伊佐美が350円、三岳が250円。
こんな値段は見たことがない。

ちょっと飲み足りない時、帰る前に立ち寄るのもよいだろう。

私のアソコ

2015年11月27日 14時49分10秒 | Weblog
部屋に入ると、スキンヘッドの男性がいた。
脱ぐように言われ、言われるがままに脱ぐ。
あらわになった私のアソコを凝視する男性。
そしてカメラで撮影。
さらに、カメラをアソコに押し付けて接写。
さらにさらに、ドロッとした液状のものを塗りたくった棒状のものをアソコに押し付けてくる。
そして隣の部屋のベッドに行くように言われ・・・



アソコの手術が終わった。

12時15分予定の手術。
診療時間帯には手術できないので、昼休みにしかできないらしく、その時間に。
が、午前の診療が押していたため、12時40分からに変更。
25分間の焦らしプレイ。

手術自体は10分程度で終わった。
消毒・麻酔に始まり、除去、縫合、ガーゼ保護まで。

手術前。



手術後。



取るわけにはいかないので、どんな状態なのか見えない。
が、おそらく術痕はまんこみたいになっているはずだ。
早く見たいものだ。

手術を受けて、改めて自分の体質を認識。
怪我や手術のシーンを見るとムズムズしてしまう体質。
そして、その度合いが行き過ぎると、笑いがこらえられなくなるという体質。

ベッドに横になりまず麻酔。
麻酔薬を注入されるときに痛みを感じる。
込み上げる若干の気持ち悪さ・・・なんとか我慢。

麻酔の効きを確認します、と、針で刺して感覚を確認。
痛みを感じるところには追加の麻酔。
そこでもう我慢できなくなり、すべてをぶちまけた。

「すみません。こういうとき、どうしても笑いが込み上げて来ちゃって・・・痛いとかつらいとかじゃないんですけど、どうしても笑いが・・・」

その込み上げる笑いを我慢すると気持ち悪くなる。
2人の医師から「いいですよいいですよ、ここには3人しかいませんし、存分に笑ってていいですよ。」と。
助かった。
これで気兼ねなく笑いまくれる。

少し落ち着いてきた終盤、ついつい身体をちょっと起こしてアソコの様子を確認。
なんだか、赤い血や、はさみのようなもので切っているっぽい様子が見える。
また沸騰する、笑いのバロメータ。

小学生の頃からこの体質。
予防接種の時に笑っちゃって笑っちゃってどうしようもなかったことが思い出される。

術後約2時間が経過するが、まだアソコがムズムズする。
気分的なものでしかないのだろうけども、とにかくムズムズする。

麻酔が切れて痛みを感じるようになったらムズムズ感はなくなってくれるだろうか。

大根

2015年11月27日 07時02分03秒 | Weblog
私は大根が苦手だ。

小さい頃のトラウマで、大根のもつえぐみに拒絶反応を示す。
普通の人は感じないそうだが、私はそれに敏感。
オマケ程度の大根は食べられるが、メインで大根を食べる勇気はない。
沢庵は特にダメだ。

が、信頼できる店の料理ならいけるのではと思い、少しずつチャレンジしている。

ブリ大根。



風呂吹き大根。



いずれも、美味い。
大根を美味しいと思ったのは、人生初ではないだろうか。

聞くところによると、大根は冬が美味いとのこと。
確かに、大根料理と言えば冬という印象がある。
店によっては一年中大根料理を出しているところはあるが、本当に美味いのは冬とのことだ。

今後、妙な自信から酔った勢いで他の店でも大根料理に手を伸ばしてしまいかねないが、夏は絶対に控えるようにしたい。
場合によってはトラウマが再燃してしまいかねないからだ。

イボ処理前夜祭

2015年11月26日 21時49分22秒 | Weblog
注文が入った。

本日、ほんのちょっと残業して帰り、おお田で飲んでいた。
ジムに行くかどうか迷ったが、店が空いていたので突入。
気儘に発散を兼ねて、言われるままに飲み食い。

飲んでいる途中、店の扉が開いた。
「おせちの注文を・・・」とのこと。

おせちは、店に頼まれて私が撮影した写真をラミネートしたものを掲示している。
それを見ての注文だろうか。
私の素人写真も役に立っているのか。

とか思っていると、店の中で注文や支払いをしているときに、そのお客さんが私の撮影したおせち写真をスマホで撮影。
私の素人写真をさらに撮影・・・写真撮影に自信があるわけでなく、カメラの性能任せで撮影した身からすると、なんだか笑えてしまう。

店主さんに聞くと、イメージとして私のラミネート写真を撮影していく人は多いらしい。
また、ランチの写真など、外に掲げている料理写真を撮影していく人もけっこういるのだとか。(シャッター音が聞こえるらしい)
撮影者は素人でも、カメラの性能に任せて大きいサイズで印刷してラミネート加工すると、けっこう一般の方の目を惹くには十分なものらしい。

さらに気分がよくなり、さらに酒が進んでしまった。
明日はイボ(正確にはイボではなくエクリン汗孔腫)との30年以上の連れ添いとの終止符の日。
無事に手術が受けられるだろうか。

すきま風

2015年11月25日 22時09分58秒 | Weblog
寒くなった。

急遽コートを出して、それを着て出社。
だが、それでも寒い。

コートはXLサイズ。
痩せる前に買ったものだ。
痩せた今それを着ると、ブカブカ。

そのため、首筋や袖口の隙間が大きい。
さらに、コートの中の空気のスペースが多い。
すきま風が通ること通ること・・・

このすきま風をどうにかするには、サイズの合ったコートを新たに買うか、また太るかだ。

太ると脂肪で保温効果も上がるので、太った方が一石二鳥かもしれない。
が、太るのにはいくらかかるのだろう。
いくら飲み食いすれば元の体格に戻れるだろうか。

太るまでの投資と期間、それと新しいコートを買うのと、どちらの方が安上がりなのだろうか。

恒例行事

2015年11月25日 08時04分30秒 | Weblog
朝から20分に及ぶ戦い。

起床後のトイレ。
うんこが出そうなので踏ん張る、踏ん張る。
うんこが肛門付近に押し寄せる、押し寄せる。
これは硬いうんこだ。
さあ、肛門を乗り越えるかというその瞬間、、、

痛い。

肛門が痛い。
針を刺すような痛み。
じわじわと攻め寄せてきていたうんこを退却させる。

これは、痔か。
はたまた、うんこが硬すぎるのか。

この状態で無理に出すと大変なことになるのだろうか。
だが、今にも肛門を突破しようとしているうんこを完全に退却させることなどできない。
今は一時的に退却しても、すぐにまた自主的に肛門を突破しようとするだろう。
ならば今、うまく整理して出してしまうべきだろう。

押し引きのバランス。
強弱のバランス。
呼吸のリズム。
それらのアンサンブルを奏でること10分以上、なんとか第一波が肛門を通過。
痛みは最小限に留めた。

あとは順調に、残りの軍を出せるだけ出して朝のうんこ完了。
今朝は目覚めてから家を出るまで、実に半分以上の時間をトイレで過ごしたことになる。

恒久対策

2015年11月24日 23時39分41秒 | Weblog
先の記事で「恒久対策」と書いて思いついた。

これ↓



軽い。
角度調整の手間はかかるが、軽い。
水平位置の微調整もしにくいが、軽い。

再来週末のカレー屋イベント用に買ったシンバルスタンドの先っちょ部品。
「軽くて安いシンバルスタンド」を求め楽器屋に行ったところ、わずか2000円のスタンドを発見。
細くて安定感に不安はあるが、普通に叩く分には十分。
軽さと安さに惹かれて即購入。

その先っちょ部品。

これを別のシンバルスタンドにクランプできればよい。
シンバルスタンドの軸に対して垂直な方向にクランプできればよい。
それができそうなクランプは売られているような気がする。

必要以上にガッチリした造りで重すぎるようであれば、楽器用ではなく一般的なクランプを探してもよいだろう。
所詮はスプラッシュ。
そんな大きな力で叩くわけではないのだから、簡単なクランプでも十分だろう。

が、やはり理想は先ほどの記事に書いた“アレ”だ。
この棒をクランプしたとしても、シンバルの向きや角度、水平位置を調整するのがめんどくさそうだ。

趣味で金属部品を加工している人、いないものだろうか。

シンバルホルダー

2015年11月24日 23時15分27秒 | Weblog
シンバルホルダーが悩みの種だ。

スプラッシュなどの小径シンバル用のホルダーは自分で用意する。
大径シンバルを持参する際はスタジオやライブハウスのスタンドを借りるが、何枚も追加する小径スプラッシュごとにシンバルスタンドを借りるわけにはいかない。
自分でホルダーを用意し、練習やライブの際に持参する。

今愛用しているのはPearlのこれだ↓



今はもう生産していないのか、カタログから消えている。
つまり、これが壊れたらもう入手不可能。

これ(型番すらもはや覚えていない)のよいところは次の2点。
・軽い。
・セッティングが楽。

どちらも、ドラマーが苦労するところ。
このホルダーはいずれに対してもベストなものだ。

まず、軽いこと。
作りがかなりシンプル。
アームも細くて軽い。
シンバルもホルダーも金属製なので、ちょっとしっかりした造りになると、安定はするけども重い。
1つ1つの重さは許容できても、他の機材とすべて合わせるとかなりの重さになってしまう。
が、このホルダーは他のものと比べて圧倒的に軽い。
いくつ運んでも苦にならない。

そして、セッティングが楽。
他のシンバルスタンドに好きな高さで取り付けたら、あとは適当に水平位置を合わせて固定するだけ。
シンバルが水平にしか向けられないので、何か所も調整して高さや向き、角度などを調整する必要がない。
スプラッシュなんて水平であれば十分で、微妙な角度を調整する必要はないのだから、これで十分だ。

そのような感じで、必要十分な機能を有しつつ、最大限にシンプルかつ軽くした理想的なシンバルホルダー。
が、それがもうカタログから消えている。

そして、そのホルダー2本のネジがどんどんとバカになってきている。

しっかり締めないと固定できず演奏中にシンバルが動きまくってしまうのだが、締め過ぎ続けてしまったのかネジがバカに。
なんとかしなければならない・・・が、バカになったネジを戻すことはできない。
ワッシャーをかましてバカになっていない部分で締める・・・としても、一時的な対策でしかない。
バカになる場所が増えるだけだ。

買い替えができない以上、自分でなんとかするしかない。

まず、ここ↓



ここが緩いと、スプラッシュの水平位置が変わってしまう。
叩くたびに遠ざかる。
ここのネジはアームと一体になっているため、市販のネジに換えることができない。

今はワッシャーをかましてちゃんと締まるようにしている。
が、単なる金属の輪っかをかましているだけでは、そのうち今締めているところがバカになるだろう。
締めた力が必要以上にネジ山にかかりすぎないように、言い換えれば、締め具合の手ごたえがダイレクトにネジ山にかからずに間で吸収してくれるように、スプリングワッシャー、もしくは樹脂ワッシャーなどをかますようにすればよいだろう。
そうすれば、市販の消耗品の交換で使い続けられるだろう。

問題はここ↓



シンバルスタンドに固定する部分。
細いスタンドに固定しようと思っても、ちょうどその締め具合のネジがバカになっているので、締めようにも締まらなかったり、締めたと思ってもすぐに緩んでしまったり。
だが、まだ太い軸部分にはちゃんと固定できる。

金属同士で挟みこんで固定すると、ちょっと締めただけでネジ山にかかる力が急増してしまう。
スタンドとの間に弾性の高い厚めのゴムシートをかまして固定するようにすれば、固定するネジ山をずらせるので細いスタンドにも固定できるだろう。
また、ネジ山に急激に過度な力がかかることも防げるだろう。
さらに、ネジにはスプリングワッシャーか樹脂ワッシャーをかませばもっと寿命は伸びるだろう。

とはいえ、このシンバルホルダーが壊れるのと私がタイコをやめるのとどちらが先か・・・という消耗戦にはしたくない。
別の恒久対策も考えなければならないだろう。

マイナンバー

2015年11月23日 22時28分38秒 | Weblog
マイナンバーを受け取った。

昨日配達されていたが、不在時だったのでピンクの不在票が入っていた。
不在票を手に郵便局に受け取りに行ったが・・・

これまで見たことのないくらい、人が並ぶ窓口。

マイナンバー受け取りの人は、順番が来たら係の人に不在票を渡して住所を言うと、番号札を渡され待合の椅子に座って待つように言われる。
少し待つと、マイナンバーの簡易書留を渡される。
普通の荷物の不在票は窓口で受け取れるが、マイナンバーだけは座って待つように言われるようだ。

また、「マイナンバーの再配達の依頼が夕方・夜間時間に集中しているので、配達しきれません」という掲示もあった。

冷静に考えれば、当たり前かもしれない。
区民全員に一斉に簡易書留が送られるわけだ。
そりゃ、その分だけ再配達や窓口受け取りも集中する。

それに、マイナンバーは受け取り期間が1週間しかない。
余計に集中するだろう。

マイナンバーが届けられずに役所に戻る数が多いというが、こんな状況では受け取りたくても受け取れなかったという人がいてもおかしくないだろう。

結果論ではあるが、配達期間に余裕をもたせておき、同じ郵便局内の地域で配達を1週間ずつずらすような措置を取っておいた方がよかったように思える。