これでも大きくなったでしょう〜
えっへん!
ミルクっ子たち 200gから800gになりましたので
ワクチン接種へ〜
7月22日に保護して
せっせとミルクをあげ、離乳させ
育てあげた子猫たち。
ミルクをのまない〜
風邪引いた〜
下痢をした〜
食べない〜
いちいち大騒ぎです笑。
元気に育ってくれて感無量です〜
もう柄がなんだの
里親探しがなんだの
いってられません笑。
みんなが元気に大きくなる事が一番!
なのでワクチンうっただけなのに
すでにやりとげた感があるー笑。
ワクチン接種おめでとうみたいな。
それでも、この子達は公園に遺棄されていました。
今頃母猫はまた発情して妊娠していると思います。
こうやって子猫だけ捨ててもきりがありません。
母猫の手術が必要です。
捨てた人に言いたい。
また産まれたら公園に捨てにいくんですか?
TNR現場の子猫は母猫を手術できるのですが
捨て猫の場合は、母猫がそのままなのが
きりがなくて、もやもやします。
こういう捨て猫って飼い猫である場合が多いです。
飼い猫の手術は必ず必要です。
動物病院のない時代ではありません。
避妊しないと、このように命を捨てるという
愚かな行為を永遠にしないとなりません。
猫は年に2〜3回出産するんですよー
繁殖力の強さを知ってほしいです。
とはいうもののミルク猫の大変さも知りましたが
かわいさも知りました。
キジのたらちゃん 童顔すぎるかわいいお顔
おっとりしてます。男の子です。
外で産まれた子猫と全然違います。
もう人間が育てたようなものなので
人が好き、母猫に教育されてないので
怖い物を知りません。
天真爛漫、人を見ると走ってよって来ます。
もう走りかたがかわいいんですよ。
泣きたいくらい(笑)。
お腹もポンポコリンで水風船みたいです。
みるく子猫のかわいさ最強です。
(でももうお世話は勘弁してください〜)
さびのウニちゃん
マイペース女子、のんびりやさん
名前を呼ぶと目を閉じて返事するのが激かわ。
こちらは甥っ子の家へ〜
たらちゃんと悩んでたのですが
先住のオズに負けないのは
ウニちゃんだと思います〜
たらちゃんは優しすぎてやられそう。
いくらちゃんとはやりあいになりそう。
黒猫のイクラくん
一番活発、いけいけ男子です。
よく食べて体も大きい、ウニちゃんとやりあいます。
3匹一緒の写真はなかなかとれません。
寝てもうた笑。
童顔過ぎるキジくん
ワクチンをうったものの
外の子猫に比べたら、頼りない。
まだまだ赤ちゃんみたいなのですが
とにかく子猫が元気でいることがうれしいのでした〜
イクラくんが少し風邪をひいたので
投薬。
と思ったら、ウニちゃんの目が赤くて
点眼。
次は、タラちゃんが嘔吐してまた心配。
とこのように心配事が絶えないのですが
完治しましたので里親さん探しもはじめます!
まだ小さいので留守時間が少ない
お家限定となります。
できたらタラちゃんとイクラちゃんで迎えてもらえると
ありがたいです。
もう少し大きくなれば1匹ずつでも大丈夫です。
一度は捨てられた命
なんとか助ける事ができました。
幸せにしてあげてください〜