2/16(日)「ひろとん」という
富田林市エコールロゼで行われる
市民公益活動のイベントに
「南河内ねこの会」として参加します。
コミュニティにものせてもらいました。
*3/15「猫ともクラブ」を開催します。
猫好きさんはもちろん!
TNR相談、猫に困っている方にも
ぜひ来ていただけたらと思います。
経験談等アドバイスできます。
話をするだけでも
心が軽くなることがあります〜
ひろとんで猫ともクラブのチラシや
猫じゃらし新聞を配布します。
猫好きさん集まれ〜!!
つながりましょう。
助け合いましょう。
ぜひ、声をかけてください〜
猫パネルも借りる予定です。
この前、公園の餌やりをされてる方から
富田林市役所みどり環境課に
時間をとってもらったから
一緒に行きませんか
とお声掛けをいただき
6名で同席させていただきました。
みどり環境課の方も4名、時間を作って
話を聞いてくださり
わたしたちの活動内容や思いなんかを
和やかに猫の話をしてきました。
みどり環境課もできることはいろいろと
取り組んでくださっておられ
HPや広報に虐待防止について啓発してくださり
課にもポスターを掲示してくれて
うれしかったです。
アニマルハーモニーと連携をとりながら
動物病院や学校などにも
啓発ポスターを配布されているようです。
この件で動いてくださった方がおられるようです。
この場をお借りしまして、感謝申し上げます。
*虐待を見かけたら必ず通報をお願いします。
でも猫は繁殖力が強い動物です。
猫を増やさないよう繁殖制限の啓発は
できないのでしょうか。
増えてしまえば、市民はみんな困ります。
虐待防止には、なにより増やさないことが
大切であると思います。
手術をするにも、お金もかかります。
全額市民の負担では手術はすすみません。
増えない取り組みは周辺の行政
藤井寺市、羽曳野市、松原市、柏原市など
どうぶつ基金の行政枠ではじめておられます。
奈良県も県をあげてやっています。
この前、松原犬猫を救う会さんに詳しくお話を
聞かせてもらいました。
市も広報をして啓発してくれています。
富田林は議会だよりにもありますように
今、猫の問題の施策がないので
TNR、地域猫活動などは
なにもできないんだそうです、、、。
環境省が猫問題には
地域猫を推奨しているんですよね。
やらないといけないと思います。
もうひとつあの動物愛護に反した看板問題です。
全国で署名運動などもされているのですが
そこもなかなかすすみません。
府の方に私たちも相談したのですが
葬ろう以外は別に問題はない
と放置され続けています。
自治体からの相談があれば動くと返答されており
府の姿勢に疑問を感じています。
また他にも餌やり禁止看板があるので
もう少し内容の方を見直していただいて
曖昧な表現でなく、子どもでも誰でも
みんなが理解できるような中立公平
具体的な内容の表現の看板にしていただきたい
と要望して参りました。
江戸川区の看板は、具体的ですよね。
無責任な餌やりっていうのは
人によって物差しが違うと思うんです。
そこは協議して是正していきたいと
すぐに回答していただけました。
府営の公園の看板も前は上記のように
餌やり禁止の内容の看板だったのですが
それが撤去されてから
まったく怒鳴られることがなくなったそうです。
看板の威力はすごいといわれていました。
考えられないのですが
前は小学生が猫に石を投げ
餌やりさんにも餌やりをとがめてきた
というので看板の文言は
とても大事だと思います。
餌やり禁止看板では
適正な餌やりが攻撃を受け
無責任な餌やりは、隠れるだけで
地域トラブルを起こすのです。
羽曳野でも目の見えない親子猫を
小学生が虐待しているという
通報があったそうです。
子どもさんが猫を排除するというのは
心の教育にとてもよくないと思います。
自分より弱い立場のものを思いやれない
いじめ問題にも結びつくのでは、、、
猫の問題は、地域の環境問題です。
地域猫活動は行政、地域住民、ボランティア
みんなができることを持ち寄って
地域住民が主体で解決していく活動です。
先日、奈良で地域猫をはじめられた
黒沢先生の地域猫活動セミナーが行われていました。
それをするには施策が必要なので
議員さんに動いてもらいたいです。
トラブルのない住みやすい街にしたいです。
猫は野生の動物ではありません。
野良猫も愛護動物です。
捨てられて外にだされて
野生にはなれないのです。
自分で餌をとることはできません。
時間はかかりますが、繁殖制限を行って
一代限りの命を見守り、共生しながら
猫を減らしていきます。
それには餌をやって猫を管理することが必要です。
手術しても管理しなければすぐに元通りになります。
猫が減れば、トラブルも減ります。
南河内ねこの会 看板猫のちゃおくん
家猫になりました~
行政は猫に困ってる方に
野良猫対策の啓発を行ってほしいです。
富田林は遅れているとよくいわれますが
市民はみんな自分の時間やお金を使って
必死に取り組んでいます。
その活動をぜひ知ってほしいです。
市も飼い猫の不妊手術に助成金をだしてくださり
適正飼育をよびかけてくださっています。
それはすごくありがたいことです。
ですが、すでに野良猫になってしまった
飼い主のいない猫に対しての対策が必要です。
なんせ、猫の繁殖力の強さは半端ないです。
2匹の猫が1年後には30匹のコロニーに
なってることもあります。
野良猫を増やしたい人はいないと思うんです。
猫が好きな人も、猫がいて迷惑な人も
猫を減らしたい思いは一緒ですから
野良猫対策をすすめていきたいです。
ひとりひとりの力は小さいですが
みんなで力を合わせれば
もっと富田林がよくなると信じています。
富田林には古くから猫が増えないように
がんばってる方がたくさんおられます。
みんなの想いが報われるような
社会であってほしい。
そしてこれは猫のためというよりも
人間のため、社会のため
すべては未来の子どもたちのためです。
それが結局、猫のためになることだと思います。
このような活動があることを
1人でも多くの方に知っていただくため
「ひろとん」がんばります。
またお声がけいただいて
毎月第一金曜10時半〜12時まで
参加費1000円
予約なしでいいそうです。
チャリティコンサートを開かれることになり
参加してきました。
歌を歌ったり、ピアノを聞いて優雅なひととき
そして猫がつないでくれるご縁
に感動してしまいました。
その売り上げの収益を
南河内ねこの会
「猫ともクラブイン富田林市」に
寄付してくださることになりました。
ありがたく、会の費用に運営費、TNR費、医療費に
役立てていきたいと思います。
そのために団体の通帳を作りました。
お金の管理もしっかりしていきます。
また一緒に啓発活動を行っていくこととなりました。
パワーアップして活動が広がれば
いいなぁと思っています。
こちらもぜひよろしくお願いします。