6/5猫ともクラブイン大阪狭山
開催されます!
テーマは「地域猫活動」です。
TNRしてても餌をやるなと
トラブルになったり
また新たな猫が来たりします。
適切に管理するには地域の理解と協力が必要です。
そのために住んでる町に地域猫活動の
制度が欲しいですね。
TNRと違って地域猫活動は
地域のトラブルをなくすのが目的となり
地域住民主体の長期的な
野良猫対策となります!
5月の半ばに大阪狭山市の生活環境課に
話し合い行ってきました。
以前配布していたポスターは
偏りがあったので配布は中止
今後新たに作って配布する予定はないとのこと。
現在HPは閉鎖して新しくする予定。
今後近隣の自治体の取り組みについて
調査研究をして、いつかは決まってないが
どうぶつ基金の行政枠の取り扱いについて
前向きに検討していると
の説明がありました。
こちらからは今、大阪狭山市で長年
こちらからは今、大阪狭山市で長年
野良猫対策がなく餌やり禁止にしてきたため
家の中に猫を連れて帰って
家で増えて困っているという相談が
あちこちで起こってること
を話させてもらいました。
地域猫活動やTNR活動に取り組むなら
地域猫活動やTNR活動に取り組むなら
積極的に広報周知をして欲しいこと
その調査研究に市民の意見を
取り入れて欲しいこと
猫の問題は多機関に渡る問題なので
行政間でも情報共有をして欲しいこと。
そして行政、地域住民、猫ボランティア
そして行政、地域住民、猫ボランティア
の役割について。
あくまで主体は地域住民
市民が自分で問題を解決できるよう
行政はコーディネートする立場
猫ボランティアはアドバイス
サポートをします。
お互いにできることを協力して
取り組むことをお願いしました。
去年の年末に比べるとだいぶと
去年の年末に比べるとだいぶと
進んだ感じがします。
生活環境課の方も色々と考えて
くださってるんだな
と嬉しく思いました。
やはりあきらめずに分かってもらえるよう
声をあげて働きかけることが必要ですね。
猫の問題を解決するのは
猫の問題を解決するのは
地域住民である市民ひとりひとりです。
問題を大きくしないこと大事です。
行政、ボランティアが協力して
個人負担を減らして
問題を少しでも解決していきたいです。
一足飛びにはまいりませんが
地道な活動が実を結びます。
餌をやるな、家に連れて帰れとなると
問題は大きくなるばかりなのです。
長くなりましたが
長くなりましたが
そんな地域猫活動について
勉強しませんか〜?
黒澤先生の「地域猫のすすめ」がおすすめです。
とてもわかりやすく議員さんや行政職員さん
餌やりさんにもよく読んでいただいています。
アマゾンで販売していますよ〜
お気軽にお集まりください!
6/19猫ともクラブが松原市でも開催されます。
6/19猫ともクラブが松原市でも開催されます。
数はパワーです。
南河内のみなさま
市民パワーを集結させましょう!